冬の田んぼでカエルを発見/2種類の冬芽
13日火曜日はいつもの田んぼの自然観察。
冬眠中の生き物を探したり、冬芽を観察するように言いました。
田んぼの傍らには、冬でも水がある小さな川や水路があり、
その周りの土を掘ったりするために、スコップ持参の監察でした。
川底をあさっていた子どもたちが、
じっとしていたカエルを発見。
さらに変な幼虫も発見。
キリウジガガンボの幼虫かな?と思いましたが、違うようです。
最初は全然動かなかったカエル。
急に動き出したそうです。
眠りを妨げられたであろうカエルは逃がしてあげました。
しかし、本当に生き物がいません。
1時間余り田んぼ付近にいましたが、見つけた生き物は、その他には葉っぱの下のシロアリ?程度。
あれだけたくさんいた生き物はどこに?
(こうやって、生き物がいないことを味わうのも勉強ですが・・)
冬芽は次の2つを写真を撮りました。
何の木の冬芽なのか不明。
でもこの冬は、しっかり冬芽の勉強をして、冬芽を見ただけで木が当てれるようになりたいと思っています。
冬だからできる自然観察。なかなか面白い。
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