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2020年11月

2020年11月 6日 (金)

図書館10冊目「カラフル」を読む

  

今日は令和2年11月6日。

  

勤務している中学校の図書館で本を借りて読んでいます。

この本が10冊目でした。☟

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「カラフル」(森絵都著/理論社)

  

「カラフル」はアニメ映画(2010年制作)が気になって、

映画よりも先に原作を読んでみようと考え、実行しました。

 

このアニメ映画は、生徒に見せるべきかいなか。

私の視点はそこにあります。

 

原作を読んでみて、前半部分は、

バラバラに見える家族、中学生で性交渉といった、

負の刺激が多くて、見せるのは無理かなと思いました。

でも、この負の刺激を発する内容があればこそ、

後半が盛り上がる構成だとも思いました。

思い出すのは、映画「聲の形」です。

ここでも道草 映画「聲の形」を見た/気分が悪くなる冒頭(2018年11月14日投稿)

前半の辛い内容の後味の悪さが、

後半の盛り上がりによっても、残ってしまう映画でした。

「聲の形」に比較して、後味の悪さはぐっと少ないのですが、

主人公と同じ中学生に、

まだ家族の影響下にある中学生に見せるには躊躇します。

    

でも実際にアニメ映画を見てみたいです。

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原作を読んだら、さらに見たくなりました。

  

こんなのもありました。☟


YouTube: 森絵都「カラフル」をタイで映画化『ホームステイ ボクと僕の100日間』予告

2020年11月 4日 (水)

11月3日はパナマ独立記念日

   

今日は令和2年11月4日。

  

先日読んだ

「還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方」

(出口治明著/講談社現代新書)にパナマ独立について

書いてあったと思います。

  

パナマの独立はアメリカが仕組んだものだと

書いてありました。

ブログには引用しませんでしたが、

気になった文章でした。

  

そしたら驚き。

11月3日はパナマ独立記念日でした。

これは縁があった。

パナマ独立について知りたいと思いました。

このサイトが参考になりました。

世界史の窓 パナマ(1) パナマの独立  パナマ共和国パナマ(2) パナマ運河返還  パナマ侵攻パナマ(3) 現代のパナマ

いっきに読んでしまいました。

  

「アメリカが仕組んだ」独立の話を引用します。

  

レセップスによってパナマ運河の建設が始まったが、それは難工事の

連続で財政的に行き詰まってパナマ運河会社は倒産した。このころ急

速にアメリカ帝国主義が展開されはじめ、セオドア=ルーズヴェルト

大統領は運河建設権を獲得しようとしたが、コロンビアはそれを拒否

した。そこでアメリカはパナマのコロンビアからの分離独立を画策、

1903年11月に独立派が反乱を起こして独立を宣言すると、アメ

リカは海軍を派遣、反乱鎮圧のために派遣されたコロンビア海軍のパ

ナマ上陸を阻止して独立を成功させた。そのわずか2日後にアメリカ

政府は新政府を承認、さらにわずか2日後にアメリカとパナマ政府と

の運河条約を締結した。このようなアメリカの武力を背景とした強硬

なカリブ海政策は棍棒外交ともいわれ、ラテンアメリカの対米従属を

顕著にしていった。

  

アメリカが独立承認と引き換えに認めさせたパナマ運河条約は、運河

の両岸を5マイル(当初案では5キロであったのが5マイルに書き換

えられた)、つまり10マイル(約16キロ)の運河地帯の主権をア

メリカに与え、またその期限を当初は99年に限定していたものを無

期限とするなど、アメリカにとって大変有利なものであった。これを

認めたパナマ共和国の初代大統領アマドールは、現在では売国奴とし

て名を残している。こうしてアメリカは1904年に運河工事に着手

し、第一次世界大戦の勃発した1914年に完成させた。

  

  

いいきかっけをもらって、いい勉強ができました。 

パナマ運河が完成したのが1914年。

106年前。

約100年前の出来事がまたここにあった。 

  

  

この動画もいい。


YouTube: 【ゆっくり解説】パナマ運河の仕組みと歴史【土木】

 

パナマ運河をアメリカが着工する前に、

蚊の退治をしました。

なぜか?

答えはこの動画の4分50秒過ぎを見てください。

 

2020年11月 3日 (火)

「中田敦彦のYouTube大学/現代世界史」を見ました

   

今日は令和2年11月3日。

  

初めて「中田敦彦のYouTube大学」を見ました。


YouTube: 【世界史⑩】アメリカvsソ連!今も続く世界の未解決問題とは?【2019版】

ほぼ45分間。

中学校の短縮授業時間です。

冷戦と今も続く世界の未解決問題についてわかりやすく

説明してくれました。勉強になりました。

楽しく聞けました。

さすがです。

  

  

29分26秒頃から次のような発言がありました。

  

もっと深く言えよいうコメントがあるんですけど、

なるべくね・・・・

教師の人は大変だよね、

教師の人って、間違えたことを教えたら、

何か怒られるわけじゃないですか、

だから教科書通りいこうと守るでしょ、

予備校の人(先生)は受験に受からせなくてはいけないじゃない、

だから詰め込むでしょ、

あんなことも、こんなことも、年号も名前も全部覚えさせるでしょ、

でも僕の授業はどうですか、

ほとんど省いています、

だからわかりやすいんだよ。

俺がいっぱい詰め込んだら、塾講師になっちゃうからね、

塾講師の皆さんがやるべきことはいっぱいある、

俺がやんなきゃいけないのは、

塾講師の皆さんの授業はもう嫌だというような人たちとか、

それをもう通り過ぎてしまった大人の人たちに、

もう1回自分で勉強したいと思ってもらえるような、

なるほどなという(歴史の)流れを教えることが、

僕の役割だと思っています。

  

  

中学校の先生は確かに教科書を教えることに力が入ります。

予備校・塾講師の先生も、覚えさせることに力を注ぎます。

ほとんど省いているから、わかりやすいんだよという発言は

なるほどと思います。

  

そして今教えている特別支援学級での社会科について考えます。

教科書通りに教えることは時間的にも能力的にも無理です。

したがって現在は、最小限度の内容にまとめてあり、

問題集的な役割もする「ホントにわかる」シリーズを使っています。

ここでも道草 教科書代わりに「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中学歴史」を利用し始めた(2,020年8月23日投稿)

  

私もいろいろなことを省いて、わかりやすく、

そしてできたら楽しく教えることを目指せばいいと思います。

中田さんもこの本☟でしっかり勉強して語っているそうです。

  1  

  

勉強して、生徒に教えたくなって、生徒の前で語る。あるいは見せる。

この基本の大事さを、「中田敦彦のYouTube大学」を見て、

あらためて感じました。

中田さんは気持ちよく話していました。

そうでなくっちゃね。

  

  

  

10月の生活のBGM「1917 命をかけた伝令」

   

今日は令和2年11月3日。

  

10月の生活のBGMは映画「1917 命をかけた伝令」

オリジナルサウンドトラックでした。

ここでも道草 10月に聴き込む予定のアルバム(2020年9月15日投稿)

  

音楽を聴き込んだ後の今日、再び映画を見ました。

音楽が効果的に活かされていることがよくわかりました。

  

動画で紹介できそうです。

まずはこのシーン。☟

YouTube: 1917 (2019) - Crossing the Bridge Scene (4/10) | Movieclips

命がけの撃ち合いシーンが音楽でよりいっそうに盛り上がります。

ラストでドアを開けて撃ち合うところでは、

わざと音楽のボリュームを上げて、

銃声が唐突にならないようにしたそうです。(監督の解説より)

  

  

廃墟の中を疾走するシーン。☟


YouTube: 1917 (2019) - The Burning Church Scene (5/10) | Movieclips

緻密な計算で描かれたシーンだと思います。

照明弾の明かりと教会が燃える明かりが効果的。

ちょうど30秒のところで聞こえてくるメロディーは

映画「アラビアのロレンス」を思い出しました。

似ていました。

     

  

この映画の最大の見せ場はここでしょう。☟


YouTube: 1917 (2019) - Battlefield Run Scene (8/10) | Movieclips

音楽が盛り上げます。

すごい撮影です。

  

  

この映画は、サム・メンデス監督が祖父に捧げるものになっていました。

祖父の第1次世界大戦の体験話が制作のきっかけになったようです。

素晴らしい大作ですが、監督の身内話がふくらんだものでした。

  

  

 

11月の生活のBGMは高橋優のアルバム「PERSONALITY」

 

2020年11月 2日 (月)

11月1日は「〇〇〇”〇記念日」

   

今日は令和2年11月2日。

  

今日の授業で、「今日は何の日」クイズをやりました。

  

昨日、11月1日は「〇〇〇”〇記念日」でした。

 

ノーヒントで「〇〇〇”〇」に当てはまる言葉を考えさせました。

  

これがたくさんあるのです。

  

こくばん(黒板)

みかづき(三日月)

はんげつ(半月)

まんげつ(満月)

かくじつ(確実)

とうばん(当番)

かんばん(看板)

おおがた(大型)

てんどん(天丼)

かつどん(かつ丼)

とつぜん(突然)

いしがき(石垣)

おてだま(お手玉)

とくがわ(徳川)

はんざわ(半沢)直樹

とつぜん(突然)

こんごう(混合)

あんぜん(安全)

  

皆さんも思い浮かべることができるのではないでしょうか。

  

日本語には多いのかもしれません。

3文字目に濁点のついた字のある4文字言葉が。

3文字目の濁点文字は座りがいいのかもしれません。

    

  

アイドル

かきぞめ(書き初め)

けしごむ(消しゴム)

せいぶつ(生物)

そうじき(掃除機)

せんざい(洗剤)

よこづな(横綱)

ねこじた(猫舌)

れんごう(連合)

ひしがた(菱形)

にちべい(日米)

    

  

ノーヒントでも生徒がいろいろ浮かんで発言するのが楽しいです。

でも少しずつヒントを言います。

  

1文字目が「と」だよ。

  

 

ともだち(友達)

トラブル

とりごや(鳥小屋)

とんじる(豚汁)

  

   

2文字目が「う」だよ。

  

  

とうざい(東西)

とうがん(冬瓜)

とうげい(陶芸)

とうだい(東大)

  

  

正解は「灯台記念日」

詳しくはここを見てください。☟

今日は何の日~毎日が記念日~11月1日

  

 

2020年11月 1日 (日)

「角川映画1976-1986」 みんな若い!/文庫戦争

   

今日は令和2年11月1日。

  

昨晩、この本を読みました。

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「角川映画1976-1986 日本を変えた10年」

(中川右介著/KADOKAWA)

  

読むきっかけになったのは、この時 ☟。

ここでも道草 「復活の日」は「見てから読む」でした(2020年10月11日投稿)

  

10月中に実行しました。

  

この本を読んで、映画を作るにはいろいろな思惑(おもわく)が

あるのだなと思いました。

映画上映によって文庫本を売りたいとか、

お気に入りの新人女優を売り出したいとか、

読んで思い入れがあるものを映像化したいとか・・・。

お金がかかることなのですが、けっこうプロデューサーや監督、

時には俳優といった個人の意見で映画が作られるのだなあとも

思いました。

 

36~46年前のことだけに、誰もが若いです。

今年亡くなった大林宜彦監督、松田優作、草刈正雄、浅野温子、

渡瀬恒彦、夏八木勲、真田広之、みんな若く、自己主張してました。

大林監督はすごく尖った人でした。

俺を使えるなら使ってみろという発言もありました。

そしてチャンスをきちんと掴んできた人でした。

もちろん、薬師丸ひろ子、渡辺典子、原田知世もまだ子どもでした。

   

1971年7月、出版業界最大手の講談社がいよいよ文庫本市場に参

入することになり、角川文庫は最大の危機を迎えていたのだ。

2010年代にはほとんどの大手・中堅の出版社が「文庫」を出して

いるが、1970年代に入るまで、総合的な文庫といえば、岩波文庫、

新潮文庫、角川文庫の3つしかなかった。これ以外にも創元推理文庫、

ハヤカワ文庫、春陽文庫などもあったが、ジャンルが限られていた。

3つの文庫のうち、岩波文庫は古典を専門としていた。新潮文庫は海

外の古典の翻訳もあれば、現役の作家たちの作品まで幅広いが、小説

を中心とした文芸ものがほとんどだった。角川は、創業者の角川源義

が国文学者であったことから、日本の古典が充実していたが、これは

岩波とぶつかり、現役の作家は新潮社がほとんど押さえていたので、

そこから漏れたものを出すしかなかった。「三大文庫」と言われなが

らも、角川は岩波・新潮にはかなり差を付けられていた。

(29~30p)

かくして、文庫戦争が勃発した。

講談社の参入により、これまで新潮文庫や角川文庫に自社で出した本

を文庫化されるのを指をくわえて見ていた他社も文庫市場への参入を

決め、1973年には中央公論社が中公文庫を創刊、74年には文藝

春秋が文春文庫を、76年には集英社文庫と続く。これらの文庫は、

70年代に入るまでは存在しなかった。

(31p)

  

文庫ぐらいしか買うことができなかった高校生や大学生の時に、

背表紙がつやつやした文春文庫、集英社文庫を買った覚えがあります。

このような文庫戦争中だったのですね。

あとは徳間文庫も印象に残ります。

調べたら1980年創刊でした。

今度本屋に行って、文庫本棚の前に立つを、

かつての文庫戦争に思いをはせそうです。

  

  

角川映画は、忘れ去られていた横溝正史をクローズアップさせました。

ユーミンも、映画「ねらわれた学園」(1981年)の主題歌

「守ってあげたい」を歌ってから、ユーミン時代を迎えました。

  

  

こんなことを知った本でした。

私は15歳から25歳だったので、おそらく多感だったから、

角川映画のブームの渦中にいました。

   

私は「自己犠牲」「他人ファースト」タイプですね

   

今日は令和2年11月1日。

  

さあ11月だ。

  

昨日の朝日新聞朝刊別冊「be on Saturday」より。

「悩みのるつぼ」のコーナー。

姜尚中(かんさんじゅん)さんに次のような相談がありました。

  

  

20代女性です。「友人」との関係性について、姜尚中さんにご意

見をうかがいたいです。

祖母と両親と同居しています。私は小さな頃から家事を任され、学

生時代は友人を作る余裕もありませんでした。社会人になって、S

NSを始め、初めて一緒にカラオケに行ったりする「友人」ができ

ました。

その友人の一人から距離を置こうと言われました。友人いわく「共

依存をやめたい」そうです。友人は恋人と同居を始めるため、ひと

りの時間がなくなるから、とも言われました。

友人はSNSで「自分がどれだけ大変になるか」「自分の時間がど

れだけなくなるか」と愚痴ります。それ自体に罪は無いのですが、

私には心の底から「それは大変だね」と言えず、周りの気遣いの声

に冷めた感情を抱いてしまいます。

祖母は認知症で介護を必要とします。両親は協力的ではなく、私が

世話してきたのですが、私も煮詰まってしまい、実家を出て一人暮

らしをする決心をしました。ただ祖母の介護、家事をしに朝晩は実

家に通う、という条件が付いています。

そんな私は友人の愚痴に、「大変だね」「つらいね」と返す気にな

らず、しかし、不幸自慢をすることも、自分で許せません。友人と

断絶するにはコミュニティーとも縁を切ることになります。私はど

うすれば良いのでしょうか。

  

 

この相談に対する姜尚中さんの回答です。

新聞の写真を載せます。

Epson533  

私にとって、ズキリと胸に刺さることががいくつもありました。

 

悩む人には二つのタイプがあるようです。「自己チュー」の人と「

自己犠牲」の人です。あなたの場合は、どうやら後者のタイプのよ

うです。このタイプの場合、親族や兄弟、友人ら他人がどう感じ、

考えているかを先に慮(おもんぱか)り、自分のことは二の次にな

りがちです。

   

私はまさに「自己犠牲」タイプで、くよくよ悩んでいると思います。

 

愚痴りたいのはあなたの方で、それでも聞き役に徹して友人に本音

を語り得ないとしたら、あなたは何事も「他人ファースト」の習癖

が身についているとしか言いようがありません。

  

そうです。この相談者の女性は20代ですが、私はまもなく60歳。

「他人ファースト」がベッタリ「習癖」になっています。

  

  

それがあなたの優しさの表れだとしても、自分がハッピーだと思え

ないでいるはずです。不満がたまり、悩みは雪だるま式に大きくな

るばかりだとすれば、あなたはずっと「不幸な意識」に苛(さいな)

まれることになるはずです。

  

悩みが雪だるま式に増えていくのは、日々感じることです。

   

  

あなたに必要なのは、「自己本位」に徹することです。

「自己本位」とは(中略)何よりもまず、自分自身の中に判断や行

動基準を置き、自分を手放さないということです。と同時に、それ

は肉親にも友人にも「自己本位」があることを認め、それを尊重す

ることを指しています。

  

「自己本位」に徹する。

単純明快な指示です。

  

まず「自己本位」の立場で、自分の考えや判断を相手に伝え、その

上で相手の「自己」を尊重し、違いや齟齬(そご)があるなら、し

っかり相手と向き合ってとことん話し合う。そうした間合いの取り

方があなたには必要です。

  

まずは「自己本位」の意見を表明するのです。

それから相手の意見を聞く。

相手を慮って、自分の意見を引っ込めない。

  

  

そもそも成人に達したあなたがなぜ、認知症を患うおばあさまの世

話をしなければならないのでしょう。負担を家族で分担することや、

ケアの制度を利用することはできないのか。そうした可能性を、あ

なたは「自己本位」の立場から、家族に伝えたことがあったのでし

ょうか。

もし、何となく消極的に自分に御鉢(おはち)がまわり、何となく

いつも「貧乏くじ」を引くことになっているとしたら、あなたから

不遇感はなくなることはないかもしれません。

  

 

私が昨年休職した理由は、介護の負担が大きかったです。

介護は仕方がないものとして受け入れ、身体はヘトヘトでした。

休職してから、ショートステイを利用するようになり、

負担がぐんと減りました。

なぜ早めにショートステイを利用するということを

考えなかったのか。

私の中にある「自己犠牲」の考えがあったのでしょう。

「とてもできない。他の手はないのか」と考えられなかったのでしょう。

 

「他人ファースト」の習癖をどうにかしたい。

くよくよ悩む自分を抜け出たい。

この記事や本「還暦からの底力」を読んで、

そう思います。

行動に移したい。

  

   

  

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