20241121千葉山登山③ 往路のどうだん原
今日は令和7年11月26日。
前記事の続きで、昨年の千葉山登山の報告です。
どうだん原に来ました。
正直ピークを過ぎた感じでした。
でも木によって違うわけで、
紅葉がいいところを選んで撮影しました。
足元にはドウダンの落ち葉。
これなんかいい色だと思いました。
紅葉というと、まずはモミジが浮かびますが、
ドウダンの赤もいいなと思います。
これもいい。
おそらく木全体としては、イマイチだったけど、
部分的にはよかったので撮影したと、
1年前の私の意図を想像します。
この案内板にあるように、秋だけではなく、
春のドウダンの花もいいんだよなあ。
これが実ですよね。
花は下向きですが、実は上向きになるのが特徴だと
書いてあるサイトもありました。
このサイトには次のように書いてありました。
引用します。
枝分かれの様子が、かがり火をたく「結び灯台」という燭台(昔の
ライトスタンド)に似ていることから、「トウダイツツジ」、それ
が転訛して「ドウダンツツジ」となった。秋に紅葉し果実が裂け始
めた頃の姿が、最も結び灯台に似る。
落葉した頃ですよね。
近所でドウダンツツジのある場所で観察したいですね。
どうだん原にはトイレが設置されていました。
ゆっくりドウダンを楽しめる場所でした。
こうやって上むきに炎のように色づくドウダンの紅葉は、
やっぱりいいですね。
私が登った登山道だけでなく、もっと短いコースもあり。
高齢者になっても、楽しめるところです。
実際に高齢者が多かった記憶があります。
接眼レンズで撮影したものと思います。
以上が往路でのどうだん原でした。
ここから智満寺に向かいます。















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