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2014年11月22日 (土)

漢字のミスカードが見つかる/「駅伝」を身近に

  

今日は11月22日。

  

教室・廊下に掲示した漢字カード。

1枚ずつ多かった2・3年生の漢字。

ミスカードがわかりました。

  

2年生の漢字。

Rimg6271  

本当は3年生で習う漢字「反」が、紛れ込んでいました。

これを外して160字ちょうどになりました。

  

  

3年生の漢字。

Rimg6261  

やっと見つけました。「級」が2文字ありました。

一つ外して、200字ちょうどになりました。

  

  

漢字カードを使った実践。

神経衰弱をやってみました。

反対語の組み合わせでやってみました。

使ったカードは、この32枚です。

Rimg0039  

子どもたちに好評でした。

神経衰弱は、ワーキングメモリトレーニングにもなると思うのですが、いかがでしょう。

  

  

  

漢字クイズ。

昨日の問題はこれでした↓

Rimg0038  

「軍手」はなぜ「軍手」?

調べてみると、たくさんのサイトがヒットしました。

最も詳しかったこのサイトから引用します。

YahooJapan 知恵袋 「軍手」はなぜ「軍手」と言う名前なのでしょうか  

  

「軍手」とは、晒(さら)していない太番手の綿糸で編んだメリヤス製手袋の一種で、

旧陸海軍兵士が用いた軍用手袋の略称です。

左右の区別がないのが特徴です。

日本で作業用手袋が初めて使用されたのは江戸時代の末期に

幕府が西洋式の軍隊を創設したときだと言われています。

当時、鉄砲を操作するに際して、素手では錆の生ずる恐れがあるとして

手袋を使用させたようです。

その後明治になり、軍隊関連で需要が伸びていったことから、

軍手と呼ばれるようになりました。

同様に編んだ白靴下を軍足 (ぐんそく)といいますが,

いずれも軍隊での呼称ではなく,民間の呼称です。

廉価で耐久性のあるところから,作業用の手袋として現在でも一般に広く使用されています。

軍手は、日本で考え出されたもので,

第二次大戦前にはアジア,アメリカなどへ輸出もされていました。

  

  

いい説明です。短い文章の中に雑学がたっぷりです。

  

  

18日の漢字クイズ(4年生)は次の問題でした。

  

    駅

 自  □  達

       言

  

  

答は「伝」

  

できあがった漢字熟語で、子どもたちには身近ではないものをあります。

「自伝」とか「駅伝」は、身近ではありません。

「箱根駅伝」まで待てません。

連休中に駅伝のテレビ放送がないかなと調べました。

  

やっぱりテレビは味方してくれました。

11月24日に国際千葉駅伝がありました。

今日は学芸会があって、子どもたちは学校に来ます。話題にしよう。

Op   

なぜ午後1時7分スタートなのか?

これまた調べると、答らしきものを発見。

未確認ですが、放送がフジテレビ系列で、

「笑っていいとも」が終わってからの放送になるため、

余裕をとっての午後1時7分なのだそうです。

「笑っていいとも」は終了しましたが、この慣習は残っているようです。

本当かな?

今年は24日の午後1時前後はテレビを見ていよう。

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