ススキの観察/ススキの花の観察
今日は10月3日。
9月の中旬に「ススキの話」を書きました。
それ以後、通勤途中のススキを観察してきました。
ススキの花らしきものを見ることができました。
定点観察をしようとしたススキたちです↓
9月24日撮影。
↑茎を倒して撮影しました。
撮った時は気がつかなかったけど、後で写真をよく見ると、
花らしきものは写っていました。
9月30日撮影↓
↑花らしきものがしっかり目立つようになりました。
そして10月1日撮影↓
さっきから「花らしきもの」と書いてきました。
黄色いのが花と思い込んでいました。
しかし、どうも違うようです。正確に言うと「花の一部」です。
黄色いのは「葯(やく)」と呼ばれるもののようです。
「雄しべの先端の花粉を入れる袋状構造」と
辞典には書いてありました。
つまり葯も花の一部ですが、葯が出てきている穂も
花の一部ということになるのかな?
「花穂」という言葉もあります。穂であって花なのかな?
また調べます。
明日は登山。ススキのたくさんある場所に行きます。
早く寝ようと思ったけど、もうこんな時刻だ。おやすみなさい。
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