ついに33度になる/両手のひら、両足の裏、両頬を冷やすのが効果あり
今日は令和7年6月18日。
昨日は暑かったですね。
教室の音湿度計です。
その前日の温度記録を更新。
31.4度。
1つ動かなかった扇風機が、いじくっていたら動き出し、
2台の扇風機で風を起こしていました。
気が付かなかったのですが、用務員さんが換気扇があることを
教えてくれて、南側の換気扇も回しました。
教室内に風が生まれたら、冷感シャツが機能。
少しは涼しさが増すのかなと思っています。
温度記録はさらに更新されます。
これがこの日の最高記録でした。
授業が終わった後は、そのまま教室で、
通常学級の担任の先生と保護者へのお手紙を書いていましたが、
暑さの中だったせいか、集中力が散漫になり、書きミスが多数。
珍しく頭痛も出てきて、こりゃあやばいぞと思いました。
午後3時頃に帰宅して、冷たいものを飲んで、食べて、寝ました。
1時間ほど寝て、思ったより回復。
予定していた、庭の垣根の剪定が、夕飯前にできました。
今日は、お手紙を書くのは、職員室で書こうと思います。
熱中症注意です。
「大丈夫」という過信が、絶対良くないと、
畑で高齢者が何人もお亡くなりになったニュースを見て
思いました。
いい動画を見ました。
手のひら冷却がいいと言うのです。
このグラフを見てください。
鼠蹊(そけい)部とは、足の付け根です。
首、脇の下、鼠蹊部を冷やすのが当然と思っていましたが、
それ以上の効果が出る部位があったのですね。
ただここで注意点は、水が冷たすぎてはダメだと言うことです。
10度〜15度がいいそうです。
これより冷たいと、血管が収縮してしまい、
冷めた血液が体内を循環しないからです。
こうなると水温計が欲しい。
早速注文。
明日届きます。
月曜日にやった「足冷水」は効果があったと思いますが、
適温だったかが定かではありません。
水温計でのチェックが必要です。
いかにこの夏を乗り切るか。
どうせなら知恵をつけて乗り切りたいです。
エアコンのある教室にいたら、
身につかない知恵を手に入れることができるかも。
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