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2009年1月18日 (日)

氷が届けられる朝/「たるひ」が「つらら」に

寒い朝、子どもが登校時に見かけた氷を届けてくれます。

最初は昨年12月16日でした。

Pc160002_4    

    

    

まだまだ薄い氷でした。

1月13日。

P1130046_4    

    

    

氷は厚くなり、大量になってきました。

そして寒い寒い16日の朝。

P1160121_3     

     

    

ついにつららが届きました。

温暖な愛知県南部ですが、先週の朝は寒かったです。

なぜ「つらら」と言うのだろう。

うれしいことに疑問が浮かびました。

調べてみました。次のサイトが良かったです。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373/vol_267.htm

引用します。

    

もともと、「つらら」は表面がつるつるして光沢のあるものを意味し、を指していました。

一方、氷柱(つらら)の方は、垂氷(たるひ)と言われました。

「つらら」の語源は、言海では滑滑(つらつら)としています。

   

「つらら」「つらつら」が「氷」になり、

「たるひ」が「つらら」になったというわけです。

ということは、「垂氷(たるひ)」は消えていってしまう言葉なのでしょうか。

「垂氷」はまさにつららの姿を現していて、いい言葉なのになあ。

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