「阿部寛の”宇宙への挑戦”」その1/ハッブル宇宙望遠鏡
今日は11月2日。
10月13日放映「阿部寛の”宇宙への挑戦”」を見ました。
ハッブル宇宙望遠鏡の映像です。
恥ずかしながら、ハッブル宇宙望遠鏡の名前を何度か聞いたことがありましたが、
こんな宇宙空間に浮かんだ望遠鏡だと初めて知りました。
1990年にスペースシャトルによって宇宙に届けられた望遠鏡です。
地球の大気や天候に左右されないので、良い環境で天体観測ができるわけです。
約400年前に起こった超新星爆発の残骸が広がっている様子だそうです。
赤い色をした部分は、衝撃波によってガスが高温に熱せられているそうです。
かに星雲の爆発については以前投稿しました。
ここでも道草 「ヒストリア 天文」より6・・・900年前の星の輝き(2013年1月27日投稿)
900年前の爆発の跡なのですね。
(いやいや、実際は6500年+900年前ということですよね)
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