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2015年12月11日 (金)

基準温度計を作っている会社の話

 

今日は12月11日。

  

10月25日放映の「林先生が驚く 初耳学」より。

  

東京都大田区の話でした。

大田区はモノづくりの町と言われ、

世界に誇る町工場がたくさんあります。

あの「下町ロケット」の舞台も大田区です。

  

今回はこの町工場が取り上げられました。

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東亜計器製作所。

従業員7名。創業111年。

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この大企業がうらやむ技術が何かを、林修先生が知っているかどうか?

  

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林先生にとって、初耳でした。

  

ではその技術とは?

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正解は・・・

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ガラス温度計でした。でも並みの温度計ではありません。

  

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世にある温度計の親玉的な存在である基準温度計を作っています。

  

  

なぜ東亜計器製作所では、このような精密な温度計ができるのか?

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従業員さんはこう言っています。

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手作業だからできると言うのです。

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その作業の様子↓

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ビックリの5カ月です。

その結果、こんなセットができます↓

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参考:東亜計器製作所HP

同じ番組を見た人がまとめたサイトがここ↓

参考:雑学情報 日本の温度を支える町工場:東亜計器製作所

放送日にまとめてしまっていることに感心。

 

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