モノが語る戦時下の時代展7.ケーブルテレビの写真
今日の1月25日。
「モノが語る戦時下の時代展」と題して、6回ブログに投稿しました。
もう終わりだと思っていましたが、新しいネタが入ったので書きます。
1月20日のつづきです。
サーチライトの中、爆撃機が飛び交うデザインの燈火管制用遮光カバーの写真を撮りたい、
そんなことを書きました。→※モノが語る戦時下の時代展3.燈火管制用遮光カバー
1月23日にケーブルテレビCCNetで、時代展のことが放送されると聞きました。
そこに遮光カバーの映像が出るといいなと思いました。
CCNetと契約している方にお願いして、録画してもらいました。
番組「CATV Area Topics Cステーション」(1月23日放映)の写真です。
ここに映っていました。ここだけでした。
アップにします。
3つのカバーが展示されていて、撮りたいのは一番左です。
う~ん、残念ながら、いまひとつデザインが不鮮明です。
その他の写真を載せます。
以前ブログで書いたモノのアップはいくつかありました。
もう一枚。
御津山山頂にあった「大恩寺山砲台」で使われていた三脚付双眼鏡です。
(御津山は大恩寺山とも呼ばれます)
以前豊川海軍工廠跡地の見学をした時に、
この砲台の上空を通った爆撃機が、工廠を爆撃したと説明してもらいました。
その説明を聞きながら、海軍工廠跡地から御津山を撮影しています。
※ここでも道草 海軍工廠跡地見学5/屋上からの見学/曳光弾(2011年8月10日投稿)
向こうに見えるのが御津山。
あの山の上を、爆撃機の編隊が通って迫ってきたのです。
恐怖だっただろうなあ。
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