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2012年2月

2012年2月28日 (火)

「バベルの塔」をじっくり見たい

  

今日は2月28日。

最近、この絵のことをテレビで詳しくやっていました。

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バベルの塔」(ブリューゲル作 1563年)

縦1メートル、横1メートル50センチの絵。

細かいところまでいろいろ書き込まれた絵でした。

またいずれブログで特集したいなあ。

次のような、参考になるサイトも見つけました。

「のぶなが バベルの塔、教訓と絵画集」html

     

       

さて・・・・ 

人生いい時もあれば悪い時もあり。

今は悪い時かな。体調を崩して休んでいます。

頭の使い過ぎの病気。

人生、こんな時もある。

4月の復活を目指す。

その間、ブログの更新もお休みにします。

復活したら、ドワーッと書くと思います。

そしたらまた読んでください。

コメントの返事も遅れ気味になるかも。あしからず。

それではおやすみなさい。冬眠?春眠?

2012年2月25日 (土)

天空の破片

  

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手紙を読む青衣の女」( フェルメール作 / 1663~64年頃 )

2月11日放映の「美の巨人たち」(テレビ愛知)で、この絵について詳しく扱っていました。

最近修復され、青がより鮮やかになったそうです。

フェルメールブルー”と呼ばれる色です。

原材料は、「天空の破片」と呼ばれた「ラピスラズリ」。

金と同等の価値を持つほど貴重品。

絵具名は「ウルトラマリン

天空の破片」という形容詞が素晴らしい。ピッタシです。

※参考:「菅野公夫のブログ フェルメール 手紙を読む青衣の女」7

          :ラピスラズリ「天空の破片」/

    

さらに調べて判明。ラピスラズリ=瑠璃!

疑問が解決できる可能性が高い時代

   

うまいこと言うなあと思った文章。

本「アイデア脳の磨き方」(和田秀樹著/青春出版社)より。

   

情報源が新聞やテレビに限られていたころは、

「疑問力」のある人とない人の差はそれほどでもなかった。

いくら疑問を持っても、それを満たす情報ツールがなかったからだ。

だが、今はインターネットの普及で、

探そうと思えばいくらでも情報が得られる時代になっている。

だから、何かについて疑問を持ったとき、

その疑問を解決するための行動がすぐにできるのである。67p)

  

賛成です。

疑問を解決できる可能性が、20年前に比べたら、

15年前に比べても、格段にアップしています。

疑問を持つことが楽しくなる時代です。

子どもたちにこのことを知らせたい。そう思う。

教えることはちゃんと教えて、こんな楽しい勉強もできると伝えたい。

しかし、何か副作用があるはずである。そこに私はまだ気がついていない。

2012年2月20日 (月)

命辛々

  

今日は2月20日。

昨晩、大河ドラマ「平清盛」を見ていて、

命からがら」というセリフが気にとまりました。

海賊船から命からがら逃げたという話でした。

意味は「やっとのことで、命だけは失わずに」

調べたら、「からがら」は漢字で「辛辛」「辛々」だそうです。

なるほどと思える漢字です。

 

晴れのち雨

  

今日は2月20日。

前回の投稿で「頭が晴れた」と書きました。

しかし、願いもむなしく長続きせず。

晴れのち曇り。いや雨。

先週の金曜日に部活で腰痛。毎年恒例。

晩に背中がゾクゾクときて、土曜日の朝には発熱。久々の発熱。

晩には熱は下がったが、持病の「頭の使いすぎの病気」が重症。

晴れてた頭も雲で見通しつかず。

それ以後闘病中。今日は勤めを休み。

ボロボロの体。覚悟してしっかり休んでいます。

絶対治す。

     

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水曜日の「歴史秘話ヒストリア」はこの絵のことをやります。

2012年2月16日 (木)

頭が晴れた

 

今日は2月16日。

私の脳は突然クリアになる時がある。

前回は4年あまり前。

その日のことは少々大げさに書いた。

※ http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/12/post_5dc5.html

 

そして今日の夕方。

職場での会話中に、頭のもやもやがなぜか突然晴れた。

非常にうれしい。またもや奇跡か?

脳の中は単純にできているのかもしれない。

何かのはずみで、何らかの成分のしずくが落ちて、脳の中に浸透。

がらりと変わってしまうことがあるのでは。

 

前回同様、今の状態が長期に続くことを祈る。

ブログを読んでいる人は、何事を書いているんだと不思議に思うような内容になりました。

あしからず。

 

 

 

 

 

2012年2月15日 (水)

メタンハイドレード/ホイットニー・ヒューストン

今日は2月15日。

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今日のニュースで注目したのが、

メタンハイドレードを渥美半島沖の海底から採掘する試験が始まったニュース。

地元愛知の渥美半島。こんなに近くに資源があるんだと期待を込めて注目しています。

上の写真は、地球深部探査船「ちきゅう」・・・この船で採掘しています。

 

 

11日に亡くなったホイットニー・ヒューストンさんのニュースにも驚き。

1985年デビューは、実は同じ。(私はもちろん教員)

デビューアルバムはLPで買って、聴きこんだ覚えがあります。

まだCDが出回っていない時期でした。

懐かしく思い出します。

レンタル店もLPが主流でした。

暑い日など、車に置いたままにすると曲がってしまうので、気をつけた覚えがあります。

 

ホイットニー・ヒューストンには、こんな運命が待っていたのですね。

はたして私は?

 

今晩は細川ガラシャ

 

今日は2月15日。

今晩放映の「今夜はヒストリー」は細川ガラシャを扱います。

細川ガラシャの予習。

明智光秀の娘として生まれ、名前を玉と名づけられました。

織田信長のすすめで戦国大名細川藤孝の息子忠興に嫁ぎます。

本能寺の変で、父光秀が信長を討つ事件が起きます。

盟友の光秀側につくと信じた細川家は、中立の立場。

光秀とその一族は秀吉によって滅ぼされてしまいます。

光秀の娘の玉は、2年間山里に幽閉されます。

秀吉に許されて細川家大阪屋敷に戻った玉は、

キリスト教を熱心に信仰して、洗礼を受け、ガラシャという洗礼名をもらいました。

秀吉死後、世の中は徳川家康と石田三成の争いになりました。

細川忠興は徳川側につき、家康の命で東北の上杉討伐に出かけます。

三成はこの機に乗じて、忠興の妻玉を人質にとることを企てます。

しかし、玉はそれを拒み、キリスト教では自殺は禁止されているため、

家来に部屋の外から槍で胸を突かせて死んだと言われます。

 

「細川ガラシャ」という名前は、

明治期にキリスト教徒らが彼女を讃えて「細川ガラシャ」と呼ぶようになり、

現在でもこのように呼ばれる場合が多いそうです。Wikipedia)

予告映像によると、細川ガラシャ最期の場面が中継?される模様。

今晩もテレビで勉強。子どもたちにも薦めよう。

2012年2月13日 (月)

2月14日は「煮干しの日」でもあります

 

今日は2月13日。

毎日なかなかハード。でも卒業の日まで頑張る。

明日はバレンタインデーでもありますが、

「煮干しの日」でもあります。

「2(に)1(棒 ぼう)4(し)」から。

真ん中の1を「棒」とするのが楽しい。

 

お世話になっている「今日は何の日 毎日が記念日」にはこう説明がありました。

※ http://www.nnh.to/02/14.html

全国煮干協会が1994年(平成6)年5月に制定。

当初は制定しただけで広報やイベントなどは何もしていなかったが、

2004(平成16)年にあるラジオ番組で紹介されたことで反響を呼んだ。

 

この力の入っていない記念日がまたまた楽しい。

全国煮干協会のロゴを見ると、楽しさがさらに倍増。

ここに転載したいが、新しいパソコンではなぜか無理。

まいった。ここを見てください。

※ http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%85%AE%E5%B9%B2%E3%81%AE%E6%97%A5

 

煮干しにする魚はカタクチイワシが有名。

わかっちゃいるけど・・・「煮干し」という魚はいない。

2012年2月12日 (日)

郵便番号制度のスタート

  

今日は2月12日。

2月8日朝の「FM愛知」渡辺欣生さん(よっちゃん)の話題は

2月8日が「郵便マーク」の日であったことから、郵便の話でした。

4年前の話と似た話かなと思って聞き始めました。

よっちゃんの話・・・2月8日「郵便マークの日」html(2008年2月投稿)

    

この日は違った話でした。そしてちょうど気になっていた話でした。

   

郵便番号制度がいつスタートしたかという話でした。

現在の郵便番号は7桁です。

この7桁がスタートして、はや10年以上が過ぎていました。

1998年2月2日がスタートでした。

今目の前で教えてくる6年生が1999~2000年生まれなので、

7桁の郵便番号の方が先輩にあたります。

   

7桁の前は、3桁または5桁の郵便番号でした。

我が家は5桁でした。

ではその3桁(または5桁)の郵便番号が始まったのはいつか?

これが気になっていたことでした。

1968年7月1日だそうです。

これが日本の郵便番号制度スタートでもあります。

これより前には、郵便番号はなく、住所のみだったのです。

   

よっちゃんが、思ったより新しい制度だと驚いていました。

昭和が始まった頃にはあった、戦争中にもあったというイメージがあったそうです。

同感です。

東京オリンピックの時も、新幹線が開通した時も、

郵便物は住所のみだったわけです。へ~。

私は1961年生まれなので、子どもの頃に端書を書いたとしたら、

住所のみだったわけです。体験した覚えがありませんが・・・・・まだ小さいか。

戦争映画で、郵便番号の書いた郵便物が出てきたら、NGだというわけですね。

    

我が家の戸棚には、5桁の頃の端書があります。

郵便番号を書く欄が5つです。

どんどん貴重になるんだろうなあ。今のうちに撮影をして、このブログに載せておこうかな。

    

 

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