2009年3月 1日 (日)

諏訪墓地の絵/一般廃棄物三月田最終処分場

※教材研究の資料置き場的な投稿です。

      

豊川海軍工廠の調査、この1週間も進みました。

豊川市内にある桜ケ丘ミュージアムにお願いして絵を借りました。

工廠の爆撃、爆撃後の様子を目撃した人たちが描いた絵を集めている桜ケ丘ミュージアム。

多くの遺体を埋めた諏訪墓地・千両(ちぎり)墓地の様子を描いた絵がないか尋ね、

諏訪墓地関係の絵を3枚借りました。

ここに掲載することはできませんが、

林の中に掘られたたくさんの穴。

遺体が埋められた場所をぐるっと取り囲んで監視する警察官(軍人)たち。

そんな絵でした。

千両墓地のことを描いた絵は今のところないそうです。

    

先週、千両墓地の位置がわかってきたと書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/02/post-283d.html

粗大ゴミセンター付近と書きましたが、違っていました。

豊川市の図書館に行って、

「新編 豊川市史」(平成18年3月発行)を調べました。

その76p。千両墓地について次のように書いてありました。

   

千両海軍墓地と諏訪海軍墓地

被曝による戦没者の遺体収容作業は、被爆後直ちに始められた。

工廠関係の職員は周辺の火葬場で火葬されたが、

他の従業員は千両町の山林に設けられた

千両海軍墓地(現 千両町三月田の一般廃棄物終末処理場の一部)と、

第二工員養成所敷地内の松林に急遽新設された

諏訪海軍墓地(現 新道町一丁目)に仮埋葬された。

   

粗大ゴミセンターではなくて、一般廃棄物終末処理場でした。

同じ千両町ですが、違う場所でした。

今日、一般廃棄物終末処理場に行ってきました。

正式名は「豊川市一般廃棄物三月田(さんがつだ)最終処分場」です。

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今日は日曜日であったため、入口は閉ざされて周りからながめるだけでした。

この場所のどこかに多くの遺体を埋めた現場があったわけです。

明日の授業後、処理場に電話して、千両墓地があった場所が特定できるか尋ねてみたいと思います。

処理場ができたのは平成11年4月。

最近のことです。

この処理場ができたことで、千両墓地が跡形もなくなっていることを心配します。

映画「山桜」を見る

映画「山桜」を見ました。

080318_yamazakura_main Yamazakura180

    

   

   

原作を読んだのは1年あまり前。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/01/post-da80.html

20ページの短編小説。

淡々とストーリーが進み、これで終わりかと思いきや、

最後で泣かされた話でした。

映画はラストをどう表現するか、そこが注目でした。

原作は土間で泣き崩れるのですが、

映画は居間でした。

泣き崩れるのがなかったのが残念ですが、

涙がほとばしるようにあふれ出る状況を、

田中麗奈さんはしっかり演じていてよかったと思います。

      

最後に流れる一青窈さんの歌「栞」も良かったのですが、

あの語りは余分。何でここで語りなの。映画を一時違う空間にしてしまったと思いました。

あの語りが入ったことで、映画が「栞」のプロモーションビデオになったようでした。

ここが残念。

   

東山紀之さんの、無言(無説明)で悪党を斬るシーンも良かったです。

原作にはないシーン。

付け加えるに当たって、飾りをつけないための無言だったのでしょうか。

    

うちの奥さんを幸せにしているか・・・と、男だと自省する映画でもありました。

2009年2月28日 (土)

ヒキガエルの卵・・・寒天質からの脱出

今日はウサギにエサをやるために学校へ。

教室のヒキガエルの卵も観察。

変化あり。

寒天質の中から出てきていました。

そして球形が、ダルマのような形になっていました。

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さあこの後、どんな変化を見せてくれるのだろう。

月曜日の朝が楽しみ。

2009年2月26日 (木)

2月26日の桜の芽/ヒキガエルの卵が教室に

2月26日の桜の芽です。

P2260022    

   

    

まだ変化はわからず。

    

2月24日の自然観察で子どもたちがドサッと持ってきたヒキガエルの卵。

教室へ。

泥まみれになっていましたが、

きれいな水槽に移しました。

これで観察がしやすくなります。

寒天質の中に包まれた卵が、どのように変化していくか。

子どもたちとじっくり見ていきます。

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2009年2月25日 (水)

越冬したギンヤンマのヤゴ/ヒキガエルの大量の卵

昨年9月16日にも出会っているギンヤンマのヤゴ。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/09/post-9634.html

2月24日の自然観察で再会しました。

無事に越冬したヤゴでしょう。

子どもたちがつかまえた時には土まみれでした。

どうやって越冬するのでしょう。

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9月に見たよりも立派なヤゴ。

4月には羽化するのでしょうか。

ヤゴの飼育は難しいので逃がしました。

    

ヤゴも目覚めるわけです。

24日の自然観察では、ヒキガエルの卵を大量に発見。

少し教室に持っていくかと言ったのに、

子どもたちは全て!回収。おいおい。

新しくヒキガエルの卵の観察が、教室で始まります。

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       P2240021 P2240023

 

 

    

※追記

Yacchanからコメントをいただき、ギンヤンマではなくオニヤンマのヤゴだと教えてもらいました。

次のサイトの写真とも比較。同じと判断して、オニヤンマのヤゴに訂正します。

   
オニヤンマは水質の良い流水に生息するとのこと。
  
今は貴重な昆虫らしい。
   
さすが、自然観察をしてきた田んぼ。
  
(2011年1月17日記)

2009年2月24日 (火)

24日の自然観察/ぬたに尻もち/蛾の卵・繭

今日の自然観察は悲惨でした。私は。

以前男子たちがはまって動けなくなり、長靴も一時行方不明になったぬた(沼田)。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/01/post-86cf.html

その教訓が生きずに、今日は女子たちがはまっってしまい、救援を求めてきました。

まったく~。同じぬたにはまるなよ。

助けましたが、その際にうっかり私が尻もち!

お尻を中心にぬたの中にどっぷりつかってしまいました。

まいった、まいった。

代えのズボン、下着を用意してあって、どうにかなりました。

     

木の枝に変な粒々が付いていました。

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さてこれは何だ?

今晩調べてみました。

インターネットはすごい。見つけました。

ウスタビガと言う蛾の卵のようです。

繭に特徴のある蛾でした。

特に次のサイトを参考にしました。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/usutabiga.html

Usutabiga10 Usutabiga12

Usutabiga2    

   

   

    

    

もう一つ、ついでに調べてみました。

P1270025_4    

   

   

   

   

これは1月27日の自然観察で見かけた繭。

子どもたちと中を開いてみましたが、何もいませんでした。

この繭についても今晩調べてみました。

判明。ヤママユ(ヤママユガ)の繭でした。

次のサイトを参考にしました。

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%A6/

00231718000501    

    

   

説明にこうありました。

繭から天蚕糸がとれる。

カイコと違って屋内飼育ができないので、長野県の有明(ありあけ)地方では、大きな網室にクヌギやコナラを植えて放飼し、糸をとっている。

飼蚕(カイコ)に対して山蚕(ヤマコ)とよばれている。

   

人間とかかわりの深い蛾でした。

私たちが通っている田んぼ付近は、ウスタビガ、ヤママユの生息地でありました。

今になって知る。見えてなかったんですよね、今までは。

2009年2月22日 (日)

ドクターヘリが配備されている道府県はもっとありました

2月20日のブログでドクターヘリのことを書きました。

ドクターヘリが配備されている道県は1道8県と書きました。

(福岡県・岡山県・和歌山県・愛知県・静岡県・長野県・神奈川県・千葉県・北海道)

それに対して、「通りすがり」さんからコメントをいただきました。

    

ドクターヘリ配備はもっと進んでいます。(おそらくご参照の資料が古いのかと)

ご提示の道県以外にも、福島、埼玉、群馬、大阪、長崎、沖縄にあります。

千葉は君津に2機目が配備されました。青森でも間もなく運用が始まります。

栃木や山口など導入準備が進んでいるところは他にもあります。

また、国や自治体からの資金に頼らない民間病院が運営しているヘリも福岡にあります。

沖縄にもありましたがこちらは資金難で運休中です。

   

以上です。前投稿を訂正します。

    

「福島県」「ドクターヘリ」で検索すると、

福島県立医科大学附属病院で、ドクターヘリが平成20年1月28日から運航を始めたという情報に行き当たりました。

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※左の写真は福島県のドクターヘリ。   

    

青森県は3月下旬から運航スタートのようです。

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※左の写真は青森県のドクターヘリ。

   

写真を見ると、愛知県のドクターヘリと同型のように思えます。

調べたら、愛知県の中日本航空株式会社のヘリコプターでした。

サイトを見ると、ドクターヘリに関して自信と実績をもった会社のようです。

http://www.nnk.co.jp/ems/

同じ愛知県にあると知ると、

見学欲がふつふつ出てきます。

香里奈さんの誕生日/「撮って出し 花鳥風月」

偶然。

映画「しゃべれどもしゃべれども」を昨日(2月21日)見たことをブログに書きました。

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出演している香里奈さんの誕生日が2月21日でした(1984年)。

愛知県名古屋市の出身だったんだ。

同じ愛知県というので、単純に親近感を持ってしまいます。

    

名古屋市発信の番組で面白いのが、

土曜日午後4時半からの「そらナビ」です。

CBCテレビの制作。えなりかずきさんが司会をやっています。

番組のサイトはここ。

http://hicbc.com/tv/soranavi/

この番組のコーナー「撮って出し 花鳥風月」がいい。

短い時間に、今どきの自然の様子を映像で表現してくれます。

昨日は、成虫越冬する3種しかいないトンボの一つ、オツネントンボを探す映像。

見つけちゃうんですね。

枯草にじっと停まっているために、枯草のような色をしています。

※オツネントンボについては、次のサイトが参考になった一つです。

http://www.insects.jp/kon-tonbootunen.htm

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「撮って出し 花鳥風月」のバックナンバーは、サイトで見ることができます。

昨年3月29日の放映では、地元豊川市に来ていました。

スズメが今年は少ないとの情報を受けて、見に来ていました。

私も昨年はスズメが少ないと思っていた一人。

「今年はスズメが少ないと思う」http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/09/post-cf6d.html

そうそうと賛成しながら見ました。

昨年、スズメはどうしちゃったんだろう。

   

自然観察の面白さを教えてくれる番組です。

千両墓地の場所がわかってきた

このブログで豊川海軍工廠のことを何度か書いてきました。

1945年8月7日の豊川海軍工廠爆撃で犠牲になった多数の人たちが、

豊川市の諏訪(すわ)と千両(ちぎり)の2か所に仮埋葬されました。

しかし6年間そのままで、やっと掘り返され、身元の確認作業がありました。

諏訪の仮埋葬場所は諏訪墓地と呼ばれ、昨年その場所に行ってきました。

そのことを書いたのがこのブログ。(昨年10月6日)

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/10/post-0158.html

その時の課題が、千両墓地がどこにあったかを調べること。

   

昨日ちょっと進みました。

豊川市内にある桜ヶ丘ミュージアムに行く用事がありました。

桜ヶ丘ミュージアムは、海軍工廠の資料収集を積極的に進めている施設。

千両墓地の場所を尋ねてみました。

詳しい学芸員が不在だったため詳しいことは聞けませんでしたが、

粗大ゴミセンターがある場所付近がそうだと教えてもらいました。

粗大ゴミセンターはちょくちょく出向く場所。

あそこがそうだったのかと驚かされました。

明日電話して、詳しく学芸員さんに尋ねたいと思います。

  

千両墓地では、6年後に掘り出した時に、

地下水のために腐敗が進まず、蝋人形のようになっていた死体もあったとのこと。

その現場がどこなのか。

明日正確にわかりそうです。

※山手試射場という場所だったことが次のブログでわかりました。

http://blogs.yahoo.co.jp/galleryimozuru/8733969.html

2009年2月21日 (土)

映画「しゃべれどもしゃべれども」を見る

興味はあるけど、深入りすることはなく、

さりとて離れてしまうことのないのが落語。

だからNHKのドラマ「ちりとてちん」は見てしまうし、

今回も映画「しゃべれどもしゃべれども」も借りてきて見ました。

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国分太一さんの落語「火炎太鼓」がすごいとは聞いていました。

確かに良かった。しゃべり、顔の表情などなど、見とれました。

いろいろ体験して、急成長した主人公をよく表現していました。

役者さんとしても、随所でよかったです。

この人、もとから役者さんだっけ、と思えました。

軽快でいて心に残る動き、話し方でした。

   

香里奈さんは・・・・う~ん、話下手でいつも怒っているように見られる美人役ならいいんだよな。

もしかしてそのような不器用さを買われてのキャスティングでしょうか。

でもジーンときたのは、そんな香里奈さんのラストの落語。やられたぁ。

    

子役森永悠希君の落語「まんじゅうこわい」も面白かった。

小学4~5年生だと思うけど、

登場シーンから最後まで堂々と演じていました。

こういう小学生もいるんだなあ。

映画の中で母親が「この子は見かけによらずデリケートなんです」と言っていました。

でもこの子はデリケートとは思えない。

図太いよ、きっと。わが道を行く、といった演技に見えました。

   

八千草薫さんも、門前の小僧のように、落語を口ずさんでいました。

「私の方がうまい」と言いつつ。年輩の人の方が落語は似合うのかな。

    

ゆっくりできる土曜日に、くつろいで見ました。

もちろん、お薦め。

   

  

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