ピッキングしてもらって、自動車の扉が開いた
今日は11月23日。
今日は登山をしてきました。
誘ってくれた3人の山仲間は、9月23日に御嶽山に登っていたそうです。
御嶽山が噴火したのは4日後の9月27日。
まさか噴火するとは、登っていて思わなかったそうです。
噴火した日に登っていた人たちも、同じでしょう。
今回は鈴鹿山系を登ってきましたが、詳しくは次の投稿で。
山から地元戻ってきて体験したことを書いておきたいです。
今回のメンバーで登るときには、私が車を出して運転することが多かったのですが、
今日は、他の方の車で出かけました。
山に登って、地元に戻ってきて、車を駐車しておいた場所にたどり着きました。
荷物を自分の車に移そうとして、車の扉の鍵穴に鍵を入れました。
?
入らない。
力を入れて、鍵は奥まで入ったけど、回らない。
扉があかない。???????
そしたら、もう一人の方の車も同じ状況になっていました。
そうなると、鍵穴から何か入れられたのか? いたずらされた可能性高し。
どうしようもなかったので、JAFに連絡して来てもらいました。
JAFロードサービスの人は、一生懸命扉を開けようと努力してくれました。
最初ピッキングをしましたが、うまくいかなくて、他にいろいろな方法をこころみました。
でも開かなくて、再びピッキング。
1時間近くかかって、やっと開けることができました。
JAFロードサービスの方に感謝。
ただ何を入れられたのかはわかりませんでした。
キーレスエントリーのリモコンを、職場に置いてきてしまったことも、大きな失敗でした。
リモコンがあれば、扉はもっと早く開きました。
消化不良の感はありますが、扉が開いたことでホッとしました。
そして帰宅。
帰宅後、関連して鍵穴のいたずらについて調べました。
同じような体験をされている人は多し。
また開錠作業をした人側のブログも勉強になりました。
たとえば、このサイト→鍵の救助隊 鍵穴をいたずらされた車の修理
このサイトの記述で、おそらくJAFロードサービスの方がやった
ピッキングの作業のことが書かれていました。
鍵穴を覗きながら、ピンを一つ一つ押していき、適正な位置にはめ込み、
全部のピンを揃えて開錠する方法を使います。
ピッキング。
あまり縁のない言葉でしたが、今日はしっかり認識した日でした。
しかし、こんないたずらはしないでほしい。大変困りました。
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