2011年1月13日 (木)

「 信州人の一つ残し」

  

今日は1月13日。

授業の合間に職員室に行くと、ちょっと水屋へ。

そこにある小さな入れ物にお菓子が入っているので、

ちょっとつまんでいただきます。

   

せんべいが入れ物の中に一つだけ残っていることがあります。

そんな時に思い出すのが、

信州人の一つ残し」という言葉。

信州人は、最後に一つ残ると、みんな遠慮して誰も食べないとのこと。

一つ残ったのを争わず、人にゆずるという奥ゆかしい信州人を表す言葉だそうです。

4人で4つのお菓子があっても、一つ残るとも聞いたことがあります。

   

私は両親が長野県出身だったので、きっと親から聞いた言葉だと思います。

私は、愛知県生まれなので、

家庭で一つ残った場合は、親が遠慮して、息子の私がいただいていた(かな?)。

    

思い出したついでに調べてみました。

同じような言葉は他にもありました。

意味も同じです。

関東平野の一つ残し

関東の一つ残し

肥後のいっちょ残し」(熊本県)

佐賀んもんのいっちょ残し」(佐賀県)

    

似ているけど、意味が違うのが、

越中の一つ残し」(富山県)  

「一つ」と言うのは、「一財産(家や土地など)」を残すということ。

越中の蓄財率の高さを表した言葉だそうです。  

   

   

「信州人の一つ残し」

現役の長野県民さん、この言葉、今も生きていますか?

2011年1月12日 (水)

「よぎった」は漢字で書くと「過った」なんだ。

   

今日は1月12日。

前投稿・前々投稿で、本からの引用文をたくさんうちました。

人の文をうつのは、気づきがあって面白い。

自分なら漢字を使わないような字を漢字にしている時があります。

「頭を過った」という文がありました。

何と読むのかすぐにわかりませんでした。

「よぎった」?

調べたら、「よぎった」でした。

そうか、「よぎった」は漢字で書くと「過った」なんだ。

   

確かに「過」の漢字の意味からすると妥当な感じです。

(よぎる=通り過ぎる)

ああ、いい勉強になりました。

引用文をせっせとうつのはいい。

こんなおまけをいただけた。    

「教師のチカラ 2010年 秋号」より  その2

  

今日は1月12日。

前投稿に続いて「教師のチカラ 2010年 秋号」の引用。

   

セミナーなんていうのも、

自分の至らなさに気づくために参加するものだと思う」(40p 奈良県 土作彰先生)

   

セミナー(講座)に出ると、そう思う。

土作先生は、気づくことがまず大事で、気づけば次の手が打てると書いてありました。

その繰り返しだと思います。

ただ同じ気づくでも、セミナー(講座)で気がつくと、

次に打つ手は元気よくうてます。

    

    

勉強したことがちっとも活かせていないように感じる。

自分が勉強していることは、

無駄なのだろうか。

そんな思いが頭を過ったこともある。

しかし、先輩教師からある言葉を聞いたとき、

心のつかえが取れたように楽になった。

引き出しの中身を使えるようになるには経験が必要」(48p 東京都 久保覚子先生)

    

いいことを言う先輩だ。50に近づいてきて、確かにそうかもしれないと思っています。

私も言ってみたい台詞。

     

     

自己鍛錬の中心は、子どもに対する受け答え。

つまり、「返し」である。

問題が起こったとき、変な答えを出したとき、

どのような返しをするか。

子どもを伸ばすために、どのように対応したらいいか。

教師の力量が問われる。(中略)

瞬間に返さなければならない。

「絶妙な返し」ができたとき、子どもが伸びる。

この「瞬間芸」を磨くことが、何よりも自己鍛錬になる。

「瞬間的対応能力」をマスターしよう。(東京都 杉渕轍良先生)

    

ACCについて以前書いた。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/12/%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%96%E6%97%A5%E3%81%AB%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%94.html

失敗は長期記憶に納められる。

たくさん失敗してきたことが、「返し」にけっこう役立っていると最近感じる。

やっぱり、失敗は恐れるな。自戒。

   

    

これがラストの引用。

   

子どもの行動、特に問題行動については、

その原因を追究するのではなく、

何のためにそのような行動をとるのかという

「目的論」の立場で考えるようにしています

これはアドラー心理学における子どもの見方です。

   

子どもの多くの問題行動は、

自分への関心を惹くためや教師の権力を崩すためと考えます。

ですから、問題行動に対して叱ったり怒ったりすることは、

子どもの欲求を満たすことになり、

適切な対応とはいえません。

   

むしろ、無視をして、教師が望む行動に対して

言葉をかけていくことにしています。(59p 神奈川県 西原健太郎先生)

      

なるほど~。

原因を考えがちですが、まずは目的ですね。

その後に原因。この順番は大事。

杉渕先生の言う「返し」のためにも。     

  

    

今頃読んだ「秋号」

もっと早く読んでおけばよかったと思いますが、

まだ10年以上あるんだから、遅くはない。

「教師のチカラ 2010年 秋号」より  その1

 

今日は1月12日。

昨日、「教師のチカラ №4」を本屋さんが届けてくれました。

その日に、ずっと積ん読(つんどく)してあった№3の

教師のチカラ 2010年 秋号」をやっと読みました。

    

そこからの引用です。

   

知識だけなら家でビデオを見てもいい。

なぜ学校に行くのか。

そこで様々な個性と出会い、

人を見ることで合わせ鏡的に自分が見えることを学ぶからだ。

「人は人と出会う中でしか学べないのだ」

ということが根本にあるから、

みんなが行く学校の存在意義がある。(5p フォトジャーナリスト 長倉洋海さん)

    

「人は人と出会う中でしか学べないのだ」はいい言葉です。

せっかく一つの教室に集まってくるメンバーを、

もっともっとかかわらせたいと思っています。

      

     

自ら学び、自ら考える楽しみを子どもに育むにはどうしたらよいか。

「自ら学べ、自ら考えよ」と繰り返しても効果はあるまい。

「自ら学び、自ら考える楽しさ、面白さ」を、

まずは教師自身が味わい、身につけることが前提である。

それを身を以って実感している教師のみにそれを語る資格がある。

経験を通して実感した言葉には力が籠るからだ。

そういう言葉には重みがあり、説得力が生まれる。

言葉に飾りや嘘がないからである。

これは教師自身の問題である。(9p 野口芳宏先生)

    

今の自分がちゃんと学ぼうとしているか、好奇心が錆びていないか。

このブログは、私の大事な修業の場になっています。

    

   

音読の基本は、追い読み。(13p 千葉県 糠塚淳一先生)

    

最近特にその認識。

教師はお手本になり、子どもたちに意欲を出させる読みをしなくてはならない。

教師の頑張りどころです。

    

     

次は引用が長い。

    

「チームが大きな力を生む」

(中略)

つながることで多くの成果を得る

たとえば国語の学習で、

「10分間で”さんずい”の漢字をたくさん見つけましょう」

などのように、

同じ”へん”の漢字を見つける活動を行う。

制限時間を設定し、できるだけ多く見つけることとする。(中略)

個人でもできる活動であるが、敢えて4~5人のチームで行う。

この学習を国語という教科で考えた場合、

私は次のようなことをねらう。

①既習漢字の定着及び、既習漢字を復習し、

”へん”という基準で整理・系統づける。

②辞典を早く正確に引く力をつける。

③わからないことをすぐに調べる力をつける。

しかし、それだけではチームで活動を行う意味がない。

教師が、チームで活動を行うことに明確なねらいを持たなければならない。

私は、子どもたちが人と適切につながることを意識する。

①共通の目的に向けて協力することの良さを味わわせる。

②自分の考えをわかりやすく述べる力をつける。

③相手の話を正しく聴く力をつける。

この活動を継続すると、教科の目標を達成しながら、

子どもたち同士が適切につながるようになる。

教師が「人の話は最後まで聴く」「自分の力で取り組む」

「失敗を笑わない」「友達がわからないことや間違いは教えてあげる」

などと、より具体的に指示する。

そうすることで、子どもたちは、

どうすれば人と上手にコミュニケーションをとれるのかを

実際に体験しながら学ぶのである。

さらに、この活動は

「にんべん」「ごんべん」など、

”へん”の数だけ活動が可能である。

「5画の漢字を探しましょう」

などの画数に着目したり、

「読み方が3種以上ある漢字を探しましょう」

と読みに着目したりもできる。

繰り返し、しつこいくらいに続けることによって子どもたちは、

適切なつながり方をみにつけていく。(22~23p 新潟県 畠山明大先生)

    

「個人でもできる活動であるが、敢えて4~5人のチームで行う。」

が肝要。教師が仕組んで子どもたちに力をつけさせたい。

引用をたくさんしたのは、具体例をこのブログに残したかったから。

    

次の投稿につづく。

2011年1月11日 (火)

二度目のブルームーンの曲

  

今日は201111日。

(11月11日はもっとすごい!)

   

最近の生活のBGMは長渕剛さんのアルバム「TRY AGAIN」の曲です。

その中に「ブルームーン」という曲があります。

 

     

「ブルームーン」には大きく2つの意味。

「実際に青く見える月」「1カ月に2回の満月」のこと。

ともに滅多にない自然現象。

なので人はブルームーンに願うのでしょう。

長渕剛さんの「ブルームーン」はどちらの意味か?

2010年のアルバムであることと、

歌詞に

  

外は 二度目の ブルームーン

私の 願いを 叶えて

    

外は 二度目の ブルームーン

僕の 願いよ! 届け!!

  

とあることから、「1カ月に2回の満月」のことでしょう。

2010年は1991年以来のブルームーンが2回あった年。

1月と3月でした。

※関連投稿http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/01/post-f15c.html

    

そうなると、この曲の場面がいつなのかまで特定できます。

2010年の二度目のブルームーンは3月の終わり。

ズバリ3月31日の晩です。

私も二度目のブルームーンを見ていました。

※2010年3月31日の投稿http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/03/post-bc8c.html

   

長渕剛さんは、その晩、この曲のイメージが浮かんだのでしょうか。

  

 

2011年1月10日 (月)

本宮山の記録更新が可能?

  

今日は1月10日。

9日の午前、再び本宮山へ。

今回は息子が所属している少年野球チームのトレーニングに参加。

子どもたちが勢いよく登り始めたのにつられて、

私も頑張って登りました。

冬休みに6.3回登ったためか、なかなかいいペース。

寒いのに汗だくだく。

目に汗が入って、しみました。

タオルで汗をふきながらノンストップ登山。

ゴールは頂上ではなく、頂上下のお宮。

そこまで56分。

子どもたちのトップには5分及びませんでしたが、

総合4位。大人では1位でした。

順位よりも時間がうれしかったです。

お宮から頂上まで、ゆっくりでも7分なので、

頂上まで1時間3分のタイム。

   

昨年12月22日に1時間23分かかっているので、

20分短縮したことになります。

5年ほど前に記録した自己最高記録58分あと5分。

もう無理だよなと思っていた記録更新の可能性が、

今回の登山で、俄然出てきました。

4月に50才になりますが、まだまだ老け込むには早い。

現在、年末年始の食べ過ぎで、体重が重いので、

2月ごろに体重が減ったら、記録更新ができるかも。(甘いか?)

      

9日の本宮山山頂です。

RIMG00049日頂上 
    

  

下山時に、以前の投稿で紹介した、

鳥居の上の「落ちそうで落ちない石」を見てみました。

※「落ちそうで落ちない石」http://mitikusa.typepad.jp/blog/2011/01/%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%AE%AE%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%B1%B1%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%84%E7%9F%B3.html

相変わらず、落ちずに踏ん張っていました。

今一度写真を撮ってみました。

この写真のほうが、前回よりも、

石の置かれている状況の悪さがよくわかると思います。

RIMG0006 
   

部分をアップ。

RIMG0006落ちそうな石 
   

次に行くまで、粘って、そこにいろよ。 

大宮報告7/絶対的な基礎/イチローも素振りをやめない

  

今日は1月10日。

前投稿のつづき。

1月8日「教育のてつじん倶楽部 2011冬の実践講座」で勉強したことを書いていきます。

   

☐教育の鉄人 杉渕鐵良先生の講座 その2

 ・杉渕先生のメルマガ(1342号)によると、8日当日に予定を変更して、

  実技講座にしたとのこと。   

  その理由の部分を転載。

  

  実際に体験してもらう。

  その中で語ることにした。 

  知識だけを持ち帰っても、役に立たないことが多い。

  それは、体験を通していないからである。

  ユニット授業を体験する。

  これだけだと、自分の体験だけ。

  「班学」を行うと…

  ・できた、できない。  ・うまくいった、うまくいかない。  ・わかった、わからない。
  ・仲間との呼応   ・コンビネーション   ・「つなぎ」   ・合わせなどなど、

  「個」ではわからないものがわかる。

  頭でわかるのではない。  

  体を通してわかるのである。

  この「感覚」が大切。
 
  子どもたちの戸惑いも理解できる。

    

    

  実際、立ったり座ったりしていろいろな体験をした。

  それでは学んだことを列挙。

 ・学習に「厚み」「深み」「高み」を持たせる。

  厚み・・・いろいろなヴァリエーションで学習。

  たとえば音読。追い読み、超高速読み、一斉読み・・・

  こうやっていろいろなやり方で学習。簡単には揺るがない厚みのある学力になる。

  (ずっと前にもこの話は聴いている。またじわっと体に話が染みてきた。)

  深み・・・根になるような絶対的な基礎。

  たとえば10マス計算。ただ足すだけなら簡単。でもスピードを意識させると難しい。

  レベルをあげて計算させる。確実さを増させる。

  イチローや松井が素振りをやめることはない。状況を頭に浮かべて素振りをしている。

  (レベルをあげて素振りをしている)

  高み・・・できるなら上の学年の学習内容にも挑戦させる。辞書引きは3年からじゃなくていい。

  

 ・10マス計算の体験を何度かやる。リレーでやる。班対抗戦。

 ・一番やっかいなのは、あまりのある割り算。かけ算、ひき算の要素も入り難しい。

 ・「雨ニモマケズ」の音読。班ごとにいろいろ読み方を相談して読む。発表。

 ・子どもたちに考える時間をたくさんあげても無駄になる。(中間発表を入れながら考えさせる)

 ・「かさこじぞう」の音読。やはり班で相談して読む。

  「ええ、まつはいらんか。おかざりのまつはいらんか。」(まつを売る人)

  「ええ、かさや、かさやあ。かさこはいらんか。」(おじいさん)

  この2人の会話を劇風にやったりした。

 

  ・歌の指導。

  インディアンの声。体の響くところを見つけて、発声練習。頭の上、鼻、胸、喉など。

  地声→音読の声→歌声 の順で響かせる。

  歌ったのは「手紙~拝啓 十五の君~」

  気持ちよく歌ったなあ。

  「か」の字で歌いかたを指導される。

  2画目がすんだら、書かないけどくるっと右回りで円に書いて、右上の3画目を書く。

  そのイメージで、「この手紙~~~読んでいるあなたは」を歌う。

  う~ん、文章では表現しにくい。気持ちよくその場では歌ったけど。

 

  ・先に段を与え、その後その段の実力をつけさせる。そういうこともある。

  ・見込んでAを与え、後で実力をAにする。(そういう場合があってもいいと思う)

     

    

◇懇親会   

 ・東京、埼玉、岡山、長野、北海道の人と話す。

  こういう機会じゃないと話さないよなあ。北海道の3学期は、17日からだそうです。

  長野県は12月28日まで子どもたちは学校に通っていた。

    

  会が終了してすぐに大宮駅へ。

  埼玉県のお土産の定番「草加せんべい」を買って、新幹線に乗車。帰路につく。

  帰宅は午後11時20分ごろ。

   

  収穫多き日でした。

  「大宮報告」完。今日でやっちゃうぞと決めていたので、やり遂げた。

      

    

 

   

大宮報告6/1~3月が最も子どもが伸びる時

   

今日は1月10日。

前投稿のつづき。

1月8日「教育のてつじん倶楽部 2011冬の実践講座」で勉強したことを書いていきます。

     

☐教育の鉄人 杉渕鐵良先生の講座

〇1~3月が最も子どもが伸びる時。教師があきらめなければ。

 (いきなり大事な言葉。担任の思いとかが伝わってきた3学期だからこそスムーズに動き、伸びるはず!)

〇基礎学力をつけてやると、思考力が伸びる。

 (思考力を伸ばすために何かするのではなく、基礎学力を伸ばした延長上にある。)

〇3学期は「個」「グループ」「集団(学級全体)」どこに焦点当てるか?

 (私は迷わずグループ。グループ活動を活発にさせて、個と学級を改善していく発想でいく)

〇実践(今回は近くの座席の6人でやること多し)

 ・あいさつ6連発。・・・(なつかしい。2005年7月の講座で初めてやった。)

 ・順番に相手の名前を言って、相手が返事「ハイ」。それをバトンリレーのようにつなげていく。

  相手の名前をどのように言うと相手が返事をしやすいか。語尾を下げると返事しにくい。

  リズミカルに。

 ・卒業式の「ハイ」・・こうやってふだんから指導していく。

 ・班で音読。順番に読む。読んでいない時も声を出さずに読んでいる。どこを読んでいるか見失わない。

 ・復唱。(追い読み)・・・「教育の基本中の基本」(賛成)

 ・超高速・・・どの班が速く読めるかやる。順番に読む。みんな声を合わせて読む。2パターン。

  チャンスは何度も上げる。遅い班は向上の余地がある。 

  最初から95点だと、5点しか向上の余地がない。最初20点だと80点分の余地がある。

  (この発想大事だよ。だからここに書き留めた)

  いい学級は、トップが入れ替わる。緊張感がでていい。

 ・クラスで馬鹿にされる子。かばう手もあるが・・・・実力をつけさせれば、馬鹿にする子がいなくなる。

  (そうだ、この発想も忘れないようにしよう)

 ・みんなで音読する時の合わせ方。2つ。

  誰かに合わせる。 みんなで合わせる。

  (あれれ・・・・速いと思った人は遅く、遅いと思った人は速くと言うと思ったのに、今回は出ませんでした。

  以前、杉渕先生に教えてもらってずっと言い続けているセリフ)

   

   

次の投稿につづく  

 

 

 

大宮報告5/体育の指導/間接指導

   

今日は1月10日。

前投稿のつづき。

1月8日「教育のてつじん倶楽部 2011冬の実践講座」で勉強したことを書いていきます。

    

☐H田先生のレポート検討

・部活動の指導に関するレポート。

・体育の指導の参考になる。

 集めて、一時一事で指導をする。

 解散させて練習。上手な子をほめる。

 この繰り返し。(集合・解散がスピーディにできれば有効。わがクラスはここからだ)

・杉渕先生が

 「一番劇的に変わるところから指導すると、信頼される」との発言。なるほどと思う。

・さらに杉渕先生。

 「天才はできちゃうから、人に教える時に言語化ができない」

 「天才じゃなければ、どうやったらできるか考えるから言語化ができる」(教師向き)

・これも杉渕先生「子どもができないところがあったら、研究するチャンス」

 (う~ん、確かに。うちのバスケチーム。ドリブルで持っていってもパスができない。

 これについては、最近見たDVDが参考になりそう。練習方法を考えてみよう。)

    

☐S原先生のレポート検討

間接指導の重要な鍵「直接言わずとも、自然と意図する方向に導いていく指導

・間接指導のいろいろな実践がレポートに。

・雑巾をかけるのに、雑巾の中央に線を入れるアイデアはいいなと思う。

・このように教師がほんのちょっとやったら、子どもの行動が変わることを集めるのがいい。

 法則化もやろうとしたこと。

・以下は杉渕先生のメルマガ3041号から転載。

 「間接指導と直接指導」

 岩下修氏の『AさせたいならBといえの実践。

 氏のあとを次ぐ実践家が出ていない。

 いつの間にか「間接的な指導」は表舞台から消えた。

 それを、表舞台に戻す。 

 ・早くしなさい。  ・勉強しなさい。 ・集中しなさい。

 直接いっても、効果がないことが多い。 

 特にわが子と家内(笑) 

 直にいわれると、ぐさっとくる。 

 うるさく感じる。 

 うっとうしくなる。などなど。 

 自分を省みて、行動を変えようとする子は少ない。大人も同様。
 
 「間接的な指導」は違う。これに着眼したのがよい。

 地道に実践し、50、100とためていくことだ。 

 ちょっとしたことで、子どもはがらっと変わる。

 ちょっとしたことで子どもはガラッと変わる。

 「Bさせる」ためのシリーズをつくるとおもしろい。

   

以上で午前の部は終了。

昼はココイチへ。

RIMG0014 
   

地元愛知が発祥のココイチ。

食べ慣れているんで、安心して食べらます。

いつものようにシーフードカレーの1辛で、400gを注文。

少し出てくるまでに時間がかかるが、味と量は同じ。

値段はジャスト1000円。これも地元と同じ。

その後、大宮駅付近を散策。

帰りの切符も買っておいた。

RIMG0015 
  

さ~いよいよ午後から杉渕先生の講座。

(つづく)

 

 

大宮報告4/何を継続するか/スピード

    

今日は1月10日。

前投稿のつづき。

1月8日「教育のてつじん倶楽部 2011冬の実践講座」で勉強したことを書いていきます。

    

〇午前は「拡大サークル」

 サークルのレポート検討会の様子を参観した。

  

☐K切先生のレポート検討  

・レポートの冒頭にこう書いてあった。

 「授業でも学級づくりでも修正しなくてはいけない時が必ずやってくる。

 そうした時、まずは、何から手をつけていくか・・・。

 先生方は、どうしますか・・・???」

  

・K切先生がやったことは、子どもを変えるのではなく、自分を変える行為。

 (この発想がいい)(人は変えられないけど、自分は変えられる・・・って、聞いたよなあ)

・毎日、次の3つの行為を継続しているそうだ。

 ①時刻を守る ②子どもと一緒に掃除(雑巾がけ)をする ③手紙を書く(一日一通)

・③について・・・担任している子どもに順番にはがきを書いて投函する。

 子どもの良さを伝える。本人だけでなく、保護者にも伝わる。はがきが届いた晩御飯の話題になると予想される。

・かつて野中信行先生の本にあった。子どものよいところを見つけては、どんどんはがきに書いて投函していく。

 書こうとするから、子どものよいところが見えてくる。

・自分はかつて付箋でやった。22名と少なかったので、毎日書いて連絡ノートに貼った。

 ※「一人コメント」http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/02/post-d3ff.html

 子どもを見る目を育てる教師修業として有意義であった。

 しかし、限られた時間、学級通信等に時間をかけると不可能になる。

 やればよいのはわかっていても、今の担任して言うクラスの実態に合わせて、

 何に力を入れるか、時間をかけるかを選択するのが大事だと思う。

・継続できることを選択してやる。すぐに効果が出なくても、継続する。

 あらためて継続の大事さを感じる。

   

・杉渕先生より

・K切先生は持ち上がりの3年目。

 3年は教師にとって難しい。

 1年目はちょっとのことをやっても子どもはすぐに伸びる。   

 2・3年目はさほど伸びない。

 教師が自己変革しないと、子どもは伸びない。

 (つまり、持ち上がりがあまりない現在は、好条件でやらせてもらっているということだなあ。

 しかし、裏腹に、自己変革・修行をしていないということ?)

    

   

☐2年目のN野先生のレポート検討

・2年目?たくさんのレポートを用意し、よく勉強もされている。

 自分の2年目のことを思うと雲泥の差。ビックリ。

 でも印刷数が少なくて、そのレポートはいただけなかった。

    

・杉渕先生から

・向山型で行くか、西郷竹彦さんの文芸論で行くか?

 その選択ではなくて、「自分が何をやりたいか。どういう子を育てたいか。そこからスタートする」

・教師は固い。

 教わると、そのやり方でやらねばならないと思ってしまう。

 教わったら、自分の中に何を取り入れ何をはじくか、

 自分でちゃんと見極めなくてはいけない。

・教えてもらっただけではだめ、自分を磨かなくては。

 ブランドで着飾っても、中身がたいしたことがないのではだめ。

 (この言葉も肝に銘じたい。知っているだけではだめで、自然に使いこなせる実力を身につけたい)

    

   

☐K橋先生のレポート

・杉渕先生から

・自分らしさ・・・人にはいろいろなタイプがある。自分らしさを出した方がいい。

・教師のタイプの問題ではなく、原点は「自分が何をやりたいか。どういう子を育てたいか」

 (それに向けて自分らしさを出して努力しろということだろう)

・教師が変わればクラスが変わるのが当然。Jリーグ、監督が変わればチームが変わるように。

  

☐N野先生のレポート検討

レポートのタイトルは「スピードこそ心構えを創る突破口」

・なぜスピードを上げるのかを考えさせてくれるレポート。

・こう書いてあった。

 「取りかかりのスピードを上げていくことは、

  学習への心構えを創ることになるからだ。

 素早く取りかかるには、

 先を見通して準備をしておかなくてはならない。

 スピードこそ心構えを創る突破口になる

・指導の結果、クラスのみんながスピードを上げることができると・・・

 こう書いてあった。

 「全員がサッと学習に入れると心地よい。

 待たせる行動がなくなり、人の時間を奪わなくなる。

 クラスの雰囲氣が変わってくる。

 活性化するとともに、集中力もついてくる。

 スピードUPで心構えができた集団は、一気に加速していく。

 スピードこそ、全員を育てる突破口だ。」

   

・その他レポートからの引用。

 「素早さは思いやり

 「やり直しはさせる。

 できるのにやってないことは流さない。

 流すと、負の教化をしたことになる。

 学級づくりの柱になるスピードでは妥協しない。」

    

 ・12月26日の俵原先生の言われた「取りかかりと止める時のスピード」の2種を考えたい。

 ※「取りかかりと止める時のスピード」http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/12/%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%96%E6%97%A5%E3%81%AB%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%92.html

 学校も社会も、時間がきたら次のことをやらなくてはならない。

 取りかかりとともに、時間がきたらそれまでやっていたことを切りにすることも

 子どもたちに身につけさせたい。教師は意識して話をしたい。

・それも周りに迷惑をかけないこと、つまり「素早さは思いやり」につながる。

    

・杉渕先生のクラスを授業参観した人の感想。

 最後の時間の体育がすんで、10分で帰りのあいさつをしていたとのこと。

 自分のクラスでは無理。教室に戻ってくるのが遅い。その結果他の子に迷惑がかかっている。

 改善すべき点だ。

    

・杉渕先生が「速いことは気持ちがいいこと」と言っていた。このシンプルな言葉に説得力あり。

 

 

 

 

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉