小さな好奇心→人生を変えるほどの大きな発見
今日は6月22日。
昨晩、ふと見た「世界一受けたい授業」の百田尚樹さんの講義は良かったです。
今の自分がやっていることを後押ししてもらった気持ちです。
「最初は小さな好奇心でも次第に人生を変える程の大きな発見がある」
このようなことを言っていました。
いいこと言うなあ~。
好奇心を持って調べ始め、しっかり調べるとそこには人生を変えるほどの大きな発見があるというわけです。
百田さんは、そんな調べたことをもとに小説を書いているそうです。
零戦、スズメバチ、イランの石油・・・全く分野の違う小説が生まれるこの状況は
書いている本人にとっては面白いだろうなあ。
自分のブログのネタもいろいろ変わるから共感できます。(この1年は花に偏りがあるかな)
1日の中で、好奇心にしたがって観察したり、書いたりする時間の多い自分。
本当はもっとやらないといけないことがあるのに、おろそかにしている後ろめたさがありました。
仕事に役立っていないんじゃないかとも悩みました。
研修講座で、知的な授業であればいいてわけじゃないなんて話を聞くと、
ますます悩みは深くなっていました。ブログの更新も渋りがち・・・・
中途半端がいけないんだ。
好奇心OK。
自分はこれだと思って、このブログを中心に頑張っていこう。
百田さんの講義が良かった。
後押しされた気分で、昨晩は花々シリーズを2本投稿しました。
3388本目の投稿。ここまでやってきたんだから、迷うな迷うな。
私もこの番組、見ました。
とても興味深いものでしたね。
人によって、好奇心の方向は様々。
だから、今のままでいいんだとも思いました。
子どもの好奇心を掻き立てられるようになるといいなぁ~
と、思っています。
投稿: し~さん | 2013年6月25日 (火) 20:57
子どもに好奇心!
そのためには教師が好奇心の塊にならなくては。
何かに興味をもって、調べていく楽しさを教えたいですね。
投稿: いっぱい道草 | 2013年6月28日 (金) 19:05