第13回教育と笑いの会オンラインライブ
今日は令和2年11月29日。
昨日の午後、第13回教育と笑いの会オンラインライブがありました。
自宅で、受講しました。
これで3回連続の参加ですが、他の研修会とは違う内容が魅力です。
オンラインでしたが、ちゃんと伝わってきました。
ライブ途中で、郵便屋さんが荷物を届けに来た時は焦りました。
その時、我が家には1人だけでしたので、
桂雀太さんの落語の途中で、玄関まで往復しました。
思ったこと、気づいたこと、わかったことなど箇条書きで。
〇今回のオンラインライブは200人ほどの視聴者がいるそうです。
〇元気のいいお姑さんがいて、三途の川も船を使って渡るのではなく、
自力で泳いで渡りたいとお姑さん。
お嫁さんに頼んで、スイミングスクールに通うことに。
お嫁さんは、水泳の先生に、平泳ぎでもクロールでも
教えてあげてくださいと言った後に、
小声で「決してターンは教えないでほしい」と言いました。
(玉置崇会長の話)
〇聞きたくないことを聞いた時は、「耳を洗う」といい。
※「耳を洗う」を調べました。=汚れたことを聞いたので、
その耳を流れで洗い清める。
俗事にかかわりなく暮らすことのたとえ。
〇補聴器は聞こえる耳にすべきか、聞こえなくなっている耳にすべきか?
正解は、聞こえる方の耳にすべき。でも詳細を語らず。
(野口芳宏副会長の話)
〇柳亭小痴楽さんの落語
※さっそく落語の題目探しをしました。今回は「芋俵」
まくらの話で、日本人のあかちゃんはあいうえおから学ぶ、
つまり「あい(愛)」から学ぶ。
外国人は「I(愛)」よりちょっと先に「H(エッチ)」を学ぶ。
〇桂雀太さんの落語
※こちらも落語の題目探しをしました。今回は「天狗裁き」
「天狗裁き」については、2018年9月28日放映の
「落語 THE MOVIE」があることに気づきました。
縁があった時に見る。今日、見てみよう。
〇座談会(玉置・野口・小痴楽・雀太)
まくら(導入)の目的は「その人のWorldづくり」(野口)
※この言葉が印象に残りました。私にとって、
「今日は何の日」クイズをやることで、自分らしいやりとりをする
Worldが作られるのでしょう。
〇授業では、教師は自己開示をする。子どもを信じる。(玉置)
オンラインでの研修はこれで2回目。
次はキミヤーズ塾。
※キミヤーズブログ オンライン「梅見月のキミヤーズ塾」開催決定!
コメント