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2020年11月29日

2020年11月29日 (日)

ドラマ「こもりびと」/目の演技が素晴らしい

   

今日は令和2年11月29日。

  

2020年11月28日朝日新聞朝刊の写真です。

Epson556  

11月22日に放映された

「NHKスペシャル ドラマ こもりびと」に関する記事です。

この番組は録画して2回見ました。

「はがき通信」の感想にあるように、

松山ケンイチさんの目の演技がよかったです。

父親の葬儀で喪主として挨拶をするシーン。

自信がなく、緊張している様子。

焦点が定まらず、目が左右に小刻みに揺れる。

どうやって目を動かしているんだと思いました。

 

番組の聞き書き。

倉田雅夫が心情を姪に吐露する場面。

  

同調圧力。

  

何があっても、社会や学校のルールを守って、忠誠を誓う奴だけが、

仲間だと認められる。

誰も社会を疑わない。

働くのは当たり前。

頑張るのは当たり前。

クレーマーみたいな客に怒鳴られ、

年下の正社員にねちねちいやみを言われて、

ボロボロになるまで働いても、給料は上がらない。

正社員にもなれない。

とうとううつ(鬱)になって休んだら、もう来なくていいって。

効率ばっかり求めて、優しさがなくなったこの国で、

俺たちの居場所って、どこにあるんだろうね。

本当は焦ってる。

同世代はみんな働いて、結婚して、家庭もって。

なのに俺はずっと止まったまま。

毎日、夏休みの宿題が終わらないで焦っている8月31日。

このままじゃいけないとわかってる。

頭ではわかってるんだけど、体が動かない。

最悪だよ。まじ最悪。

俺、生きていていいのかな。

こんな人間でも生きている価値、あると思う?

  

  

「うつ(鬱)」という病名が出たことにビックリ。

もううつ病も市民権を得たんだなと思います。

20年前は、まだおおっぴらに言えない雰囲気がありました。

 

うつ病でひきこもることはすごく共感できます。

ボロボロになる。

わかっているけど動かない。

焦っている。

うつ病の症状だと思います。

「落語 THE MOVIE 天狗裁き」を見ました

   

今日は令和2年11月29日。

   

2つ前の記事で、落語「天狗裁き」が家にあったので、

見てみようと書きました。

実行しました。

2018年9月28日放映の

「超入門!落語  THE MOVIE 秋SP

『寝床』『天狗裁き』」を見ました。

2年前に録画したものが、今回役立ちました。

そのワンシーン。☟

Rimg1838   

見たいと思った番組が手元にあり、

即見ることができてよかった。

録画した当時の自分に感謝。

  

  

 

先日読んだ「風の影」(カルロス・ルイス・サフォン著)に、

「忘れられた本の墓場」なる場所が出てきます。

スペインのバルセロナにあります。

本屋が閉店したりすると、そこにあった本が、

その「忘れられた本の墓場」に移されるのです。

身の回りから消えてしまった本も、「忘れられた本の墓場」に行くと

見つかるのです。

 

「風の影」の中で、本が消えていく原因とされているのがテレビ。

でもテレビ番組も歴史を積み重ねてきました。

30年余り録画してきた番組が、納戸には13108本(今日現在)。

今はテレビ番組だけでなく、ネットで動画がどんどん生み出されています。

とても過去の番組を振り返る余裕なし。

納戸が「忘れられたテレビ番組の墓場」のように思えてきました。

  

「風の影」では、「忘れられた本の墓場」の1冊から、

ドラマが始まりました。

この本を読んで、私は期待しているんだと思いました。

納戸に納められている番組がきっかけになってドラマが始まることを。

 

退職して余裕ができたら、

納戸の大量の番組の中に浸ってみたい。

    

  

 

ノベライズ「クロスロード」を読みました

    

今日は令和2年11月29日。

  

この本を読みました。

Bk4845423715_3l https://lohaco.jp/product/L01287397/

「クロスロード」(吉岡逸夫著/KKロングセラーズ)

映画のノベライズ本。 

吉岡さんの本は2冊目。

ここでも道草 吉岡逸夫さんの本等3冊、図書館に予約しました(2020年11月15日投稿)

映画の予告編は動画で見ることができました。

映画.com

 

印象に残った文章を引用します。

  

かつては、戦争取材でジャーナリストが狙われることは稀だった。

戦争当事者たちにとって、ジャーナリストは自分たちの意見を世界

に伝えてくれる、いわば利用価値の高い存在だった。ところが、最

近ではインターネットが発達し、言いたいことがあれば自ら発信で

きるようになり、ジャーナリストに頼る必要がなくなった。ジャー

ナリストは単に身代金が取れる餌食でしかなくなったのだ。

(7p)  

 

この本の著者がまさに当事者が発信した内戦記でした。☟

ここでも道草「バナの戦争」① 少女から見たシリア内戦(2020年2月2日投稿) 

インターネットの発達は、ジャーナリストの存在も危うくしているんだ。

  

  

「ボランティアって何かよく分からなくなってきました。協力隊の

場合、海外手当をもらっていますよね。」

「そうだね。あまり額は多くはないが、食べて暮らせるだけは支給

している」

「それって、純粋にボランティアじゃないんじゃないですか。給料

をもらっているのと同じじゃないですか?」

「あのね。日本で使われるボランティアという言葉の中には『無償』

とか『慈悲』とか『滅私奉公』というニュアンスが含まれているけ

ど、本当は違うんだ。ボランティアの意味を辞書で調べると、『自

発的に参加する人』とある。ボランティアの中心になる意味は『自

発性』なんだよ。金銭を受け取るかどうかは決定的な問題ではない。

(後略)」

(128~129p)

   

まさに、私にとってボランティアは「無償」です。

「自発的に参加する人」なのですね。なるほど。

長野にボランティアに行ってから、まもなく1年。

あの時は自発的に参加しました。

  

  

「・・・お前はスゲーよ。きちんと協力隊の経験を、今に生かして

る。でも・・・俺の協力隊は無駄だったんだ・・・」

「無駄だった訳がないでしょ。沢田さんは、目に見える事は残せな

かったかもしれない。でも、人と人が出会って、同じ時間を共有し

たら、何も残ってない訳がない。沢田さんの見えない所で、誰かに

何か足跡を残していると思う。僕に足跡を残したみたいにね」

(177p)

  

教師という職業もそうだよなあ。

担任した生徒に何か影響を与えたことがあるのかどうか。

  

  

吉岡逸夫さんのあとがきから引用。

  

アフリカなど、世界中から援助が集まるから、多くのアフリカ諸国

は援助なしでは立ちゆかなくなっている気がする。

日本が明治時代にうまく発展できたのは、自力で外国人を雇い、彼

らの技術や知識を吸収したからだと思う。お雇い外国人はボランテ

ィアではない。日本は、彼らに当時の総理大臣よりも高い給料を払

っていた。だから、必死に学んだのだ。それぐらい対価を払ったか

ら真剣に学ぶというのも人情ではなかろうか。

(203p)

  

明治から学ぶことは多い。

  

  

協力隊体験は私にとっては大きな旅であった。なぜ人は旅をするの

か。その答えの一つが「気づき」があるからだ。常識とは異なる発

見があるからだ。発見があれば、そのたびに世の中の見え方が違っ

てくる。気づきが多ければ多いほど、人生は豊かになる。それが、

協力隊活動の本来持っている醍醐味に違いない。

(204p)

  

太字でうったところが大事ですね。

今日はどんな気づきのある1日になるだろうか。

今日は旅には出ないけど、気持ちは旅気分で。

  

   

映画「クロスロード」は

ネットで購入することができることがわかりました。

3000円弱で入手できます。

縁を大事にしたい私としては、もう止まりません。

注文しました。

 

パナマを調べていて、吉岡逸夫さんのことを知り、

吉岡さんの本を読み、次は映画です。

第13回教育と笑いの会オンラインライブ

   

今日は令和2年11月29日。

  

昨日の午後、第13回教育と笑いの会オンラインライブがありました。

自宅で、受講しました。

これで3回連続の参加ですが、他の研修会とは違う内容が魅力です。

オンラインでしたが、ちゃんと伝わってきました。

ライブ途中で、郵便屋さんが荷物を届けに来た時は焦りました。

その時、我が家には1人だけでしたので、

桂雀太さんの落語の途中で、玄関まで往復しました。

  

思ったこと、気づいたこと、わかったことなど箇条書きで。

 

〇今回のオンラインライブは200人ほどの視聴者がいるそうです。

 

〇元気のいいお姑さんがいて、三途の川も船を使って渡るのではなく、

 自力で泳いで渡りたいとお姑さん。

 お嫁さんに頼んで、スイミングスクールに通うことに。

 お嫁さんは、水泳の先生に、平泳ぎでもクロールでも

 教えてあげてくださいと言った後に、

 小声で「決してターンは教えないでほしい」と言いました。

 (玉置崇会長の話)

 

〇聞きたくないことを聞いた時は、「耳を洗う」といい。

 ※「耳を洗う」を調べました。=汚れたことを聞いたので、

  その耳を流れで洗い清める。

  俗事にかかわりなく暮らすことのたとえ。

 

〇補聴器は聞こえる耳にすべきか、聞こえなくなっている耳にすべきか?

 正解は、聞こえる方の耳にすべき。でも詳細を語らず。

 (野口芳宏副会長の話)

 

〇柳亭小痴楽さんの落語

 ※さっそく落語の題目探しをしました。今回は「芋俵」

 まくらの話で、日本人のあかちゃんはあいうえおから学ぶ、

 つまり「あい(愛)」から学ぶ。

 外国人は「I(愛)」よりちょっと先に「H(エッチ)」を学ぶ。

 

〇桂雀太さんの落語

 ※こちらも落語の題目探しをしました。今回は「天狗裁き」

 「天狗裁き」については、2018年9月28日放映の

 「落語 THE MOVIE」があることに気づきました。

 縁があった時に見る。今日、見てみよう。

 

〇座談会(玉置・野口・小痴楽・雀太)

 まくら(導入)の目的は「その人のWorldづくり」(野口)

 ※この言葉が印象に残りました。私にとって、

 「今日は何の日」クイズをやることで、自分らしいやりとりをする

 Worldが作られるのでしょう。

 

〇授業では、教師は自己開示をする。子どもを信じる。(玉置)

   

オンラインでの研修はこれで2回目。

次はキミヤーズ塾。

キミヤーズブログ オンライン「梅見月のキミヤーズ塾」開催決定!   

  

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