2008年6月16日 (月)

ツマグロヒョウモンがついに羽化/そして交尾

教室でモンシロチョウが羽化したのは、5月25日の日曜日。

そして今度も休日。

ツマグロヒョウモンが羽化しているのを発見したのは6月15日の日曜日。

5つの蛹のうち、3つが羽化していました。

そして今朝、教室に行ったら、さらに1つ羽化。

オスが3匹、メスが1匹。

P6160017_2

これはオス。

   

      

      

P6160022これはメス。

   

   

ツマグロヒョウモンが4匹、狭い飼育箱の中を飛び回っていました。P6160024

羽化を目撃できず。

調べたところ、羽化は早朝とのこと。う~ん、あと一つの蛹は羽化が見たい。

   

子どもたちが、「交尾してる!」と大騒ぎ。

「先生、写真撮って!」

またまた滅多に見れないものを目撃。P6160016

「生まれたばかりなのに、もう交尾するの?」という子どもの発言も。

そりゃあ、成虫ですよ。大人です。

    

卵から育てたツマグロヒョウモン。今日の5時間目に教室の窓から飛び立ちました。   

2008年6月15日 (日)

音が出ない「テトラエチケットストロー」の話

木曜日午後10時からの番組「社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん」。

4月からスタートして、番組の名前通り「社会科」に関することをやってくれていて、

いい番組だと思っていました。

いろいろな職業のプロじゃないと知らないようなことを教えてくれました。

ところが、番組名が「ひみつのアラシちゃん」だけになって、

なんとなくいやな予感がありましたが、

番組が「社会科」から離れつつあります。残念。

    

そんな中、水曜日午後8時からの「クイズ雑学王」は、社会科のネタが豊富。

ここではストローの話題。こんな問題が出ました。

http://www.tv-asahi.co.jp/zatsugaku/contents/osarai/

9_4

【問題】紙パック飲料のストローに音がしないよう施した工夫は?

      

【答え】パック飲料は密閉性が高いため、吸い込んだ時にパックがしぼみ、口を離した時に空気が戻り、音がしてしまう。

そこで、ストローに深さ0.7ミリほどの溝を入れて空気の通り道を確保し、吸っても紙パックがしぼまないようにした。

    

なるほどと思い、実際にこの眼で確かめようと、今日コンビニで買ってきました。

伊藤園の「1日分の野菜ベジタブル100」についていたストローは、確かに溝がありました。

試しに飲んでみました。全く無音ではなく、多少音がしました。

「何だ、音がするじゃん」とは思いましたが、以前に比べれば減少したのでしょう。

P6150011sutoro

買ったストローのアップ写真です。

溝が見えますか。

ストローの入っていた袋には、

「テトラエチケットストロー」と書いてあって、「●飲んだ時に音がしない●」とも書いてありました。ここまで言い切るには音がしたぞと突っ込みたくなりますが・・それはさておき、このストロー名。

「テトラエチケットストロー」・・・なぜ「テトラ」なんだと疑問。

「テトラ」は正四面体。

どう見たって、ストローは正四面体に見えません。

探っていってわかったのは、このストローを作っているのが、

日本テトラパックと言う会社で、昔懐かしい正四面体の紙パックの牛乳を作っていた会社だとわかりました。

日本テトラパックが作ったストローだから、ストローの名前にテトラがついたわけです。

日本テトラパックのHPでストローについて書かれているのはここです。

http://www.tetrapak.co.jp/PRODUCTS/PACKAGES/straw.html

紙容器にこだわっているメーカー。

今度何か紙容器を使ったときは、この会社のことを思い出そう。そして探してみよう。

    

2008年6月14日 (土)

「にっちもさっちも」漢字で書くと「二進も三進も」

本を読んでいたら、「二進も三進も」と書いてあって「にっちもさっちも」とふりがながうってありました。

「にっちもさっちも」を漢字で書くとこう書くんだと知りました。

インターネットで調べるとさらに新しいことを知りました。

下記のHPに次のように書いてありました。

http://www2.plala.or.jp/happy100/zatsugaku/nitti/nitti.html

この「にっちもさっちも」を漢字で書くと「二進も三進も」となります。
二進というのは、そろばんの言葉で「2÷2」のことを表します。

ちなみに三進は「3÷3」です。
そして、「2÷2」も「3÷3」もちゃんと割り切れますね。
この「ちゃんと割り切れる」という所から「商売上きちんと上手くいっている」ことを、
「にっちもさっちも」と言うようになりました。

これに否定の「いかない」が付くと、商売が上手くいかないことを表します。
それが、だんだん広がっていき、物事が上手くいかない場合にも、
「にっちもさっちもいかない」と言うふうになったのです。

    

最近あまり使っていない表現だなと思いました。

そういう体験が少ないというわけでもないのですが。

19+63は82 「八十二銀行」

自転車のタイヤがすりきれてパンク。

タイヤとチューブを注文していますが、まだ来ない。

したがって梅雨入りしても雨が降らない日が続いているのに自動車通勤。

太っちゃうよ。

    

FM豊橋の渡辺欣生さんの話。

6月11日は「銀行設立の日」でした。

135年前の1873(明治6)年6月11日、日本初の銀行、

第一国立銀行(後の第一勧業銀行、現在のみずほ銀行)が設立されました。

その日を記念してつくられた記念日です。

それ以後、つくられた銀行は第二、第三、第四とつけられました。

5年間で153の銀行がつくられました。

こういうふうに、できた順に番号がつけられた銀行を、ナンバー銀行というそうです。

現在も岐阜市に十六銀行、津市に百五銀行などが残っているそうです。

長野県の八十二銀行は変わっていて、第十九銀行(上田)と六十三銀行(松代)の合併による足し算銀行です。(昭和6年8月のこと)

もともとの八十二銀行は鳥取にありましたが、今は富士銀行になっているそうです。

ちょっと自分でも調べてみました。

下記のHPによると、「八十二銀行は第十九銀行と六十三銀行が合併して創立された」

これが八十二銀行の新入行員のテストで必ず出る問題とされているそうです。

http://www.dik.co.jp/seken/GOGEN/ginko.html

八十二銀行も含めて、153の銀行のうち現存するのは8。

130年生き残ってきた銀行に拍手。

最後にもう一つ、よっちゃんが言った話。

「一六銀行」というのがあるそうです。

1+6=7で、「しち」

つまり「質屋」のことです。なるほど。

2008年6月12日 (木)

今度はバッタの脱皮を目撃

今日の5時間目は社会科。

コンピュータ室での授業でした。

教室にもどってきてビックリ。

何と、10日につかまえたクルマバッタが脱皮中。

さっそく撮影。

しっかり翅(はね)が長いから、これは成虫でしょう。

成虫の登場。

本当に毎日いろいろなことが起こります。P6120023 面白い。

誰に感謝したらいいのでしょう。

左は脱皮中のバッタ。

    

P6120026     

脱皮直後。まだ翅が柔らかい。

   

     

P6120028      

しばらくたつと、翅がすっとのびました。

    

     

クルマバッタかな?翅を見たらトノサマバッタでは?と思うようになりました。     

      

    

     

ヤゴの知恵?オタマジャクシの切断

6月5日に社会科、6月13日に・・おっと明日です・・国語の研究授業。

準備で忙しい時ですが、またこのブログに来てしまいました。

    

ヤゴを教室で飼っています。

餌は乾燥赤虫。ピンセットでつまんで、ヤゴの目前でピラピラさせれば、

ヤゴは生きていると勘違いして食いつくと聞いたので、やってみました。

ダメでした。

子どもたちが、2日前自然観察で校外に出た時に、

オタマジャクシをとらえてきて、エサとして与えました。

そこで私はすごいものを見ました。

昨日の朝、オタマジャクシはどうなっているかなとのぞいたら、

胴体としっぽが切断されていました。

オタマジャクシは生きているようですが、もう動けません。

これって、ヤゴの知恵なのでしょうか。

しっぽを切断すれば、オタマジャクシは身動きできません。逃げれません。

ヤゴはそれを承知で切断。エサとしてキープしておいたのでしょうか。

そうだとしたら、ヤゴの知恵はすごい。

   

ヤゴ3匹に、オタマジャクシ4匹。

オタマジャクシは昨日の帰りには姿がなくなっていました。

2008年6月11日 (水)

トノサマバッタではなくてクルマバッタ

トノサマバッタは卵から孵化して、

地中から出てきたときには翅(はね)が短く、

脱皮を繰り返していくうちにだんだん大きくなり、

最後に脱皮して成虫になった時に、お馴染みの大きさになると知りました。

     

昨日、子どもたちと屋外に自然観察に出かけた時に、

一人の男の子がトノサマバッタをつかまえました。

翅が短い短い。これはトノサマバッタの幼虫と思いました。

脱皮を繰り返し成虫に成るまでを観察しようということで、

教室で飼うことにしました。P6100016kurumabatta

    

     

    

ところが、ある虫好きの2年生が、

「先生、これって、トノサマバッタではなくてクルマバッタだよ」

と教えてくれました。え、そうなの?

インターネットで調べた「クルマバッタ」はこんなのでした。051012kuruma106

http://www.insects.jp/kon-battakuruma.htm

    

    

トノサマバッタはこれ。051019tonosama522

http://www.insects.jp/kon-battatono.htm

    

    

クルマバッタの説明に

「トノサマバッタに似るが、翅に明瞭な白帯があることと、背中が少し盛り上がっていることで見分けられる。」

とありました。翅はまだ見分けられるほど成長していませんが、背中は少し盛り上がっているように見えるので、クルマバッタなのでしょう。

でも脱皮して大きくなるのは観察できるので、このまま飼うことにしましょう。

2年生の男の子に教わりました。

     

    

   

2008年6月10日 (火)

デジカメ自然観察「そりゃあ、ヒルだ」/定点観察のすすめ

5月27日にデジタルカメラを持って自然観察に行きました。

学校からすぐ近くの田んぼや畑が広がる場所です。

それから2週間後の今日、再びその場所に行きました。

デジタルカメラで自然を観察するのが目的です。

2週間前はちょうど田植え。今日はしっかり苗が根付いて青々していました。

前回イモリを手に入れれなかった女の子が、

今日は男子に頼んだりして取ってもらい、喜んで手に持っていました。

「お母さんはイモリ嫌いだけど、持って帰って飼うんだ」とのこと。

しかし、よくイモリがいる田んぼです。

オタマジャクシもカエルもいるし、ゲンゴロウのような水生昆虫もいます。

子どもたちが観察するには絶好の田んぼのようです。

ところが・・・・

「こんなのがいたよ!」とある男子。

右手には黒い物体。

「そりゃあ、ヒルだ」

と教えたら、ひゃあ!といって田んぼに放り投げていました。P6100006 P6100010

    

    

    

今日はそれぞれの子が定点観察する場所を決めさせました。

この田畑にはこれからも何回も来るけど、

毎回必ず決まった場所で決まった方向でカメラを撮ることにすると言いました。

同じ場所でも、月日がたつことで微妙に変化することに気がつくようにと思いました。

今日をスタートに来年の3月までの変化を見ていきたいです。

継続は力なり。続けさせます。

    

他にも定点観察をする場所を子どもはもつといいと思っています。

自宅の近所とか面白いと思いますが。

2008年6月 9日 (月)

ウサギの赤ちゃんが巣からでてきた

本年度は飼育委員会の担当。

うれしいお知らせ。

赤ちゃんウサギが生まれ、ついに巣から出てきました。

写真を撮ろうとしましたが、4匹ブロックの陰に隠れてしまいました。P6090015 P6090016

頭が白く眼の周りが黒いパンダウサギも一匹いるようです。

こいつは人気者になりそうです。

   

ちなみに親はオレオ(オス)とマロン(メス)。

4月28日撮影。P4280007 P4280003_2 P4280006

光るツマグロヒョウモンの蛹/10倍のアゲハの幼虫

今日はザリガニのオスメスを教室に持ってきた女の子がいました。

昨年度に引き続き、ザリガニは私の教室にやってきました。

   

ツマグロヒョウモンの蛹のアップ。

なんといっても、この蛹の特徴は、銀色に光るいくつかの突起。

P6090005_2 P6090007    

    

    

     

これは何かの役に立っているのでしょうか。

光ることで、外敵が近づくのを防ぐのでしょうか。

    

アゲハの幼虫も着実に大きくなってきました。

前回は解剖顕微鏡で20倍レンズで見ましたが、

今回は20倍レンズでは姿があふれてしまいました。

10倍レンズで見ました。P6090013

    

    

    

結構とげとげしています。

最近の写真

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