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2014年3月26日 (水)

3月23日 あららぎスキー場からの大川入山

 

今日は3月26日。

   

3月23日(日)に登った大川入山の写真を載せていきます。

  

今回の登山口はあららぎスキー場。

こちらから大川入山に登るのは久しぶりです。

調べたら6年ぶりでした。

ここでも道草 教訓になった大川入山登山(2008年2月26日投稿)

その時は非常に怖い体験をしました。

3人で登りましたが、下山で道を見失い、辺りが暗くなってきた中を、

必死の思い出降りてきました。

それ以来です。もう6年か~。

  

同行者の2人は、それ以後、雪のない季節に登って、目印をつけてくれました。

今回はその目印を利用しての登山でした。

  

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あららぎスキー場。

まだリフトが動いていなかったので、ゲレンデを私たちだけで歩きました。

スキー場はこの日がラストでした。駐車場は無料。

  

  

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ゲレンデの登山口。6年前を思い出し、身が引き締まります。

     

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中央アルプス。いい天気でした。

ここまで撮ったら、カメラにこれ以上撮れませんという表示が出ました。

なぜ?

カードの写真の番号が9999まで行ってしまい、

これ以上数字を増やせないからSDカードを交換しろというわけです。

困った。

同行者のKさんが、デジカメを持っていたので、お願いしてSDカードの交換をしました。

これが良かった。おかげで、これから載せる写真は撮影ができました。

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恩田大川入山と大川入山の分岐。

Kさんがかつて設置した標識です。

枝が垂れていたこと、雪が深く低い位置にあったことで、すぐにわかりませんでした。

ここからぐっと下って、登って、大川入山を目指します。

あららぎスキー場から登ると、

目の前に双耳峰の大川入山を見ながら下るこの場所が最も好きなところです。

アイゼンを装着して、今回も楽しみました。

  

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向こうに見えるのが大川入山です。  

 

   

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双耳峰の手前のピークにたどり着きました。

もう頂上はすぐ。下って登り返せばゴールです。

  

  

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頂上です。まぶしい頂上でした。

  

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治部坂から登ってきた人たちちょうど到着。

頂上はにぎやかになりました。

雪が深くて、頂上から見える山の名前を記した案内板が埋もれていて、全く見えませんでした。

こんなことは初めてかな?

同行者のSさんが1月はじめに登った時には、見えていたそうです。

  

  

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頂上からの南アルプス。

  

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頂上からの中央アルプス。

  

  

暖かい頂上付近で昼食。 

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向こうに三角の形の恵那山を望みました。

  

   

下山は同じコースを戻りました。

  

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大川入山が双耳峰だとよくわかります。

   

  

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もうじき登山口。雪がないところがあり、春を感じます。

  

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再びスキー場。

道の選択を間違える小さなミスはありましたが、今回は無事に下山できました。

しかし迷いやすいコースです。雪のあるときは気をつけなければならないコースです。

天気に恵まれ贅沢な時間を過ごすことができました。

  

   

朝は-6度という寒さでしたが、昼は暖かかったです。

またブログに大川入山のことを書くことができました。

次の登山は3月29日。再び長野県の山を登ります。次回は1人。

  

   

  

  

 

  

  

  














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