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2013年8月14日 (水)

かたつむりの「やり」とは?

  

今日は8月14日

  

6月28日放映の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」より。

この番組は3時間SPでしたが、その中の一部分に興味を持ちました。

「かたつむりのやり」と「定礎」です。

今回は「かたつむりのつの」について紹介します。

   

    

童謡「かたつむり」の1番の歌詞は次の通り。

  

でんでんむしむしかたつむり

おまえのあたまはどこにある

つのだせやりだせあたまだせ

  

つのは、あの触覚のことを指すと思います。

かたつむりは大触覚2本、小触覚2本がつののように突き出ています。

ちなみにかたつむりの目は、大触覚の先についているそうです。

ただ明暗が分かるのみで、像は結ばないそうです。

※参考:かたつむりの体のしくみ

  

さて、問題は「やり」 はどこにあるか?

番組で突き止めていました。

  

レポーターは松本市・信州大学にに出向いていました。

Rimg2405  

かたつむりに詳しい方として紹介されていました。

教授の指導で、片つもりを50匹あまり捕まえてきて、

それを1匹ずつケースに入れて、孤独に1週間過ごさせました。

その後、10匹ずつ共同生活。

その結果、「やり」を見ることができました。

  

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写真ではわかりにくいのですが、ヤリのようなものが出たり入ったりしています。

これは交尾するときに出し入れして、相手を刺激するそうです。

この「やり」の名前は「恋矢(れんし)」

 

 

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以上です。テレビは勉強になります。

「定礎」についても、今日中に書こうと思います。

 

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