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2025年6月18日 (水)

ついに33度になる/両手のひら、両足の裏、両頬を冷やすのが効果あり

     

今日は令和7年6月18日。

  

昨日は暑かったですね。

教室の音湿度計です。

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その前日の温度記録を更新。

31.4度。

1つ動かなかった扇風機が、いじくっていたら動き出し、

2台の扇風機で風を起こしていました。

気が付かなかったのですが、用務員さんが換気扇があることを

教えてくれて、南側の換気扇も回しました。

教室内に風が生まれたら、冷感シャツが機能。

少しは涼しさが増すのかなと思っています。

  

温度記録はさらに更新されます。

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これがこの日の最高記録でした。

   

授業が終わった後は、そのまま教室で、

通常学級の担任の先生と保護者へのお手紙を書いていましたが、

暑さの中だったせいか、集中力が散漫になり、書きミスが多数。

珍しく頭痛も出てきて、こりゃあやばいぞと思いました。

午後3時頃に帰宅して、冷たいものを飲んで、食べて、寝ました。

1時間ほど寝て、思ったより回復。

予定していた、庭の垣根の剪定が、夕飯前にできました。

  

今日は、お手紙を書くのは、職員室で書こうと思います。

熱中症注意です。

「大丈夫」という過信が、絶対良くないと、

畑で高齢者が何人もお亡くなりになったニュースを見て

思いました。

  

いい動画を見ました。


YouTube: 【熱中症対策】一番効果があった「手のひら冷却」/頭痛と吐き気に効果あり/概要欄も!/効く仕組み/やってはいけないこと/予防と対処と準備/冷やし方のポイント/事前に用意すべき物/買って良かった物/治し方


手のひら冷却がいいと言うのです。

このグラフを見てください。

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鼠蹊(そけい)部とは、足の付け根です。

首、脇の下、鼠蹊部を冷やすのが当然と思っていましたが、

それ以上の効果が出る部位があったのですね。

ただここで注意点は、水が冷たすぎてはダメだと言うことです。

10度〜15度がいいそうです。

これより冷たいと、血管が収縮してしまい、

冷めた血液が体内を循環しないからです。

    

こうなると水温計が欲しい。

早速注文。

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明日届きます。

  

月曜日にやった「足冷水」は効果があったと思いますが、

適温だったかが定かではありません。

水温計でのチェックが必要です。

  

いかにこの夏を乗り切るか。

どうせなら知恵をつけて乗り切りたいです。

エアコンのある教室にいたら、

身につかない知恵を手に入れることができるかも。

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