コアオハナムグリの羽化に成功/2学期最初の授業は、コアオハナムグリの観察
今日は令和8年9月4日。
こんな記事を書きました。
ここでも道草 この夏はハナムグリをじっくり観察したい(2026年7月30日投稿)
1学期の終わりに、背中を使って移動する幼虫を発見。
子どもたちと幼虫をたくさん捕まえて、虫かごに腐葉土を入れて、
その幼虫を飼育していました。
幼虫はハナムグリの幼虫だと調べました。
腐葉土が餌なので、飼育は楽です。
ただ土の中で土繭(どまゆ)を作って、成虫が出てくるのを待ちました。
細長い虫かごに入れて、土の中で土繭を作っているところ、
成虫として出てくるところを見たいと思っていました。
しかし、見られるところでは、土繭は作られず。
下手に掘り返して、土繭を作り中だとまずいと思い、
とにかく、成虫が土の中から出てくるのを待ちました。
しかし、半月経っても何も変化なし。
仕方ない。少しずつ掘り返してみようと実行に移しました。
すでに成虫はいました。
思ったより小さい。
幼虫のサイズからして、このサイズでしょう。
8月14日の撮影です。
ハナムグリの種類を調べました。
コアオハナムグリ。
日本では、最もよく見られるハナムグリだそうです。
何にも知らない私は、ハナムグリの成虫は、
外の世界を飛び回っているもんだと思っていました。
ハナムグリの成虫が、土の中に潜って過ごすことを初めて知りました。
まあ、カブトムシもクワガタも、土の中に潜りますからね、
不思議ではないです。
餌はどうしよう?
花の蜜や花粉を食するとのこと。
もしかしたら、昆虫ゼリーでいけるかなと思い、
虫かごに入れてみました。
ありがたい。ハナムグリは、昆虫ゼリーに集(たか)ってくれました。
これで飼育できると思いました。
アップ撮影。美しい虫です。
まだ生まれたての無垢な姿に思えます。
しかし、虫にとっては、成虫は生殖するための段階。
十分な大人。
予想外に交尾のシーンを撮影しました。
よかったらこの動画を見てください。
YouTube: 2026年8月14日 コアオハナムグリの観察/交尾が始まってびっくり
土繭も見ることができました。
すでに成虫が抜けた土繭、まだ中で成虫になりかけている土繭を
観察できました。これもやって見たかったこと。幸運でした。
2学期になって授業で成虫を子どもたちに見せました。
この時期に生まれた成虫は、土の中で越冬して、
来年の春に出てきて交尾。卵からまた幼虫が出てきて育つという
サイクルになるのでしょうか。
しばらく昆虫ゼリーによる飼育で、様子を見たいです。
最後にこの動画。
コアオハナムグリが飛翔するシーン。
カブトムシと違い、外側の固い羽根を開かずとも、
内側の薄い羽根を出して羽ばたかせて飛べるのです。
その様子がわかる動画です。
プロの撮影です。
こんな撮影をしてみたいなあ。










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