20241121千葉山登山② 尾根道ほぼ1本道を登る/ドウダンの漢字
今日は令和7年11月23日。
前記事の続きで昨年の11月21日千葉山登山の報告です。
登山口に到着が午前9時3分。
赤松地蔵尊が午前9時5分。
この後、尾根を登る入り口がわからず、探しました。
少し道を下りたところに、登る階段を発見しました。
この階段を登って、いよいよ尾根道です。
森の中で、自由に成長している樹木。
この樹木は目に入るようで、私が昨年参考にしたサイトの方も、
この樹木の写真をアップしていました。
この写真です。
ねえ、一緒でしょ。
2016年の撮影。8年経っても樹形は変わらず。
分岐は「柏原」を選択。
急登の途中にリンドウを見かけました。
1年前の写真。センニチコウの仲間でしょうか。
急登の終わりが見えてきました。
柏原という場所でした。
いきなりの広っぱ。
なぜここに広っぱがあるのかな。
登山道に突然現れた広っぱ。
ここからの景色も良かったです。↓
再び森の中の登山道を登っていきます。
沼って感じかな。
まだこんな積雲が出るんだと思って撮影したのでは。
1年経つと、撮影した時の意図を忘れちゃうのが残念。
この記号、すぐにわからず。
どちらに行ってもいずれ合流する意味なんですよね。
ちょっと迷って、あ、そうかと気がつきました。
つる植物に破壊された木の残骸ではないでしょうか。
歩いていると、いろいろ気になります。
分岐。
ここを左に行きます。
右からくる登山者は多かった。
右からのコースがメイン登山道なのでしょう。
そうだ、先日岐阜県美濃市の誕生山〜天王山を歩いた時に、
ドウダンの看板に、「ドウダン」を漢字表記したのが
「満天星」とありました。
そうか漢字で書くとこうだったけな。
何か他の漢字を見た覚えがあります。
調べました。
「ドウダンツツジ」を「灯台躑躅」としていました。
「トウダイツツジ」が「ドウダンツツジ」になったとのこと。
でも正確を期すなら、こうしたことにした方がいいのでは。
「ドウダンツツジ」を漢字表記するなら「灯台躑躅」と「満点星」
「満点星」と書いて「まんてんせい」と読むこともあり、
意味は「ドウダンツツジ、ドウダン」の意味があるそうです。
「ハクチョウゲ(白丁花)」を意味することもあるとのこと。
なかなか複雑です。
さあドウダン原です。
続く






























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