「足湯」ならぬ「足冷水」をやってみました
今日は令和7年6月17日。
暑くなってきました。
これを恐れていました。
今度の勤務校の通級指導教室にはエアコンがありません。
与えられたのは古い扇風機2台。
そのうちの1台は動きませんでした。
風通しはいい教室でした。
教室の窓を開け、廊下の窓を開けたら、風は真っ直ぐに流れます。
温湿度計がなかったので、4月に購入しました。
その温湿度計の湿度が83%を記録。
6月11日のことでした。
まだ気温が低かったので、それほど不快ではなかったけど、
入梅を控えて、さあいよいよだなと思いました。
6月16日。
天気予報で、暑くなると報じられた日。
無理せずにエアコンを使いましょうと呼びかけられていました。
午前9時半で湿度74%で気温が26.7度。
やばいなあと思いました。
しかし、湿度が下がってくれました。
室温はついに30度。
湿度が少し下がってくれたので、
それほど不快ではなかったです。
でも全身から汗が出ている感覚がありました。
帰宅する時の撮影。
ずっと30度でした。
他の教室ではエアコンが使われていて、
教室から廊下に出た子どもたちが、
「廊下、暑い!」と言っているのが聞こえてきました。
今日の工夫は、尿素です。
昨年の体験を活かして、容器に水を入れて、
そこに尿素肥料を溶かして冷たくしました。
子どもたちに裸足になるように言って、
その容器に足を入れさせました。
「足湯」ならぬ「足冷水」
効果はあったようですが、
尿素の量が思ったよりたくさん必要でした。
「足冷水」は無理ですね。
でも尿素を入れずに、水道水のみでも涼しいかな。
こんなものを買いました。
これを教室に置いておいて、
休み時間に、体にスプレーしたいです。
少しは涼しく感じます。
おじさんですので、
汗臭くなるのも、これで防ぎたいです。
さあ、今日ももうじき出勤。
今日も暑くなりそう。
30度を超えるかな。
コメント