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2021年8月25日 (水)

番画〈380〉〈381〉:ウルトラQ 覚えていた巨人/情熱大陸 雲研究者 荒木健太郎

       

今日は令和3年8月25日。

   

番画です。

   

〈380〉「ウルトラQ 22 変身」

  (2021年8月23日放映)

 

〇55年前の番組が印象に残っているのは、こんな場面かもしれない。

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〇蝶の毒を浴びて巨大化してしまった人間。

 山里をのし歩く姿。白黒画面。

 日常ではありえない異次元空間にゾクゾクしたと思う。

 この場面は覚えていた・・気がする。

  

   

〈381〉「情熱大陸 雲研究者 荒木健太郎(36)」

  (2021年8月8日放映)

  

〇太陽の近くの雲 太陽光が乱反射して「彩雲」になる。

〇かなとこ雲、いわし雲、吊るし雲・・・100くらい雲の名前がある。

〇撮影した雲はツイッターにアップする。

 24万人のフォロアー。

〇映画「天気の子」 新海誠監督から協力を要請される

 映画内で本人役で出演もしている。

〇「天気は雲によってほとんど左右されている。

 だから雲をちゃんと調べて雲を知る、実態を解明する」

〇雨の日以外は自転車通勤。

 立ち止まっては雲の撮影。

 15分の通勤が倍になる時も。

 「その日の雲はその日にしか見られない」

〇気象研究所に勤める。

〇冷たい空気の塊に、暖かい湿った空気の塊がぶつかると上昇する。

 積雲ができる。発達すると積乱雲ができる。

 雨が降る。積乱雲は小さくなる。

 積乱雲下に冷たい空気ができる。

 そこに暖かい湿った空気の塊がぶつかると上昇する。繰り返し。

 積乱雲の世代交代が行われていると表現していた。

〇線状降水帯は次ぎ次ぎに積乱雲が世代交代してできる。

〇この積乱雲の説明をわかりやすい図で説明してくれた。

 荒木さんが気象教室で使っている図と思われる。

 この図の説明だけでも、生徒に見せたいと思った。

〇休みの日に筑波山に登って雲の観察。

 同行者にビックリ。気象予報士の斉田季実治さん。

 2人の共通した思い 防災に役立ちたい。

〇雲間からの太陽光 「天使の梯子」と表現していた。

〇多くの人が気象に関心をもってもらって、とにかく楽しんでほしい。

 防災のことだけ言っていても、続かない。

 だから雲の写真をアップしている。

〇「雲は身近な大自然」

〇ことわざに「雲を掴む」がある。荒木さんは雲を掴みたいと思っている。

 ゲリラ豪雨を解明したいと考えている。

  

私も自転車通勤をしていた頃は、花や雲の写真を撮っていました。

通勤時間が長引いていました。

あの余裕が今の自分にはほしい。

自転車通勤してもいいんだよな。

自己最短の通勤距離だから、体力的には大丈夫。

時間的にもいいはずなのに、余裕がないんだよな。

なんて、気落ちせず、いいふうに考えていこう。 

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