2014年11月24日 (月)

お金明神登山報告4/作ノ峰の窪地は快適な場所

 

今日は11月24日。

  

1回、間が空きましたが、登山報告の続きです。今回が最終回になるでしょう。

  

お金明神を見た後は、ワサビ峠をめざしました。

まずはお金峠。

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そして尾根伝いに歩いて行きましたが、

まあ無理せずに行こうということで、

作ノ峰を通過した直後の広い窪地をゴールとしました。

この窪地が良かったです。

その写真↓

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尾根は風が強かったのですが、この窪地は大丈夫。

さらに日が照れば、もう天国でした。

  

この窪地は、他の山行記を見ても記述があります。

夢は野山に 鈴鹿 お金明神〜クラシ北尾根〜イプネ その2 クラシ北尾根 2013年10月31日(木)

Shigeki's Suzuka & Star  上谷尻谷からクラジャン

鈴鹿の山歩き雑文集 神崎川からワサビ峠へ

山あっとらんだむ クラシ・イブネ

こんなにありました。

作ノ峰を通過直後の窪地は、思い出に残りやすいいい場所だということです。

2014年11月23日は私たちのグループが独占でした。

ここでおいしいりんごとコーヒー、そしてみかんをお裾分けしてもらいました。

私の昼食はどん兵衛のそば。

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液体つゆは初めて食べましたね。

家では、食べなくなったカップめんですが、山では美味しく食べられます。

特に寒い季節がいい。

 

窪地で空を見上げた写真も撮りました。

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幸せでした。

  

  

ここでUターン。帰路につきました。

作ノ峰には札がついていました。

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やっと判読できる文字です。

裏面を見たら、平成9年3月30日とありました。

15年あまり経てば字も消えちゃうね。

でも、ここでUターンをする私たちにとって、場所を確認できる貴重な札でした。

この札を真ん中にして記念撮影もしました。

  

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↑釈迦ヶ岳

  

  

帰りに、再びお金明神を撮影しました。

今度は下から撮影しました。

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周りに高い木がなかったら、そびえ立って、より立派だったことでしょう。

山の中にこの岩は、やっぱりすごいことです。

明神になることにうなづけます。

  

昔の人の方が行動範囲が広いと思います。

こんな山の中でも仕事をしていたのだから。

現代人は、切り開いた場所には行くかもしれませんが、

このような場所にわざわざ近づく人は少ないことでしょう。

お金明神を生で見たのは、いい体験でした。

今も、あの顔で東を見ているんだよなあ。また誰かと一緒に行ってで合わせたいなあ。

現代人が忘れかけている、苦労してでも出向いて見る体験をさせたい。お節介?

交通機関さえ使えば行けてしまうところばかりでは、人間駄目になりそう。

交通機関を寄せ付けない場所もあるんだぞ。

  

  

帰路の景色を並べます。

  

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↑沢に浮かぶ落ち葉。とっても綺麗な沢でした。

う~ん、写真でうまく表現できていません。

  

 

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Rimg6388↑往路では気がつかなかった滝。

落差があり、上からのぞくとちょっと怖い。

いい滝でしたが、何の看板もなかったです。

非常に写しにくい滝でした。

この写真ではわからないですよね。

  

  

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Rimg6393 ↑こんな立派な石柱なのに、釈迦ヶ岳の「迦」が抜けていたの?

これは大きなミスですね。

  

 

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下の林道から羽鳥峰を見上げました。

  

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↑林道コースの写真です。

  

駐車場に戻ってきました。

午後3時少し前に戻りました。

およそ7時間30分、山の中にいました。

天気に恵まれ、贅沢な登山ができました。感謝。以上で報告終わりです。

「崩れ」/心の中は種が一杯に満ちている

今日は11月24日。

今、手元には、本当は地元の図書館に昨日返さなくてはならない本があります。

  

「崩れ」(幸田文著/講談社)です。

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大谷崩(おおやくずれ)を目の当たりにして、俄然読みたくなった本です。

ここでも道草 11月3日は山伏岳その3/同じ道で下山/大谷崩れ(2014年11月5日投稿)

さっそく図書館で借りてきましたが、今日まで読めませんでした。

その前に読んでおきたいと思った本が読破できませんでした。

「海馬ー脳は疲れない」(池谷裕二・糸井重里著/新潮文庫)

もう何ヶ月も座右の本?ですが、読破できません。

仕方なく、「崩れ」を拾い読みしました。

しかし、ちょっとしか読まないのに、気になった文章がたくさんありました。

ここに書き留めておこうと思います。図書館の皆さん、もうしばらく待ってください。

(担任していた子が、図書館に就職していたので驚き。申し訳ない)

  

思えば、こんな文学的な記述の本を読んだのは久々だと思います。

心地よい回りくどい記述です。

  

ブツブツと小石を噛んだような具合で車がとまり、ドアがあけられた。(5p)

  

「ブツブツと小石を噛んだような・・・」

うまいことを言うなあ。アスファルトの上に石が散らばっているところで停車すると、

こんな感じになります。

  

妙に明るい場所だなあという感じがあり、車から足をおろそうとして、

変な地面だと思った。

そして、あたりをぐるっと見て、一度にはっとしてしまった。

巨大な崩壊が、正面の山麓から麓へかけてずっとなだれひろがっていた。

なんともショッキングな光景で、あとで思えばそのときの気持は、

気を呑まれた、というそれだったと思う。

自然の威に打たれて、木偶(でく)のようになったと思う。

とにかく、そこまで緑、緑でうっとりしていて、

突如そこにぎょっとしたものが出現したのである。(5p)

  

幸田文さんが、大谷崩を初めて見たのは5月でした。

安倍峠の初夏の緑を案内してもらっている時に、突然見たのです。

そこは昨日の安倍峠から西方へむけて続く山並だが、

尾根を境にして向側はやはり山梨県になる。

南を開放部にして,弧状一連につらなる山並みのうちの、

大谷嶺(標高約2000m)の山頂のすぐ下のあたりから壊(つい)えて、

崩れて、山腹から山麓へかけて、斜面いちめんの大面積に崩壊土砂がなだれ落ち、

いま私の立っているところもむろんその過去いつの日かの、流出土砂の末なのである。

五月の陽は金色、五月の風は薫風だが、崩壊は憚ることなくその陽その風のもとに、

皮のむけ崩れた肌をさらして、凝然と、こちら向きに静まっていた。

無惨であり、近づきがたい畏怖があり、しかもいうにいわれぬ悲愁感が沈澱していた。

立ちつくして見るほどに、一時の驚きや恐れはおさまっていき、

納まるにつれてーいま対面しているこの光景を私はいったい、

どうしたらいいのだろう、といったって、どうしてみようもないじゃないかー

というもたもたした気持が去来した。(6p)

  

崩れに心を奪われた幸田さん。他のことをやっていても、崩壊が頭から離れません。

そして、幸田さんは、「心の中」の話を書き始めます。

  

人のからだが何を内蔵し、それがどのような仕組みで運営されているか、

今ではそのことは明らかにされている。

では心の中にはなにが包蔵され、それがどのように作動していくか、

それは究められていないようだ。

そういうことへかりそめをいうのは、おそれも恥もかまわぬバカだが、

私ももう七十二をこえた。

先年来老いてきて、なんだか知らないが、どこやらこわれはじめたのだろうか。

あちこちの心の楔が抜け落ちたような工合(ぐあい)で、締りがきかなくなった。

慎みはしんどい。締まりのないほうが好きになった。

見当外れなかりそめごとも、勝手ながら笑い流して頂くことにして、

心の中にはもの種がぎっしりと詰まっていると、私は思っているのである。

一生芽をださず、存在すら感じられないほどひっそりしている種もあろう。

思いがけない時、ぴょこんと発芽してくるものもあり、だらだら急の発芽もあり、

無意識のうちに祖父母の性格から受け継ぐ種も、

若い日に読んだ書物からもらった種も、あるいはまた人間だれでもの持つ、

善悪喜怒の種もあり、一木一草、鳥けものからもらう種もあって、

心の中は知る知らぬの種が一杯に満ちている、と私は思う。

何の種がいつ芽になるか、どう育つかの筋道は知らないが、

ものの種が芽に起きあがる時の力は、土を押し破るほど強い。(9-10p)

  

種の話と「崩壊」がどうつながると思いますか?

幸田さんは、小さい頃から伯父さんにさんに

「おまえはいい船乗りになれる」と言われたことがうれしくて心に残っていました。

五十歳になったころに、捕鯨のキャッチャーボートに乗らないかと誘われた時に、

すぐに乗ったそうです。

その理由として、伯父さんに言われたことが種になり心の中にあり、

誘いを受けるという「偶然に得たほんの些細なつて」によって、発芽したというのです。

そして、「崩れ」が、幸田さんの心の中にある種を発芽させたようです。

  

今度のこの崩れにしろ、荒れ川にしろ、また種が芽を吹いたな、という思いしきりである。

あの山肌からきた憂いと淋しさは、忘れようとしても忘れられず、

あの石の河原に細く流れる流水のかなしさは、思い捨てようとしても捨てきれず、

しかもその日の帰途上ではすでに、山の崩れを川の荒れをいとおしくさえ

思いはじめていたのだから、地表を割って芽は現れたとしか思えないのである。(12p)

  

こうして幸田文さんは、「崩壊」について調べて、その報告をし始めます。

全国の「崩れ」の現場に出向いて報告していきます。

それは新聞で発表されます。

最初、「崩れ」は大谷崩を舞台にした人間ドラマが描かれている小説だと思っていました。

しかし、違いました。

文学的な記述はたっぷりありますが、

これは興味のあることを調べて体験して報告した文章でした。

レベルは違いますが、私のブログと一緒ではありませんか。

そして、この「心の中は知る知らぬの種が一杯に満ちている

種が芽に起きあがる時の力は、土を押し破るほど強い

といった文章は、共感しまくりです。

72歳から、そんな実践をしてしまった幸田文さんの生き方は、私には応援歌です。

  

私は「逃げ」だとも思っていました。

本当はやらないといけないことがあるのに、現実逃避でブログに関わっていると。

でも、7年半以上ブログを書いてきて、ちょっとずつ自信が持てるようになってきました。

現実逃避ではない。これが人間にとって王道なんだと思えてきました。

何かブログでやってきたことが、最近は生きてきているのです。

生きてきているのを実感できるのです。

幸い、私の頭の中には、種がいっぱいあり、発芽しやすい状況のようです。

恵まれていると考えて、行動しよう。さしあたり、次の休みに大谷崩に行きたいなあ。

 

   

  

以上。これで本が返しに行ける。

  

お金明神登山報告3/お金明神

  

今日は11月24日。

  

登山報告の続き。

  

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お金谷出合から登ってきた道です。↑

  

今回の登山は、誘われて参加。下勉強もせずに、よくコースのことも分からずでした。

目的地の一つ、「お金明神」という魅力的な名前の場所がどんな場所かも分からずに、

とにかく歩いていました。

お金明神が迫ってきましたが、その場所が不明。

私たちは、他の若い登山者と一緒に探しました。

その結果、ついにたどり着きました。

この天狗のような顔に驚き。

この威厳が、祀られる出発点なのだと想像しました。

  

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お金明神の傍らにある、この札に書いてあることが、全て解読できず。

誰かこの札に書いてあることを説明している人はいないか、

いろいろサイトを見ました。

ないんですね。

ここを訪れた山行記はいくつもあるのですが、札について触れていません。

写真さえ掲載されていません。

味のある札なのですがねえ。

諦めかけていたところ、見つけました、このサイト。

菰野町 歴史こばなし お金明神 文 郷土史家 佐々木 一

  

ここにこう書いてありました。

  

ここが目ざす「お金明神」の鎮座地で、

巨大な岩塔の下、佐目相谷の集落名で

「ここはお金明神の清浄なる神域みだりに汚すべからず」

の制札が建てられています。

  

この「制札」というのが、上の写真の札のことだと考えられます。

つまり、意訳するとこういう意味なのでしょう。

もう少し引用します。

  

岩塔の北側の岩の上から南側に東へ向く明神を仰ぐと、

巨大な平たい岩盤の上に、 下から顎、口、鼻、眼、額と、

まさしく明神のお顔に違いありません

この重厚にして堂々たる岩塔を仰ぎ、

近江の佐目や相谷の村人をはじめこの山で木を伐り、薪を作り炭を焼く杣人、

そしてこの辺りの山は鉄、銅を産する鉱山多く、

危険をともなう鉱山師などが「お金明神」と崇め、

山の守り神として信仰して来たのでありましょう。(中略)

この明神の岩塔は、数えると六枚の層からなり、風化浸食の進み具合は、

国見岳の動(ゆるぎ)石、天狗岩などと類似していて、花崗岩が母岩の様であります。

母岩が生成のときに節目が出来、その割目に沿い雨水が浸透して、

それが氷結、融解の風化作用を繰り返して、

眼に当たるところは窪み、鼻は前へ出て高く、口は少し開き、顎は締って力強く、

下の台石との間に明瞭に透き間を明けています。

岩盤の下は垂直の絶壁です。

いかなる名工の石工に鑿(のみ)や石槌を持たしても、

このような細工は不可能のように思えてなりません。

まこと、大自然の営みは人智を超越して偉大にして巧みなるもの、

おのずと自然崇拝の心が生まれることになるのでありましょう。

  

このような文章を、サイトにアップしておいていただき感謝です。

またまた勉強ができました。

  

つづく

  

 

お金明神登山報告2/3年ぶりの愛知川渡岸

 

今日は11月24日。

  

登山報告の続き。

  

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羽鳥峰峠に着きました。小休止。

すぐ横にあるのは羽鳥峰。1人、登ってきました。

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羽鳥峰から、羽鳥峰峠を見下ろしました↓

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実は、ここまでの道中は、石の上ばかりを歩いてきました。

ガレ場の連続でした。

しかし、この峠を過ぎると様変わりしました。

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湿原があったり、落ち葉を踏んでの登山でした。

  

「ヒロ沢」に到着。

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ここが今回最も難所と思われていた場所です。

愛知川(えちがわ)を、靴を脱いで渡るかもしれないと予告された場所です。

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しかし、水量が少なくて、岩伝いに跳んで、渡ることができました。

かつて、この愛知川を素足で渡ったことがありました。

ここでも道草 クラシ・イブネ登山報告2 愛知川渡岸(2011年5月16日投稿)

とても冷たかった愛知川。

あの時は5月でした。今は11月下旬。

きっと冷たかったでしょう。素足にならなくて渡れて良かった。

向こう岸に渡った証拠の看板。

現在地を見てください。上の看板の現在地から移動しています。

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稀に、形のいい落ち葉がありました。

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途中、悪路もありましたが、お金谷出合に到着。

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目的地の一つ、お金明神はもうすぐです。  つづく。

お金明神登山報告1/砂防堰堤

今日は11月24日。

  

昨日の登山の報告を書いていきます。

  

今回のコースはこれです。

朝明(あさけ)渓谷有料駐車場にあった地図に、線を書き込みました。

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橙色の線が往路。下山道はほぼ同じ道ですが、ピンクの線の林道を歩きました。

今回の目的地は「お金明神」「わさび峠」でした。(わさび峠には届かず)

  

朝明駐車場です。

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ここには2011年5月に来ていますね。

ここでも道草 クラシ・イブネ登山報告1(2011年5月15日投稿)

何となく覚えていました。

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駐車場付近の紅葉は最盛期直後といった感じでした。

出発は午前7時25分頃でした。

  

  

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猫谷への分岐点。(なんでこんな名前になったのだろう)

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その分岐点の手前にあった看板と石碑↓

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こんな看板と石碑がありました。

川の土砂の流出を抑えるために作られた「なわだるみ堰堤」です。

全部で7つあるなわだるみ堰堤のうち、

4つが国登録有形文化財に指定されているそうです。

堰堤の写真を載せます。

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大きな石の組み合わせ。

明治時代の工事。大変だったろうなあ。

参考:すばらしきみえ 朝明川砂防堰堤群

こんな文章がありました。引用します。

鈴鹿山脈の秀峰、御在所山と釈迦しゃかヶ岳の間に端を発し、伊勢湾へと注ぐ朝明川。

自然豊かな川沿いには、キャンプ場・バンガローなどが点在し、

四季折々に登山・観光客が訪れます。

また、渓流がもたらす巨石や砂は、庭石・石灯籠・盆栽用として様々に活用されています。
 

しかし、恵みの川は時に一変し、下流域住民は土砂災害に悩まされてきました。

そのため、明治30年(1897)に砂防法が公布されると、

随所に堰堤(上流から流出する土砂を抑制するダム)が築かれました。

中でも、オランダ人土木技師ヨハネス・デ・レーケの教えを受けて設計したものは、

水が流れる部分のゆるやかなたるみが特徴で、“なわだるみ堰堤”と呼ばれています。

  

「なわだるみ堰堤」は空石積(からいしづみ)と説明しているサイトがありました。

空石積とは?

これは石と石の間に、コンクリートを使わずに、石だけで積み上げる方法。

角を削ったり、石の形状をうまく組み合わせて積みます。

職人技だそうです。

石と石の間にコンクリートを使うのは練石積ねりいしづみ)というそうです。

  

ちょっと勉強できました。

 

  

  

 

  

  

2014年11月23日 (日)

ピッキングしてもらって、自動車の扉が開いた

  

今日は11月23日。

  

今日は登山をしてきました。

誘ってくれた3人の山仲間は、9月23日に御嶽山に登っていたそうです。

御嶽山が噴火したのは4日後の9月27日。

まさか噴火するとは、登っていて思わなかったそうです。

噴火した日に登っていた人たちも、同じでしょう。

  

  

今回は鈴鹿山系を登ってきましたが、詳しくは次の投稿で。

山から地元戻ってきて体験したことを書いておきたいです。

  

今回のメンバーで登るときには、私が車を出して運転することが多かったのですが、

今日は、他の方の車で出かけました。

山に登って、地元に戻ってきて、車を駐車しておいた場所にたどり着きました。

荷物を自分の車に移そうとして、車の扉の鍵穴に鍵を入れました。

入らない。

力を入れて、鍵は奥まで入ったけど、回らない。

扉があかない。???????

そしたら、もう一人の方の車も同じ状況になっていました。

そうなると、鍵穴から何か入れられたのか? いたずらされた可能性高し。

どうしようもなかったので、JAFに連絡して来てもらいました。

  

JAFロードサービスの人は、一生懸命扉を開けようと努力してくれました。

最初ピッキングをしましたが、うまくいかなくて、他にいろいろな方法をこころみました。

でも開かなくて、再びピッキング。

1時間近くかかって、やっと開けることができました。

JAFロードサービスの方に感謝。

ただ何を入れられたのかはわかりませんでした。

キーレスエントリーのリモコンを、職場に置いてきてしまったことも、大きな失敗でした。

リモコンがあれば、扉はもっと早く開きました。

消化不良の感はありますが、扉が開いたことでホッとしました。

そして帰宅。

   

帰宅後、関連して鍵穴のいたずらについて調べました。

同じような体験をされている人は多し。

また開錠作業をした人側のブログも勉強になりました。

たとえば、このサイト→鍵の救助隊 鍵穴をいたずらされた車の修理 

  

このサイトの記述で、おそらくJAFロードサービスの方がやった

ピッキングの作業のことが書かれていました。

 

鍵穴を覗きながら、ピンを一つ一つ押していき、適正な位置にはめ込み、

全部のピンを揃えて開錠する方法を使います。

  

  

  

ピッキング

あまり縁のない言葉でしたが、今日はしっかり認識した日でした。

しかし、こんないたずらはしないでほしい。大変困りました。

  

  

  

  

2014年11月22日 (土)

漢字のミスカードが見つかる/「駅伝」を身近に

  

今日は11月22日。

  

教室・廊下に掲示した漢字カード。

1枚ずつ多かった2・3年生の漢字。

ミスカードがわかりました。

  

2年生の漢字。

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本当は3年生で習う漢字「反」が、紛れ込んでいました。

これを外して160字ちょうどになりました。

  

  

3年生の漢字。

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やっと見つけました。「級」が2文字ありました。

一つ外して、200字ちょうどになりました。

  

  

漢字カードを使った実践。

神経衰弱をやってみました。

反対語の組み合わせでやってみました。

使ったカードは、この32枚です。

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子どもたちに好評でした。

神経衰弱は、ワーキングメモリトレーニングにもなると思うのですが、いかがでしょう。

  

  

  

漢字クイズ。

昨日の問題はこれでした↓

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「軍手」はなぜ「軍手」?

調べてみると、たくさんのサイトがヒットしました。

最も詳しかったこのサイトから引用します。

YahooJapan 知恵袋 「軍手」はなぜ「軍手」と言う名前なのでしょうか  

  

「軍手」とは、晒(さら)していない太番手の綿糸で編んだメリヤス製手袋の一種で、

旧陸海軍兵士が用いた軍用手袋の略称です。

左右の区別がないのが特徴です。

日本で作業用手袋が初めて使用されたのは江戸時代の末期に

幕府が西洋式の軍隊を創設したときだと言われています。

当時、鉄砲を操作するに際して、素手では錆の生ずる恐れがあるとして

手袋を使用させたようです。

その後明治になり、軍隊関連で需要が伸びていったことから、

軍手と呼ばれるようになりました。

同様に編んだ白靴下を軍足 (ぐんそく)といいますが,

いずれも軍隊での呼称ではなく,民間の呼称です。

廉価で耐久性のあるところから,作業用の手袋として現在でも一般に広く使用されています。

軍手は、日本で考え出されたもので,

第二次大戦前にはアジア,アメリカなどへ輸出もされていました。

  

  

いい説明です。短い文章の中に雑学がたっぷりです。

  

  

18日の漢字クイズ(4年生)は次の問題でした。

  

    駅

 自  □  達

       言

  

  

答は「伝」

  

できあがった漢字熟語で、子どもたちには身近ではないものをあります。

「自伝」とか「駅伝」は、身近ではありません。

「箱根駅伝」まで待てません。

連休中に駅伝のテレビ放送がないかなと調べました。

  

やっぱりテレビは味方してくれました。

11月24日に国際千葉駅伝がありました。

今日は学芸会があって、子どもたちは学校に来ます。話題にしよう。

Op   

なぜ午後1時7分スタートなのか?

これまた調べると、答らしきものを発見。

未確認ですが、放送がフジテレビ系列で、

「笑っていいとも」が終わってからの放送になるため、

余裕をとっての午後1時7分なのだそうです。

「笑っていいとも」は終了しましたが、この慣習は残っているようです。

本当かな?

今年は24日の午後1時前後はテレビを見ていよう。

2014年11月21日 (金)

11月6日~11月21日の雲の写真

  

今日は11月21日。

  

以前、雲の写真ばかりの投稿をしました。

ここでも道草 10月26日~11月5日の雲の写真(2014年11月5日投稿)

その続きです。

  

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11月6日 朝の通勤時に撮影。

吉祥山の肩から湧き上がっていた雲が印象的でした。

  

  

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11月13日 朝の出勤時、玄関を出て見上げた空。

雲の模様に心惹かれて撮影。

  

  

11月13日の昼も、いい雲が出ていました。

授業中に子どもが「いい雲」とつぶやいていました。

ふだん、そんなことを言うような子ではなかったので、少々驚きました。

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昼休みに撮った写真。教室の窓越しに撮ってみました。

窓越しの写真がいいなと思うようになってきた最近です。

 

  

  

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11月14日の日没写真です。

勤務校のベランダからの撮影です。

夕焼けには不向きの雲でした。

 

  

  

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11月16日の朝焼け。我が家からの撮影です。

雲の様子を見て、今朝は朝焼けになりそうだと思って、待ち構えていました。

 

  

    

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11月18日 朝の出勤時に撮影。

スケールの大きな雲!って感じでした。

勤務校に着いて、最初に出会った人に、

「今朝の雲はいいですよ」と紹介しました。

まったく雲に気を留めていなくて、あわてて見ていました。

  

  

  

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11月21日 今日の夕焼け。

勤務校のベランダからの撮影。

ちょっと雲の形が良かったです。

  

  

この写真に写っている鉄塔で、今晩は何か作業をしていました。

白く光る鉄塔が、格好よかったです。

雲ではありませんが、載せます。

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以上です。

ついに漢字1006字を書ききったぞう

  

今日は11月21日。

  

昨日から始めたこと。ズボン下を履くこと。

自転車通勤にとって、強い味方です。

今朝から始めたこと。甘酒を飲むこと。

起きたらすぐにいっぱい。

まずは体を温めて、1日のスタートです。

  

   

ちょっと投稿に間が空いてしまいました。

「道草」することを後回しにしてやっていたことがありました。

  

漢字カード作成のラストスパートです。

  

ついにやりとげました。

小学校で教える漢字、1006字を全て漢字カードにして、貼り付けることができました。

  

教室で教えている学年である1・4・6年分は、既に完了していました。

ここでも道草 なぜか2文字多い/1・4・6年生の漢字カード完了(2014年11月17日投稿)

  

  

11月18日朝、3年生の漢字が完了。

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ただ、200字のはずが、201字です。ミスカードを探さなくてはなりません。

  

こんなのが貼り付けてあります。

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見るからに「球」です。

さらに、19日には、こんなのも加えました。

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「板」で作った「板」です。

子どもたちが見て、「板じゃん」と言っていました。

そのまんま「板」・・・予想通りの反応です。

前日、百均に行った時に、9cm×45cmの板材を売っていました。

漢字カードは9cm×9cm。

運命の9cmです。これは作るしかないと思いました。

ついでに、同じ板材を使って、1年生の「木」も作っておきました。

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これも、子どもたちは予想通りの反応をしてくれました。

「木じゃん」

  

  

11月19日に完了したのが2年生の漢字。

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しかし、ここにも1枚ミスカードがあります。

160字のはずが、161字です。

写真のように、現在「母」が1文字はみ出ています。

ミスカードを早く見つけて、「母」も仲間に入れたいです。

  

  

  

そして昨晩。5年生の漢字が完了しました。

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5年生は185字です。

今度はジャストでした。ホッとします。最後の字は「準」でした。

  

まだミスカードを探す仕事が残っていますが、とりあえず1006字書ききりました。

昨晩は自分へのご褒美で、ビール2缶空けました。

(もしよかったら、ミスカード探しを挑戦して見てください。

同じカードが2枚ある可能性が高いです。わかったらコメントで教えてください)

  

  

これで作成編は終了です。

以後は実用編。

この1006枚のカードをどう使って学習をしていくかです。

  

すでに漢字クイズに使っています。

たくさんのカードを渡して、できるだけ漢字熟語を作れというのもやりました。

カードを裏面にポイントを書いた付箋を貼っておいて、

「責任の責」といった具合に言わせて、めくったカードのポイントを競うゲームはどうだろう。

わざと間違えた字のカードを交換して貼っておいて、

「このゾーンの中に、違う字が1字含まれています。探してください」というのも面白そう。

同僚の先生と話していて、こんなアイデアももらいました。

画数の多い順にカードを並び替えるゲーム。

このゲームは、書き順を少々意識するし、

たとえば「しんにょう」の画数も再認識するでしょう。

神経衰弱も良さそう。

1組ずつ関係のある漢字を入れておいて、2枚揃ったらもらえるルール。

たとえば反対語はどうだろう。

「右」と「左」 「答」と「問」 「天」と「地」 「強」と「弱」 「集」と「散」

「南」と「北」 「親」と「子」 「損」と「益」 「単」と「複」 「遠」と「近」

「大」と「小」 「軽」と「重」 「暑」と「寒」 「太」と「細」 「熱」と「冷」

こんなカードを床に散りばめてやります。良さそうです。

  

  

1006字を書ききったら、どんな世界が待っているのだろう。

今日から体験します。

  

「研究発表」が済んだ時にも同じことを書きましたが、

漢字カードが完了したので、またまた後回しにしていることを少しでもやっていきたいです。

2014年11月18日 (火)

ドラマで琵琶湖疏水関連の場所が映った

  

今日は11月18日。

さあどんな日になるかな。

   

昨晩は、ドラマを見ながら漢字カードを作りました。

そのドラマとは、「浅見光彦シリーズ34 壺霊(これい)」(TBSテレビ)です。

見ていてびっくり。9月に行った琵琶湖疏水関係の場所でロケが行われていました。

  

たとえば・・・

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この場所は、南禅寺境内にあった水路閣から蹴上インクラインへの道です。

(映っているのは速水もこみちさんと岡本あずささんです)

私が撮った写真はこれ↓

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確かにロケ地として魅力的な場所です。

でもどこかの家に行く時に通る可能性の低い道だよなあ。

※参考:ここでも道草 蹴上インクライン周辺散策4.水路橋から田邊朔郎銅像へ(2014年10月4日投稿)

  

  

  

そしてこの場面。

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しっかりインクラインの軌道上でのロケです。

発電所や、浄水場も映っています。

(映っているのは速水もこみちさんと鶴見辰吾さんです)

ここでも私が撮った写真を載せます。

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※参考:ここでも道草 蹴上インクライン周辺散策4.水路橋から田邊朔郎銅像へ(2014年10月4日投稿)

  

   

録画をせずに見ていたドラマでしたが、急きょ録画しました。

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