村上先生の本からの学び6.自家製教具の写真
今日は1月22日。
1月17日に続き、
本「キミヤーズの教材・教具」(村上公也・赤木和重編著/クリエイツかもがわ)より。
促音を体感させる教具「小さな『っ』箱」の写真を載せます。
この箱のデビューは、1月16日でした。
※参考 ここでも道草 村上先生の本からの学び3.見える文法/小さなっ箱
ここでも道草 村上先生の本からの学び4.見える文法/次は拗音
時間もなく、とてもシンプルに作りました。
ダンボールの上の蓋は取り除きました。
きっと蓋があると、子どもは潰したい衝動に駆られると予想しました。
村上公也先生の「小さな『っ』箱」も蓋がありません。
長音を体感させる教具の写真です。
ネジがスポッと抜けてしまう板だったのであきらめました。
今日、角材を使って吊るしました。
デビューは1月18日でした。
※参考 ここでも道草 村上先生の本からの学び5.見える文法/長音
引っ張って、ぴょんぴょんはねても子どもがけがをしないように、
ネットに入ったスポンジたわしを使っているのがささやかな工夫です。
ちなみに、村上先生は、拗音を体感させる教具として、
ボタンを押すと首がピョーンとのびるサンタクロースの人形を使っています。
私も匹敵するおもちゃを手に入れるため、おもちゃ屋に電話したり、
近辺で一番大きなおもちゃ屋「トイザらス」に行ったり、通販で探しました。
今のところ見つかっていません。
バネを使っていてピョーンという音まで出るおもちゃ。ないものかなあ~。
コメント