2021年8月29日 (日)

日めくりより/10年前の記憶 アディダスとプーマ 「さぼる」の語源は「サボ」 

     

今日は令和3年8月29日。

   

もう1枚日めくりより。

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。  

Epson032

この話は知っているぞと思って、

ブログを遡ったら、10年前でした。

  

ここでも道草 アディダスとプーマ

(2011年9月7日投稿)

  

ニューバランス、コンバース、アディダス、プーマという

靴の会社の中で、ニューバランスが一番古いことを知って

驚いています。

そしてアディダスとプーマが兄弟の会社が始まりだったことも、

ちゃんと書いてありました。

記憶が残っていた自分を褒めたいです。

   

10年前の9月6日の記事も読みました。

  

ここでも道草 靴底に溝がついたのは1960年(2011年9月6日投稿)

靴底に溝がついたのは、私が生まれた前年からなのです。

だから新しい出来事。

  

 

靴の話題が出たところで、もう1枚日めくりを載せたくなりました。

  

Epson033

「サボタージュ」は聞いたことがあったけど、

その語源は「サボ」という木の靴だったのですね。

実際にどんな靴なのか調べました。

男性だからあまりなじみがありませんから。

Midoriya_aksy8014152

https://store.shopping.yahoo.co.jp/midoriya/ak-sy-8014-152.html?sc_e=syia_algisr_tl

日めくりより/「名刺」は昔、本当に刺していた?

      

今日は令和3年8月29日。

    

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。

   

Epson031

これについては「チコちゃんに叱られる」で違うことを

言っていたぞ。

そう思って調べました。

 

ここでも道草 番画〈224〉〈227〉(2021年5月4日投稿)

「チコちゃんに叱られる」では次のように説明されていました。

 

〇質問「名刺が”名を刺す”と書くのはなぜ?」

 チコちゃんの回答「”刺す”が”書く”という意味だから」

   

う~ん、これだけでは思い出せない。情けない。

そこで次のサイトに頼りました。

  

What an Interesting World 名刺はなぜ「刺」と書く?

ちゃんと「チコちゃんに叱られる」を詳しく書いてくれています。

一部引用します。

  

そんな名刺は元々「訪問先が不在だった時に名前を書いた木を扉に

“刺して”帰っていたから」なんて由来が語られることも多いそうですが、

関尾先生によると「それは違います。誰に聞いたんですか?」

とバッサリ否定。

   

そして古代中国でこの「刺」という漢字には「書く」「書かれたもの」

という意味があったと関尾先生。

3世紀ごろの中国の辞典である「釈名」には「刺」という字に、

書くという意味があてられていたり。

という事はつまり、名前を書いたものという意味で名刺。

  

  

このサイトのおかげで、もう一度「チコちゃんに叱られる」を

見ずとも復習できました。

日めくりに書かれた説も、まあそういう説もあるということで、

全面否定はしないでおきましょう。

2021年8月28日 (土)

番画〈384〉:【漫画】日航機墜落事故 

     

今日は令和3年8月28日。

   

前記事で紹介した番画を参考にして、

次の動画に行きつきました。

これも番画扱い。

  

〈384〉

【漫画】1985年8月12日に発生「日航機墜落事故」墜落の夏の行方とは…?【実話】
YouTube: 【漫画】1985年8月12日に発生「日航機墜落事故」墜落の夏の行方とは…?【実話】

     

もしも授業で、生徒にこの事故のことを教えるには、

このようなアニメが役立つと考えます。

生き残った非番の客室乗務員の証言をもとに構成された話。

そして圧力隔壁破壊説に対する疑問点が示されています。

  

   

今日、動画を検索してみて、

青山透子さんの説というか、

圧力隔壁破壊説は真実ではないということは

認知されているなと思いました。

多くの人は信じちゃいない。

  

  

もう情報公開しかない。

  

番画〈383〉:日航機墜落 遺族の小田周二さんを知る

    

今日は令和3年8月28日。

   

日航機123便墜落に関して、

青山透子さんの説は、どのくらい認知されているのか調べるために、

動画で検索してみました。

   

そこで見つけた1本。番画扱いです。

 

〈383〉

【日航機墜落事故・日本語】Change.org / 再調査要求署名へのご協力を ! / Please support our signature campaign !

   

この番画で、青山透子さんの本が扱われています。

1

読者によるYouTubeも作られとあります。

具体的に次の画面がそのようです。

2

また検索して見てみたいです。

  

まだ読んでいない青山透子さんの最新刊のことも書いてありました。

3

 

 

この番画の管理者は次のシンポジウムがきっかけで、

日航機墜落に関心を持ったようです。

4

 

この番画の管理者はO氏と出会います。

O氏とは小田周二さん。

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管理者の原動力になった小田周二さんの本を読みたくなりました。

図書館には置いていなかったんので、amazonで注文しました。

明日には届きます。

夏休み、最後の読書となりそうです。

  

 

小田さんのブログがあります。

日航123便墜落事故 524人の命乞い HPブログ 小田周二

  

   

この番画を見て、また一つ勉強をしました。

番画〈382〉:日航機墜落事故で遺族が音声・飛行データ開示求め提訴

    

今日は令和3年8月28日。

   

今日は午前中サークルに参加して、

青山透子さんの本を紹介し、

青山さんが予測する墜落の真相を話しました。

皆さん、驚いていました。

青山さんの説が本当ならば、

もっとマスコミが知らせているはずという意見もありました。

私も36年目にして初めて知ったことです。

どれくらい世間に認知されているのでしょうか。

   

この番画も記録に残しておきたいです。

〈382〉

日航機墜落事故で遺族が音声・飛行データ開示求め提訴(2021年3月26日)
YouTube: 日航機墜落事故で遺族が音声・飛行データ開示求め提訴(2021年3月26日)

 

YouTube下に記された聞き書きの文章を転載します。

 

乗客乗員520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故を

巡り、遺族の一部が日本航空に対し、墜落機のボイスレコーダーと

フライトレコーダーの、生のデータ開示を求め、東京地裁に提訴し

ました。

墜落事故が発生してから今年8月12日で36年になります。 これま

で遺族の一部が調査資料の開示を求めてきましたが、国や日本航空

は応じていないということです。 提訴後、原告側が会見を開き、夫

を事故で亡くした吉備素子さんがビデオで「本当のことを知りたい」

と訴えました。

吉備素子さんビデオメッセージ「日航の持っている情報をすべて明

らかにしてほしい。ボイスレコーダーを直接聞かせてほしい。それ

が夫をはじめ520人の供養になり遺族としての当然の権利だと思う」

    

 

吉備素子さんは、本「日航123便 墜落の新事実」に登場し、

貴重な体験談を青山さんに伝えています。

まずは日航がボイスレコーダーとフライトレコーダーを

公開することが第一歩だと思います。

「墜落の真実」どうすれば、間違ったことを正して勇気をもって公にできるのだろうか

    

今日は令和3年8月27日。

   

青山透子さんの本を連続で読んでいます。

この本を読みました。

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amazon

「日航123便 墜落の新事実」(青山透子著/河出書房新社)

  

引用していきます。

   

青山さんが遺族から聞いた話を確認するために、

当時を知る広報や航務、社長秘書室などで働いていた

複数の日航社員に話をしました。

事故原因についても、青山さんは、

自分の説を話したと思います。

その時にこんな返事が返ってきたそうです。

  

「そういうことはねえ、今、言っちゃいけないんだよ。私たちが死

んだあと、ずっとずっと後にいつかわかることだから。」

(91p)

   

ケネディ大統領暗殺事件を思い出しました。

真相がわかる証拠物件などは、関係者が亡くなって、

時間が経った後に発表されると聞きました。

そんなことでいいのかと思います。

この日航機墜落に関しても、まさかそんなことはないよな。

秘密を保持している人たちは、口外することなく、

墓場まで持ち込むのでしょうか。

すでに36年が経っているのです。

すでに時間がかかりすぎています。

   

   

ここでも道草 「遺物は真相を語る」④ なぜ自衛隊は二度焼きをする必要があったのか(2021年8月25日投稿)

☝ 青山さんの考えるように、事故現場を火炎放射器のような

武器で二度焼きをする必要はあったのかと疑問に思っていました。

この本「墜落の真実」で、その点について書いていました。

  

数々の目撃情報から、青山さんは推理します。

 

実はかつて私のもとに『赤いものがピュー、ピューと複数飛んでた』

という目撃情報が寄せられたことがある。この情報も考慮すると、

赤い物体の存在が複数あった可能性もある。したがって、その一つ

が日航123便の垂直尾翼に何らかの形で接触して一部を破壊し、

もう一つがつきまとっていたとも考えられる。

いずれにしても、訓練用で炸薬非搭載のミサイルだとすると、赤色

の物体で長さ4~5メートルくらいのだ円や円筒形。また、ミサイ

ルには小さな翼がついているので赤い飛行機に見えるという目撃情

報とほぼ合致する。

(169~170p)

   

青山さんは、赤い物体が誘導ミサイルの可能性があると考えます。

それが2つあって、その一つが垂直尾翼を破壊しました。

そしてもう一つはそのまま日航機に吸着状態で

日航機と一緒に墜落したと考えます。

  

旋回が急すぎて高度が保てず、外側の第四エンジンを樹木(1本カ

ラ松)にひっかけて墜落、または、赤い飛行物体がエンジン部分に

ぶつかり墜落したのかもしれないが、いずれにしても、吸着状態で

飛行する赤色の物体も、一緒に墜落したのだろうと考える。

その赤い破片(ミサイルの痕跡)を消すこと、それを最優先にして

人命救助は後回しにした。その際、現場を破壊してなんらかの証拠

を消すためにゲル状燃料の武器を使用したのではないだろうか。

(171p)

   

  

青山さんの3冊の本を読んでみて、疑問に思っていたことが

わかってきました。

ミサイルは2本あったんだ。

それで理解できました。

そのミサイルの痕跡を消すために、

墜落地点が不明ということにして、

一晩かけたのです。

  

  

破壊された垂直尾翼の一部は、まだ海底に沈んでいます。

   

海底に沈む機体の断片は、私たちに何を教えてくれるのだろう。

いつかは引き揚げられることを願うが、もはや何の証拠にもならな

いかもしれない。しかし、海底に眠るその破片が物語ることは、事

実がどれほど恐ろしいものであろうとも、そこから目を背けてはい

けないということだ。

私たちに残された課題は大きい。

  

どうすれば、間違ったことを正して勇気をもって公にできるのだろ

うか。

  

故意か過失か、組織の指示か否か、いずれを問わず人命よりも優先

されるものなどこの世の中にはない。戦争でもない「平時」に、人

命を最優先するという当たり前のことが行われず、もし何かの隠蔽

工作が行われたとするなら、それを正当化する理由などどこにもな

い。

それでは、情報を知り得た人がそれを隠し続けているならば、どの

ような仕組みを作れば情報を公開することが可能になるのだろうか。

(172p)

重要なことは、たとえそれが組織の命令であっても、非人道的な行

いに対しては告発が可能となる環境や法整備、自由にものが言える

部署を設けるなど、何らかのチェック機能を持たせることである。

(173p)

   

今は改善されてきているとは思います。

告発はできる状態になってきていると思います。

SNSの普及も大きいです。

私だって、全世界に向かってこうやってメッセージを送れます。

  

 

でも1985年8月12日の日航機墜落に関する

秘密を知っている人たちの告発は難しいと思います。

もっとスマホが普及していたら、

証拠写真も大量に得られたことでしょう。

  

2021年8月25日 (水)

番画〈380〉〈381〉:ウルトラQ 覚えていた巨人/情熱大陸 雲研究者 荒木健太郎

       

今日は令和3年8月25日。

   

番画です。

   

〈380〉「ウルトラQ 22 変身」

  (2021年8月23日放映)

 

〇55年前の番組が印象に残っているのは、こんな場面かもしれない。

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〇蝶の毒を浴びて巨大化してしまった人間。

 山里をのし歩く姿。白黒画面。

 日常ではありえない異次元空間にゾクゾクしたと思う。

 この場面は覚えていた・・気がする。

  

   

〈381〉「情熱大陸 雲研究者 荒木健太郎(36)」

  (2021年8月8日放映)

  

〇太陽の近くの雲 太陽光が乱反射して「彩雲」になる。

〇かなとこ雲、いわし雲、吊るし雲・・・100くらい雲の名前がある。

〇撮影した雲はツイッターにアップする。

 24万人のフォロアー。

〇映画「天気の子」 新海誠監督から協力を要請される

 映画内で本人役で出演もしている。

〇「天気は雲によってほとんど左右されている。

 だから雲をちゃんと調べて雲を知る、実態を解明する」

〇雨の日以外は自転車通勤。

 立ち止まっては雲の撮影。

 15分の通勤が倍になる時も。

 「その日の雲はその日にしか見られない」

〇気象研究所に勤める。

〇冷たい空気の塊に、暖かい湿った空気の塊がぶつかると上昇する。

 積雲ができる。発達すると積乱雲ができる。

 雨が降る。積乱雲は小さくなる。

 積乱雲下に冷たい空気ができる。

 そこに暖かい湿った空気の塊がぶつかると上昇する。繰り返し。

 積乱雲の世代交代が行われていると表現していた。

〇線状降水帯は次ぎ次ぎに積乱雲が世代交代してできる。

〇この積乱雲の説明をわかりやすい図で説明してくれた。

 荒木さんが気象教室で使っている図と思われる。

 この図の説明だけでも、生徒に見せたいと思った。

〇休みの日に筑波山に登って雲の観察。

 同行者にビックリ。気象予報士の斉田季実治さん。

 2人の共通した思い 防災に役立ちたい。

〇雲間からの太陽光 「天使の梯子」と表現していた。

〇多くの人が気象に関心をもってもらって、とにかく楽しんでほしい。

 防災のことだけ言っていても、続かない。

 だから雲の写真をアップしている。

〇「雲は身近な大自然」

〇ことわざに「雲を掴む」がある。荒木さんは雲を掴みたいと思っている。

 ゲリラ豪雨を解明したいと考えている。

  

私も自転車通勤をしていた頃は、花や雲の写真を撮っていました。

通勤時間が長引いていました。

あの余裕が今の自分にはほしい。

自転車通勤してもいいんだよな。

自己最短の通勤距離だから、体力的には大丈夫。

時間的にもいいはずなのに、余裕がないんだよな。

なんて、気落ちせず、いいふうに考えていこう。 

「遺物は真相を語る」④ なぜ自衛隊は二度焼きをする必要があったのか

    

今日は令和3年8月25日。

   

前記事に引き続き、

「日航123便墜落 遺物は真相を語る」(青山透子著/河出書房新社)

より引用します。

  

  

青山透子さんは、2度焼きがあったことを主張します。

  

この事例集での遺体状況から推定すれば、おそらく、一度はケロチ

ンという航空燃料によって通常の航空機火災が起きた。それから数

時間が経ち、医師たちが「二度焼き」と書いた火災が起きた。しか

し、今度は粘着性の物質を含む燃料にて長時間高温を保った状態で

焼かれた。まぎれもなくこの遺体は、それを物語っている。

私たちは日航123便の乗客がなぜ戦場同様のこのような凄惨な姿

にさせられたのかという意味を直視しなければならず、決して目を

そらしてはいけないのだ。この事実を、なぜ520人もの犠牲者が

出た上に、さらに焼かれる必要性があったのか、という視点で見て

いかなければ彼らは決して浮かばれず、「安らかにお眠りください」

と言われても納得できないだろう。

(149p)

   

ここなのです。

青山さんの推測通りなら、

なぜ自衛隊は二度焼きをする必要があったのか。

この点が、この本を読んでも、理解できない所です。

  

  

日航123便が墜落したきっかけは過失であったかもしれないが、

その後の対応で早急な救助ができたにもかかわらず、意図的にし

なかったのは重大な不作為の犯罪である。さらにベンゼンと硫黄

の含まれたタール系の燃料を使って現場を燃やしたとなれば、少

なくとも死体損壊罪ともなる。もしも殺人事件であれば、時効は

成立していない。

中曽根康弘氏が「官邸は関与していない。命じていない」と語っ

ているのであれば、その責任の所在は免れないが、防衛庁の当時

の関係者と制服組が独断で実行したというのならば、当時命令を

下した責任者も起訴しなければならない。運輸省が後から日本航

空に圧力をかけて隠蔽に加担させ続けたのであれば、その事実を

炙り出さなければならない。


(151p) 

    

自衛隊が日航機を墜落させ、墜落した場所を不明にして、

何かを隠すために、火炎放射器を使って焼きはらった。

この青山さんの説は、

こうやって本が出版されて世に出回っていますが、

テレビ番組が取り上げないのはなぜだろうか。

  

先日見たNHKの「アナザーストーリーズ」では、

5~6年前の番組の焼き直しでした。

ここでも道草 番画〈361〉:日航機墜落事故(2021年8月15日投稿)

   

社会科の教師は、こういうことに関心を持つべきだと思います。

真実を教えることが大事だと思うのです。

今の段階では、日航機墜落事故のことを

生徒に教えることはできないと思います。

教えるとしたら、青山さんの立証したことを挙げて、

推測を話すことでしょう。

  

これからも青山透子さんの本は読んでいきます。

その上で思ったことを手紙に(メールに)して

青山さんに送りたいと思っています。

「遺物は真相を語る」③ 事故現場でガソリンが使われた痕跡

    

今日は令和3年8月25日。

   

前記事に引き続き、

「日航123便墜落 遺物は真相を語る」(青山透子著/河出書房新社)

より引用します。

   

当時、検死にあたった医師たちが「筋肉や骨まで炭化し、二度焼き

した形跡がある」という資料を残した。連日の夕立で湿度が75%

以上の夏山で、なぜ骨まで炭になってしまった遺体があったのかと

いう疑問、二度焼かれた痕跡があるという鋭い棘のような記述は、

読んだ人間の目をそこに釘づけにする。山頂では一晩中狼煙のよう

な煙が立ち上がり、多数のヘリコプターがぐるぐると旋回していた。

その直下で、いつまでも燃える炎が死体を焼き尽くし、墜落場所不

明の報道にもかかわらず、自衛隊や機動隊の多数の車が上野村に集

結していた。

(49p)

   

それにしても最大の疑問は、連日夕立があるような多湿状態の夏山

に放り出された人たちがなぜ真っ黒になるまで炭化したのかである。

それを指摘したのは私以外にはいないとのことであるが、これは警

察医が長年持っていた疑問を一つずつ聞き取った結果である。

万が一、偽りの事故原因が刻まれるとするならば、それが未来永劫

人々の心に残るとするならば、当時を知り、今を生きている私たち

は、なすべきことをしてこなかったことになる。それならば、今こ

そなすべきことをしなければならない。

(64p)

    

事故当時新任だった私が、現在退職の年を迎えています。

36年間。月日は充分に経ちました。

真実が表に出てもいい月日が経っているのではないでしょうか。

   

炭化した遺体についての記述を引用していきます。

  

燃料に持続性や粘着性があって、薄着の肉体に炎がついたとしても、

服に引火したとしても、付着してそこまで焼け落ちるまで燃え続け

るものと言えば、武器燃料しかない、というのが前著の結論であっ

た。

(80p)

  

「武器燃料」

なぜ、事故現場で「武器燃料」を使う必要があったのか。

  

  

山頂付近では、遺体が落下したところに沿って焼損が著しい。逆に

言えば、山頂付近でも遺体がないところは燃えていない。そして一

晩中、ヘリコプターが山頂付近にて旋回し、物の上げ下げをしてい

る様子が村民に目撃されている。一方、山から下って沢の山林の中

深くに落ちた遺体は焼けておらず、そこに生存者がいた。早朝川沿

いを歩き、生存者がいた沢から現場に入った消防団、警察関係者は

すでに山頂から降りてくる自衛隊員を目撃している。

(107p)

   

なぜかスチュワーデスの服装は燃えていなかった。

それについても、青山さんは次のように考えています。

  

もしも二度目の火災が何者かの意図によって発生したのであれば、

制服が不燃布ではない以上、何らかの心理的な作用によるものでは

ないだろうかとも考えられる。つまり、ミッキーマウスが燃えてい

なかったという事実とスチュワーデスの制服が燃えなかったことに、

なんらかのつながりが見えてくるように思われる。

(113p)

   

  

現場に残っていた遺物を化学検査した結果次のようなことがわかりました。

   

今回いぜれにしてもあきらかになったことは、ジェット燃料に含ま

れていない大量のベンゼンがジュラルミンに付着していたことであ

る。そしてその「ベンゼン環」はガソリンに含まれているというこ

とである。

(139~140p)

あの日、上野村の墜落現場の山奥で、ジェット燃料ではなく、ベン

ゼンが含まれる大量のガソリンが用いられ、航空機の構造物である

ジュラルミンが融解してドロドロになって固まり、その中に硫黄成

分を含むゴムのような粘着性の高い物質が含まれていた、という事

実は、武器使用の可能性を最大に高めた結果となったのはまちがい

ないと考える。本来、ありもしないはずの物質があったことは、誰

かがそれを持ち込んだ、ということになる。山頂で自衛隊ヘリコプ

ターが物を上げ下げしていたという目撃情報、現場から近い陸上自

衛隊相馬原の部隊も所有していたM2型改良型火炎放射器燃料、機体

の融解、炭化遺体と一本の線がつながる。

1985年時、群馬県相馬原部隊は陸上自衛隊普通科(歩兵)で、

第12偵察隊と第13普通科連隊情報小隊(松本)から現地確認の

ためと称し、計12名が21:35に派遣された記録は残っている。

偵察して何が行われていたのか、それは生存者救助ではなかった、

これだけは確かである。

(145p)

  

  

なぜ?なぜ自衛隊がそんなことをしたのか。

そんなことを思いながらここまで読み進めました。

  

  

「遺物は真相を語る」② ボイスレコーダー、フライトレコーダーの開示

    

今日は令和3年8月25日。

   

前記事に引き続き、

「日航123便墜落 遺物は真相を語る」(青山透子著/河出書房新社)

より引用します。

   

もし、ボイスレコーダーの会話が一部だけ抜粋されて都合よく編集さ

れていたら・・・。

もし、書面では空白となっている部分に、実際は会話を妨害するため

のノイズを後から入れ、聞きにくい状態にしてあったとしたら・・・。

こうやって簡単に録音テープで再編集したものがオリジナルと錯覚さ

れてマスコミに流れていたとしたら・・・。

乗員たちによれば「前後関係の意味がつながらないコックピット内の

会話やなぜか突然の無音状態、音が異なる警報音が聞こえる」との指

摘がある。乗員組合からも自動操縦装置解除の警報音が確認できない

という指摘、ノイズ状態で聞き取れない部分が出てくる不可思議さ等

などが指摘されてきた。

おそらく操縦に関しての素人が、慌てて不都合な部分を消したり、ノ

イズを入れたり、前後関係をわからずに切り取って再録音した結果、

こうなった、ということのほうが、筋が通る。なお、コックピット内

での会話が成り立っていないことを「機長らが低酸素状態に陥ったこ

とで言葉が出なかったのであるから、急減圧はあった」と言い切る御

用テレビのコメンテーターもいるが、その根拠は何もない。

なぜならば「真正で生のボイスレコーダー」を聞いて確かめない限り、

無音の状況を記載した空欄が本当に無言状態か、それとも後付けのノ

イズで聞き取れないのかどうか、わからないからである。さらに、そ

こにあったいくつかの会話や言葉が削除されていた可能性も否定でき

ない。

フライトレコーダーも改ざんできる代物ではないが、その内容を一字

一句確実に正確に事故調査報告書に転記しているかどうか、これも第

三者が誰も確かめていない。

(40~41p)

   

ボイスレコーダーとフライトレコーダーは、現在日本航空が保管してます。

でも再三の請求でも、開示はされていないようです。

なぜ開示しないのか。

 

今度はご遺族の手前もあって公開するする訳にはいかないという返事

であった。

(45p)

「日航の修理見逃しミス」という整備ミスが墜落の原因なのに、「遺

族への配慮」という理由で、あの日のコックピット内の機長、副操縦

士、航空機関士と管制塔とのやりとりや会話を公開しないのはなぜだ

ろうか。

(46p)  

   

不思議です。

ボイスレコーダーの声や音はすべて公開されていたものと

思っていました。

公開すべきです。

  

   

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