2学期にやりたい「絵を見るメソッド」
今日は8月11日。
今朝も暑い。
昨日に続いて今日も35度を越えるようなことをテレビで言っていました。
朝から充分暑い。
2学期の10月31日に行う授業の指導案がまだできていない。
本当は8・9日にできあがりを目指したが、予定通りにはいかなったです。
できあがったところまでで他の先生からのアドバイスをいただいたので、
今日も指導案作りに取り組みたい。
次の締め切りは13日。
今回の指導案作りで参考にしたのが「絵を見るメソッド」
次のサイトを昨年見て、いつかは取り組んでみたいと思っていました。
実行に移します。
※ADD?先生の発達障害児 教育応援サイト 作文を書くのが苦手…どうする?
こんなことが書いてありました。
絵を見て(絵本の絵でいいですよ。)
これは何の絵ですか? とたずねます。
写真の絵(※掲載省略)ですと
「小屋はどこに建っていますか?」
「季節はいつですか?」
「どんな天気ですか?」
「時間は何時ごろですか?」
「だれがいますか?」などとたずねます。
子どもは自分の意見を答え、「どうして?」とたずねられたら、
絵に書かれた事実を使って 説明していきます。
「時計にひびがいってるから 古いと思う」など。
このように絵を読む習慣をつけていくと
文章を読んだりある状況をつきつけられたときも情報を正確に読み取り
分析する力が身につくそうです。
発達障害の子には 視覚優位の子が多いですよね。
文を読むのは嫌がっても
絵を見るのはそれほど嫌がらないかもしれません。
このサイトで参考文献として紹介してあった本がこれ。
(三森ゆりか著/一声社)
次の投稿でこの本について書きます。
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