基準温度計を作っている会社の話
今日は12月11日。
10月25日放映の「林先生が驚く 初耳学」より。
東京都大田区の話でした。
大田区はモノづくりの町と言われ、
世界に誇る町工場がたくさんあります。
あの「下町ロケット」の舞台も大田区です。
今回はこの町工場が取り上げられました。
東亜計器製作所。
従業員7名。創業111年。
この大企業がうらやむ技術が何かを、林修先生が知っているかどうか?
林先生にとって、初耳でした。
ではその技術とは?
正解は・・・
ガラス温度計でした。でも並みの温度計ではありません。
世にある温度計の親玉的な存在である基準温度計を作っています。
なぜ東亜計器製作所では、このような精密な温度計ができるのか?
従業員さんはこう言っています。
手作業だからできると言うのです。
その作業の様子↓
ビックリの5カ月です。
その結果、こんなセットができます↓
参考:東亜計器製作所HP
同じ番組を見た人がまとめたサイトがここ↓
放送日にまとめてしまっていることに感心。
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