2016年3月 6日 (日)

第1トンネル出口・諸羽トンネル入口見学

  

今日は3月6日。

  

昨日(5日)は、ほぼ1年ぶりに

村上公也先生のお話を聞くことができました。

第10回の「キミヤーズ塾」に参加しました。

またまたいい勉強ができたので、ここに書きとめておこうと思います。

  

その前に、キミヤーズ塾に行く前に立ち寄った

琵琶湖疏水施設の報告を書いておきます。

  

今回も参考にしたのが次のサイト↓

デイリーポータルZ 琵琶湖疏水をたどって京都まで

ここに写真が載せられた場所に実際に行ってみる。

そんな体験をしてみたいと思いました。

  

今回行った場所を、「第1トンネル」の出口近くにあった

この看板で図示してみます。

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第1トンネル出口が最初の目的地でした。

思えば第1トンネル入口を見たのは2013年9月でした。

ここでも道草 大阪からの帰りに大津へ/琵琶湖疏水第1トンネル入口(2013年9月15日投稿)

やっと出口を見る日が来ました。

  

近くのコンビニの駐車場に少しの間車を置かせてもらって、

探索開始。すぐに見つかりました。

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「デイリーポータルZ」の第1トンネル出口の写真です↓

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季節が違うのでしょう。雰囲気が違います。

でも諸羽(もろは)トンネル入口付近の様子は、

だいぶ変わっていました。

 

「デーリーポータルZ」ではこの写真↓

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今回はこれ↓

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「デーリーポータルZ」では疏水が少し広くなって、

水をたたえていました。船溜まりだった場所です。

今回はトンネル工事中であるし、

季節がら水量がすくないためか、水はほとんどなかったです。

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諸羽トンネルと疏水の埋め立ての説明の看板がありました。

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諸羽トンネルは、琵琶湖疏水の初期に造られたのではなく、

昭和46~49年に造られたものでした。

このトンネルの開通に伴って、

その部分の疏水の水路は埋め立てられ、遊歩道になっていました。

時間があまりなかったので、急ぎ足でその遊歩道を歩いて、

諸羽トンネルの出口に向かいました。そのことは次の投稿で。

もう寝ます。

(つづく)

2016年3月 4日 (金)

「ボーカル藤原の作る歌を、もっと響かせたい」

 

今日は3月4日。

  

2月13日放映の「SONGS BUMP OF CHICKEN」を見ました。

彼らの音楽への真剣度が見られて、

あらためていいグループだなあと思いました。

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聞き書きしてみます。

  

新しいアルバムを収録したスタジオでのインタビュー。

  

直井由文:

一番レコーディングで時間がかかるのが音選びですよね。

藤原君のギターと増川君のギターは、

今日は少なめですけど、いつもだったらこの倍以上です。

これをひたすら弾いていきますよね。

この中にない楽器なんかじゃないかみたいな話になると、

藤原君は、そのまま楽器屋さんへ行きますね。

楽器屋さんで試奏しながら音を探して、

「あったど~」って言って、それをレコーディングに使うとか。

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(中略)

  

ナレーター:

4人で話し合い、楽器や音色(おんしょく)を決めるレコーディング。

メンバーがずっと大切にしてきたことがあります。

  

藤原基央:

歌がまずありまして、歌を真ん中にして

この歌をもっとより良く効果的響かせるためには

どうしたらいいのかなっていう工夫の結果が、

我々のアレンジになるのかなと思うんですけど。

それで音色選びフレーズ作りとか色々と

「あーでもない」「こーでもない」とやったりするわけですね。

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ナレーター:

ボーカル藤原の作る歌を、もっと響かせたい。

それだけを追い求め、徹底的にこだわってレコーディングを行っています。 

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そうなんですね。

藤原さんの才能と、それを支えるメンバーのやり方が

素晴らしいなと思います。

こういうことを知るとまた曲をじっくり聴いてみたくなります。

「SONGS」の中で紹介された曲のうちこれが良かった↓

「supernova」です。


YouTube: 【卒業ソング】 BUMP OF CHICKEN 「supernova」 2005

  

2016年3月 3日 (木)

ミロコマチコさんの「オレときいろ」を読む

 

今日は3月3日。

  

先日「つちたち」を読んで気になっていた絵本作家ミロコマチコさん。

※参考:ここでも道草 土の匂いがプンプンしていました(2016年2月28日投稿)

新聞記事で見かけました。

朝日新聞2月29日朝刊です。

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このような顔の方なのですね。

気になる文章がいくつもあります。

  

作品(「オレときいろ」)は、ベランダで遊んでいた飼い猫が

陽光や雨に翻弄される姿から浮かんだ。

  

作品のヒントは日常にあるという。

「ごはんを食べたり、散歩したりの日々も、

見方を変えたらおもしろいということが絵本の種になっている」

  

この作品(「オレときいろ」)に限らず、絵本の文は

ユーモラスな表現や擬音語などを使い、簡潔だ。

「子どもたちが読んだ時に『このあとどうなったんだろう』とか、

さらに想像できるように、なるべく短く、

でもおもしろい言葉をいつも探しています」

    

  

ちょうど注文しておいた地元市の図書館の本が

昨日届きました。

その中にミロコマチコさんの本もお願いしておきました。

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「オレときいろ」をさっそく読みました。

上記のようなきっかけで生まれた作品だと思いましたが、

そのきっかけから想像力をぐいぐい生かして

お話を展開していくところが楽しかったです。

日常からスタートして面白いことはいくらでもあるんだよなと

思わせてくれました。

子どもたちに読みきかせしようかな・・・・・

でも今の私の学級は6人中4人までがインフルエンザ。

2016年3月 2日 (水)

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その6

 

今日は3月2日。

  

2月28日の投稿に引き続き、

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用をしていきます。

   

 

このことは、みなさんも薄々わかっていたはずです。

これは直らないなと・・・・。

私がはっきり言います。「直りません」と。

そして、みなさんが無理に直させることはできないのです。

「子どものうちに直してやるぞ」などと思えば思うほど、

苦しむことになります。

子どものうちに直してあげなければ、などと思い込む必要はありません。

みなさんが子どもを仕上げて完成品にする必要はないのです。

なぜかというと、大人になってからどうにでもなるからです。

私は本当にそう思います。

じつは、子どものときより大人になってからのほうが、

人間は成長できるのです。

みなさんも自分自身のことを振り返ってみてください。

仮に20歳が大人と子どもの境として、

20歳の頃の自分を思い出してみてください。

だいたい、ろくでもない自分だったはずです。

自分のことも世の中のことも、何もわかっていません。

生活の能力も乏しいものです。

それから今に至るまでにわかってきたことやできるようになったことが、

本当にたくさんあるはずです。

20歳以降で成長した部分がたくさんあるはずです。

子どものときにあるのはただ吸収力だけです。

経験、知恵、生活力、判断力、思考力、工夫する力、

情報、行動力、意志力、これらのすべてにおいて大人のほうが勝ります。

ですから、大人がその気になれば一気に成長することができるのです。

人生においてそういう機会は必ずやってきます。

そのとき本人に自己肯定感があれば、

「やらなきゃ。これをやりたい」と思ったとき、

「できる。自分ならできる」という気持ちになれます。

でも自己肯定感がないと、

「やらなきゃ。これをやりたい」と思ったとき、

「でも、ダメだろうな。自分には無理だな」という気持ちになってしまいます。

この気持ちの分かれ目は大きいものです。

ですから、自己肯定感を育てておくことが本当に大切なのです。

(49~51p)

  

大人がその気になれば一気に成長できるという発想はビックリ。

そして自己肯定感を育てておく重要さ。

親野先生はすでにこのようなことを考えていたのですね。 

2016年3月 1日 (火)

取り壊した後にどのように変わるか?

  

今日は3月1日。

  

近所で家を取り壊したことを書きました。

どのような家が新築されるか楽しみです。

通勤路でも家が取り壊されて、新しい何かができる場所があります。

  

  

1月28日↓

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ちょっと格好良く撮れた写真です。

でも 実際にはこうは見えていません。

次の写真が実際に近い明るさです。

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正確に言うと通勤路からは少し外れます。

気まぐれに走ることがある場所です。

そのためこんなに取り壊されるまで気がつきませんでした。

この場所がどのように変わるのか気になりました。

もう少し1月28日の写真↓

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けっこう広い場所です。

  

  

2月1日撮影↓

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2月2日撮影↓

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この看板を発見。

どうやらコンビニができるようです。

3月24日に工事完了予定。

  

だいぶ日がたって2月22日↓

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2月26日撮影↓

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山の上のショベルカーがよかったです。

どうやってこの山から下りるの?

    

  

そして今朝。3月1日です。

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こうやって写真を並べてきましたが、

あちこちから撮ったので、変化がわかりにくいと思います。

(そこまで真剣に見ている方は少ないと思いますが・・・)

↑最後の2枚の写真を撮った場所を定点にしたいと思います。

この場所の変化を記録しておこうと思います。

  

今までもよくやってきたこと。

定点観察好きなんですね、私は。

きっと何か発見がある。

 

大室山の山焼き/曽爾高原の山焼きはいつ?

 

今日は3月1日。

いよいよ3月。あと1カ月頑張ろう。

  

2月28日に静岡県伊東市の大室山で山焼きが行われました。


YouTube: 大室山の山焼き

↑そのことを伝えるニュースです。

このようなことが行われているのですね。

上空からの映像は、迫力のあるものでした。

カヤの新芽を育てるためだとニュースで説明がありました。

  

  

思い出すのが曽爾高原のススキの山焼きです。

※参考:ここでも道草 ススキの定点観察3.穂が閉じた1週間でした/その他ススキネタ(2015年10月24日投稿)

この山焼きも、次の世代のための山焼きです。

3月に行われるそうですが、今年はいつなのだろう?

現時点では「曽爾村観光協会のブログ」に情報は出てきていません。

※参考:曽爾村観光協会のブログ

3月上旬だ思います。

  

   

山焼きしてくれる場所のススキはいいのですが、

あちこちにある枯れススキ状態の場所では、

いったいどのように世代交代が行われるのでしょう。

今まで関心がなかったのですが、この春は注目します。

枯れすすきの足元にどんな変化があるか?

下は2月28日の通勤路にある枯れススキです。

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昨晩は寒くて強風の中の自転車通勤でした。

横風に倒されそうになった瞬間もありました。

今日も寒そうですが、自転車通勤で行こう。

おそらく明日からは暖かくなり、もう春です。

最後の冬を楽しみたい。

もちろん枯れススキの足元も観察しながら。

2016年2月28日 (日)

幸運にも今年度は縁があった 5回目のiTab塾

  

今日は2月28日。

  

2月9日に地元市で、iTab研の人たちの話を聞くことができました。

平成27年度になってiTab研のことを知って、

これが5回目の勉強をする機会です。

平成27年度、幸いにも縁のあった人たちです。

  

今回の研修会で勉強になったことをまとめます。

  

〇「自立」へ向かえるようにする支援とは

 必要な時に適宜助けを求められながらも、首尾よく成し遂げられる環境の中で

 物事を成し遂げ、豊かな生活を送ることを支えること。

 決して「言われたことの通りに物事をこなすことができる」という、

 体良く「従う」ことへ向かう支援ではない。

〇教育しているつもりに陥ってしまう「言語指示多投」の罠

〇支援する側は教材をたくさん作って、あとは黙る。

 子どもは決して「従わせる対象」ではない。

 子どもは自ら学び続ける主体である。

〇「叱らない支援」は本当に合っているのか?

 「叱らない。でも、ゆずらない支援」

 そのために必要なのが、実態を的確に把握すること

            自ら動ける環境設定があること

            提案し、交渉すること

〇だから大切なのは

 人による直接の指示で動けるようになるだけでなく、

 道具を活用して、自分で判断して動けること

〇障害者差別解消法では、

 不当な差別的取り扱いは禁止

 合理的配慮の不提供も禁止

 ただし、合理的配慮については過重な負担とならないこととなっています。

※このことについては、2014年に初めて勉強しました。

 ここでも道草 平成28年度から施行される「障害者差別解消法」(2014年7月30日投稿)

※昨年7月のiTab塾でも詳しく教えてもらっています。復習しておこう。

 ここでも道草 7月29日/iTadを持って研修に参加その4(2015年7月30日投稿)

〇iPadを使ってみて・・・

 TV等への接続は、電子黒板より非常に手軽。

 iPadを使う授業は、子どもらの期待感がアップ。

 教師が思っていた以上の力を発揮する。

 視覚支援、不安感の解消によいツール。

※「教師が思っていた以上の力を発揮する」は案外重要。

 まだまだ教師はiPadを理解していない。

 とにかく使ってみることだという示唆だと思う。

※iPadのプレゼンアプリkeynoteで作った券売機を見せてもらう。

 練習が本番に生きる出来栄えであった。

 ※keynoteでいろいろ作ることはやってみたい。

 そしたらiPadの使い道がもっと増える。

※「内言語」という言葉について

 子どもの実態を説明するときに「内言語は豊富」とあった。

 内言語とは?

 調べたら次のように書いてあった。

 

内言語(内言:inner speech)とは、

 声や文字としてあらわされない言語のことをいう。

 主に考えているときや何かを読んでいるときに用いられる

 思考の道具のようなもので、苦しんでいるときに

 自分の内面へ話かけるときにも使用される。

 愉しいときは身体が外側に向いている(発散的な構えでいる)ので、

 内言語を用いることがない。」 

 Hatena keyword 内言語

   

 特別支援学級担任だと知っておくべき言葉です。

  

  

以上が勉強したことのまとめです。

タブレット端末がまだまだ普及していない地区で、

タブレット端末の活用方法、可能性の話をしてもらったのは、

いいことだと思いました。これからのことが見えたのではないでしょうか。

そして今の勤務市の実態を再確認したと思います。

タブレット端末はいいということはわかったけど、

実際学校にはタブレット端末が整備されていないという実態です。

土の匂いがプンプンしていました

 

今日は2月28日。

  

近所の家屋が取り壊されました。

家を新築するために、全て壊されました。

昨日まで3日かかりました。

昨日も一日重機が動いていました。

家屋が撤去された後には土が残りました。

今朝の写真です↓

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今朝は匂わなかったのですが、昨日は土の匂いがプンプンでした。

何十年もずっと家屋の下にあった土が、

家屋が撤去されたことで表面に出現して活性化されたのでしょうか。

ちょうど市の図書館から借りた本の中にあった

この本が当てはまりました↓

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つちたち

(ミロコマチコ 作・絵/学研プラス)

土ごとに意識があり、飛び跳ねたり、踊ったり、

歌ったりもします。

雪が積もって少し落ち着きますが、雪がなくなれば再び活動開始。

それが恐竜が生きていた時代からの土の営み。

この絵本に出てくる元気な土たちを見ると、

近所の久々表に出た土たちが、元気よく動き回って

匂いをプンプンさせたように思えます。

  

  

土の匂いの正体は?

調べました。

ここが参考になります。

静岡新聞 土のにおいの正体は?

読んで面白かったです

少し引用します。

この土のにおいの正体は、ジオスミンという化学物質で、

英語のつづりは「Geosmin」。

「geo」は「地球の」という意味で「smin」は「smell」、

つまり「におい」だから、とても分かりやすいネーミングだ。

ジオスミンを作っているのは、土の中にすんでいる、

放線菌というバクテリアである。

放線菌は、枯れて腐った植物の残りかすを栄養にするバクテリアで、

土の中では最も数が多いらしい。

放線菌の中で作られたジオスミンは、菌が死んで分解すると、

土の中に漏れ出てくる。これが水分と共に蒸発することで、

湿った土、雨上がりの地面から土くささが漂ってくる、というわけ。

  

  

「ジオスミン=土のにおい」

ね、面白そうでしょ。

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その5

 

今日は2月28日。

 

2月23日の投稿に引き続き、

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用をしていきます。

  

  

子どものしつけや教育を考えるとき、

よく「鉄は熱いうちに打て」ということわざが使われます。

「鉄は熱いうちに打て」だから、

苦手なことは子どものうちに直しやすい。

大人になってからではなかなか直らないから、

子どものうちに直してやろう。

直してやるのが親の務めだ。

こういうことがよく言われます。

これに似たことわざは世界中にあるので、

世界中の人がそう思っているのです。 (41p)

 

英語が話せるようになるとか、将棋が強くなるとか、

そういうことは脳の構造に関する事柄です。

子どもの脳は吸収力が抜群なのです。

入れたものがどんどん吸収される、そういう脳なのです。

でも苦手なことを直すというのは吸収力の問題ではありません。

それは持って生まれたものを変えるということです。

持って生まれた気質、性格、傾向性、それを変えるということです。

みなさんにも持って生まれたものがあるはずです。

どうですか?

それを簡単に変えることができますか?

(中略)

もし変えようとするなら、そのためには絶対必要なものがあります。

それは強烈なモチベーションとそれに基づく強固な意志力です。

それらがあって初めて変えることができるのです。

つまり苦手なことを直すというのは吸収力の問題ではなく、

モチベーションと意志力の問題なのです。

ですから、子どものときよりも大人になってからのほうが、

苦手なことは直せるものなのです。  

なぜかというと、大人は何か失敗したとき

「このままではいけない。このままではこの先もっと困ることになる。

今のうちに直さなければ」と考えることができるからです。

つまり、将来を見通して「これを絶対直したい。直さなければ」

と決意することができるのです。 (42~44p)

  

そして、大人にはそれを実行していくために必要な

さまざまな能力があります。

経験、知恵、生活力、思考力、判断力があります。

いろいろな工夫もできます。情報もあります。

行動力もあります。お金もあります。

子どもにはこのすべてがありません。

そもそもモチベーションがありません!

なぜかというと、子どもは将来を見通して困る

ということがないからです。

子どもとは瞬間瞬間に生きる人たちだからです。

(47~48p)

  

もし(将来のことを)考えるとしたら、

それはもう精神的には子どもではありません。

こういうことを考えないから子どもなのです。

瞬間瞬間に丸ごとの自分を投げ込んで生きているのが子どもです。

だから、かわいいのです。だから、美しいのです。

曇りのない目で見てみれば、これほど美しい存在はありません。

蝶のように軽やかで花のように美しい人たちです。

意味もなくスキップなどします。

話をしながらジャンプなどします。

思い切り笑ったり叫んだり走り回ったりしていて、

気がつけばぐっすり眠っています。

あの人たちには過去の重荷はありません。

そして、未来の不安もありません。

今この瞬間にその存在のすべてを注ぎ込んで全身全霊で生きています。

だから、かわいいのです。

だから、直らないのです。

これは本質的なものです。

子どもは本質的に苦手なことを直すのが苦手です。

はっきり言えば、直せないのです。

みなさんがそれを理解していることが大切です。

そうすれば、子どもに向ける言葉がかなり変わってくるはずです。

(48~49p)

  

たくさん引用しました。

でも今回のまとめにあたる引用は、また今度にします。

飛び切り大事なことなので。

 

もうじき市の図書館に返すことになる本を読む

 

今日は2月28日。

  

まもなく2月も終了。

2月のはじめに地元市の図書館から

学級文庫に借りてきた本とももうじきお別れです。

今回はまだ1冊も読んでいません。

今日はその中から3冊を読みました。

 

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ケイゾウさんは四月がきらいです

(市川宣子さく/あとうあや え/福音館書店)

  

勤務校ではニワトリを飼っていて、子どもたちに人気です。

この本の主人公は、幼稚園で飼われているニワトリです。

そのニワトリから見た子どもたちが、ほほえましく書いてあります。

ただ子どもたちは遠慮がないです。

あるときはニワトリを外に出して、パチンコの標的にします。

子どもたちの勝手な判断で、ニワトリはサーフィンが好きだと思い、

雨の大水にニワトリを流そうとします。

4月に始まり、3月までの1年間のお話です。

幼稚園卒園した直前の1年生や、低学年に読み聞かせてあげるといい本です。

いやいやニワトリに意思がある想定は、

高学年でも十分面白いと思いました。

  

  

同じく市川宣子さんの本です↓

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青い風
(市川宣子さく/狩野富貴子え/佼成出版社)

 

小さな女の子がお母さんに甘えて

「おかあさん。わたしが生まれたときのおはなしをして」

と言います。

その時の会話がお話になっています。

  

「あのね。さっちゃんのここ(むね)にね、

あの日の風が、まだ入っているのよ」

「・・・・あの日って、あたしが生まれた日?」

「そう。だれでもいつでもいきをして、

むねから空気が出たり入ったりしているでしょう。

けれど、あかちゃんが生まれてさいしょにすいこんだ空気だけは、

むねのそこにのこったままになっているの」

「みんな?」

「そう、みんな。ふゆのあたたかいお日さまのかけらが

入っている人もいるし、なつのよるの雨の音が

入っている人もいる。」

「さっちゃんのむねのおくには、

小さなすずしい青い風が入っているのよ。」

「どんなにはあはあはしっても、大きな声でうたっても、

出ていかないの。

おかあさんになっても、おばあさんになっても、

ずっとそこにあるのよ」   (34~41p)

  

生まれた季節が近づいてくると、ほっとした気持ちになるのは、

身体に残る風のせい?

でもこうやって考えるのもいいかもなあ。

  

   

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お米からそだてるおにぎり
(真木文絵 文/石倉ヒロユキ 絵・写真/偕成社)

 

おにぎりのもとになるお米、梅干し、海苔、塩が

どうやって育てられているか、作られているかが書いてある本。

梅干しが興味を引きました。

 

引用します。

  

いい塩かげんでうまくできた梅干しは、

カビが生えたりくさったりしないで、

何百年も保存ができます。

いまでも400年以上前の梅干しが残っていて、

もちろん食べることもできるそうです。

  

400年前は大坂夏の陣の頃。

その時にできた梅干しが今も食べられるんだ。

次のコラムも面白い↓

 

申年(さるどし)の梅干しは貴重!?

申年のウメは、「申梅」とよばれ、だいじにされている。

平安時代、第62代村上天皇が、申年につけた梅干しを食べて

病を治したことが由来だと言われているんだ。

また、申年はウメが不作になることがおおく、

数がすくなかったから、という説もあるよ。

  

偶然にも今年は「申年」

関係筋?では話題になるかな?

参考:食育大事典 申年の梅が珍重されるワケ?

  

以上3冊読破。

 

 

 

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