大阪からの帰りに大津へ/琵琶湖疏水第1トンネル入口
今日は9月15日。
昨日大阪に行ったことを書いてきました。
もう1本。
せっかく大阪まで行くので、どこかに寄ろうと考えました。
そのためには、講義が昼からなので、朝早く出ようと思っていました。
しかし、金曜日は帰宅が遅く、翌朝もへたばっていてすぐに動けず。
8時過ぎに出発したのに、眠くなってしまい、頻繁に休憩したり仮眠したり・・・。
渋滞もあって、すっかり時間がかかってしまい、講義の会場に着くのが精一杯でした。
講義の最中、一緒に行った奥さんは、高槻市内を探索したそうです。
私もせっかくここまで来たのだからと、大津に寄りました。
見たかったのは、先日見た
「歴史秘話ヒストリア 明治の京都へおこしやす 千年の都復興ものがたり」の中に出てくる
琵琶湖疏水に関するものが見たいと思いました。
特に見たかったのが、犠牲者を出して掘られた第1トンネルの第1竪坑(シャフト)です。
まずは琵琶湖疏水の第1トンネルの入口を見に行きました。
↑このフェンスの間から撮影しました。
フェンスの右側下に、トンネルの入口がありました。
最も近い橋の上で撮影しました。
橋の上には案内がありました。
次は第一竪坑(シャフト)を目指しました。
しかし、辺りが暗くなってきてしまい、自動車で付近を走りっましたが、
見つけることができませんでした。残念。
家に帰ってから調べたところ、近いところは自動車で走っていました。
小関峠を越えてから分岐を左に曲がらなければならなかったようです。
下調べが不足していました。
とても残念。次回はぜひ。
その次回はいつになるか?
ああ、行きたい。
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