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2025年10月

2025年10月31日 (金)

ダイニングチェアが製造される過程の動画があった

     

今日は令和7年10月31日。

  

今日は10月ラスト。

いろいろあって忙しくなる月だと覚悟して迎えた10月でしたが、

まもなく乗り切ります。

無事済んでよかった、よかった。

  

私がマルス家具で注文して、今日受け取る予定のチェアは、

メーカー「ナガノインテリア」のDC354と聞いています。

調べていたら、なんと!このDC354が製造される様子の

YouTube動画がありました。

これです。


YouTube: ダイニングチェアが完成するまで!家具工場のリアルな製作工程

これはナガノインテリアの工場での動画です。

10月4日アップの映像。

タイムリーな動画です。

驚きはその再生回数。

19万4千回を超えています。

こんなに見るのですね。

今日、我が家にやってくるチェアである証拠の動画の写真。

Img_4803

「DC354」と書いてあるでしょ。

まさに今日届くチェアは、この動画のようにして

製造されて、我が家にやってきます。

55分間の長い動画ですが、印象的なところを

ピックアップして記事にしてみます。
  

  

う〜ん、まもなく出かける時間です。

本当は家具関連の記事を完成させてから、

ダイニングチェアと対面したかったけど、

諦め。

2025年10月30日 (木)

ルリタテハの幼虫飼育をスタート

    

今日は令和7年10月30日。

  

垣根の剪定をしていて、庭に生えているホトトギスに、

黒い体に白い棘の幼虫がついていました。

懐かしい姿。なんだたっけなあ?

思い出しました。

ルリタテハという美しい名前の蝶の幼虫です。

  

タテハチョウの仲間で、「ルリ」は「瑠璃」

「タテハ」でもイメージがいいのに、

それに「瑠璃」がつくのだから美しい名前です。

  

昔、世話をした覚えがあります。

ここでも道草 ルリタテハの飼育開始(2008年10月4日投稿)

最初は2008年。

2017年にも幼虫を観察しています。

ここでも道草 のどの痛み解消/家にいたルリタテハ幼虫、ヤモリ(2017年9月26日投稿)

  

今回3回目のルリタテハ。

昨日の写真です。

通級教室での撮影です。

Img_4741

Img_4745

  
昨日は3人の子どもに見せました。

「刺さらないの?」「毒じゃない?」

と聞いてきたので、大丈夫だよ、触ってみる?

と聞きました。

3人のうち2人が拒絶。でも1人の2年女の子は、

手の平や指を這わせて、「かわいい」を連発していました。

  

2匹捕まえましたが、昨日帰る時には2匹とも天井に登り、

蛹になる準備をしていました。

こちらとしては、餌の葉っぱの供給をしなくていいので、

取って来て、すぐに蛹化するのはありがたい。

今日は木曜日でお休み。

明日出勤したら、2つの蛹があると思います。

ルリタテハの蛹もいい。格好がいい。

メタル質の部分は、ルリタテハは何色だったかな?

子どもたちと観察したい。

  

1年に3回羽化することもあるルリタテハ。

6−7月、8月、10月。

これが最後の羽化になります。

ルリタテハは成虫で春を迎えます。

今回、通級教室で羽化する成虫は、越冬成虫です。

  

春に、羽根がボロボロになっているルリタテハは、

この越冬成虫でしょう。

あの生まれたての成虫の翅の瑠璃色を撮影したいなあ。 

2025年10月28日 (火)

ジンチョウゲの花の落下は「こぼれる」と表現される

   

今日は令和7年10月28日。

  

前記事で、キンモクセイの花が落ちていることを書きました。

サクラの場合は、「桜が散る」と表現します。

キンモクセイの場合は、散っているわけではなく、

小さな花が落下している状態です。

「キンモクセイの花が落ちている」がいいと思います。

でも風が吹いて落ちる時には「散る」でもいいかな。

  

下はサクラが散っている写真です。

Img_4728

Yahooニュース!  

このサイトから転載しました。  

  

  

Img_4729

 

「バラの花が散る」とも表現すると思いますが、

日本語は面白い。それ以外の表現方法もありました。

「バラの花が崩れる」「バラの花が崩れ去る」です。

  

  

そして最後にジンチョウゲ。  

昨年度に引き続き、ジンチョウゲの練り香水の

香りを子どもたちにかがせています。

どんな花なのか、写真も見せています。    

Img_4730

暦生活

このサイトから転載。

   

  

ジンチョウゲの花が散る表現が、これまた面白い。

「ジンチョウゲの花がこぼれる」です。

我が家にはジンチョウゲがあるので、花が落下したところを

写真に撮りました。今年の3月30日でした。

花にピントがあったもの。

Img_0508

  

次は落下した花にピントを合わせました。

Img_0509

  

そして最後に落ちた花のアップ。 

Img_0510


  

キンモクセイと同じで、足元に落ちます。

散っているようには見えません。

たくさんの花が密集して花が咲くジンチョウゲ。

たくさんすぎて「こぼれる」ように昔の人は見たのでしょうか。

   

キンモクセイも「こぼれる」でいいように思えます。




  

  

糸でぶら下がって揺れるキンモクセイの花

   

今日は令和7年10月28日。

  

キンモクセイの咲く時期は、同じ市内でも違うようです。

勤務校にも2本のキンモクセイがあり、

最も花盛りだったのは、

10月21日(火)の写真です。

Img_4654

オレンジ色が濃く、良い香りを発していました。

でも花の命は短し。

10月24日(金)には、もう花の色はあせていました。

ちょっと早すぎですよ。

写真を撮りました。

Img_4674

花がだいぶ地面に落ちていました。

  

Img_4678

しばらくこの木の下にいたら、花がポロリポロリと落ちてきます。

風が吹くと、落ちるペースが早まります。

  

ふと気がつきました。

落ちずにぶらぶらぶら下がった花が、あっちにもこっちにも。

あれは一体どうして?

クモの糸がはりめぐらされていて、

花が落ちようとしても、その花についていた糸が、

そうはさせじとしているのでしょうか。

  

些細なこととは思いつつも、花がぶら下がっている様子を

映像に撮りたいと思いました。

それもスローで。

実行しました。


YouTube: 2025年10月24日 揺れるキンモクセイの花


毎年見ているキンモクセイの花。

今年は違う視点で見ることができてよかったです。

  

2025年10月27日 (月)

2025年の春 登る!登る!シャクトリムシ

    

今日は令和7年10月27日。

  

以前、シャクトリムシが糸を登っていく動画を作成しました。

この記事の中に載せました。

ここでも道草 20250412天子ヶ岳・長者ヶ岳登山⑥ シャクトリムシが糸を登っていくシーンを目撃(2025年4月13日投稿)

この時のシャクトリムシは、腹筋を使った登り方でした。

頭を支点にお尻を持ち上げて、頭上の糸をお尻で挟みます。

次はお尻を支点にして、頭をお尻以上に持ち上げて糸を

確保します。

びっくりです。

  

その他の登り方を撮影したいと思い、

シャクトリムシがぶら下がっていたら撮影、

葉っぱの上にシャクトリムシを見かけたら、

わざと落として、登ってくるところを撮影。

ひどいことをやっていました。

 

今頃ですが、4〜5月に撮影した

3匹のシャクトリムシが糸を登っていくシーンを

つなげて1本の動画にしました。


YouTube: 2025年4月〜5月 登る!シャクトリムシ 3選


この動画の3匹目のシャクトリムシは、

写真でも撮影しました。

Img_1022

Img_1020

Img_1017

Img_1011

手繰り寄せた糸の塊がわかります。

  

  

写真や映像はあるのに、記事にできていないものを、

記事化しました。

こんなのがたくさんあり。

うれしい悲鳴!

  

  

  





  

2025年10月26日 (日)

「機械半分、人半分」/ナガノインテリアの信念

   

今日は令和7年10月26日。

  

前記事の続きで「ナガノインテリア」の

動画のことを書きます。

これが2本目。


YouTube: ドキュメント「メイドイン朝倉を世界へ」【ナガノインテリア工業】

   

Img_4706

大川市のことを調べてきましたが、ナガノインテリアは

その大川市の凌ぐ家具生産力九州No.1なんですね。

このことは他の動画でも紹介され、

ナガノインテリアが今、流行っていると表現した動画もありました。

びっくりです。

  

Img_4707

ナガノインテリアで作られた製品には、

この表示がされるそうです。

Made in Japan ではなくて、Made in Asakura。

大川市に負けずに、日本で、そして世界で

「朝倉市」の名を売る気持ちが出ています。

10月31日に届くチェアにこの表示があるのを

ちゃんと確かめたい。

 

Img_4708

この方が3代目社長。祖父が創業して、父の後を継いでの3代目。

「朝倉市でずっとやっていく覚悟もできている」

この覚悟がいいですね。

  

Img_4709

家具屋さんの評価も高い。

  

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「機械半分、人半分」の考え方は、ナガノインテリアの

考え方の中心ようです。

ナガノインテリアが機械化したのは、他のメーカーよりも

早かったようです。

しかし、製品は機械が作るのではなく、人も関わることで、

いい製品が作られるというのです。

社長も言っています。

Img_4715

人の作業で差別化できるのが家具だという信念みたいなものを

社長さんは持っています。他の動画でも詳しく出てきます。

その考え方が、作業している人と共有できているのがわかります。

  

続く。







  


 

2025年10月25日 (土)

900店のファンの家具店が、全国に広める「ナガノインテリア」

   

今日は令和7年10月25日。

  

前記事の続きで「ナガノインテリア」のことを書きます。

  

YouTubeで「ナガノインテリア」で検索すると、

思ったよりたくさんの動画がヒットします。

  

印象に残ったものを載せます。

まず1本目。


YouTube: 職人技と革新で世界に挑む朝倉発の家具メーカー@福岡【ナガノインテリア工業】【3分企業研究】

  

Img_4699

「ナガノインテリア」は3つのブランドを持つメーカーだそうです。

私はこの「NAGANO  INTERIOR」のブランドで、チェアを

作ってもらっていると思います。

2つの目のブランド。

Img_4700

「THE FACTORY」

どうも「NAGANO  INTERIOR」と「THE  FACTORY」の区別が

よくわかりません。

きっと10月31日に届くチェアに、ブランド名が記されていることでしょう。

それを確認しよう。

  

Img_4701

「SKLID」

これではないでしょう。

  

「全国900店の家具店が取り扱う」

とのこと、その家具店のことをこの講師は「ファン」と

表現していました。

Img_4703

Img_4704

そのファンが、ナガノインテリアの家具を、

お客さんに薦めているということでしょう。

家具店がファンになるメーカーなんていいじゃないですか。

私たちもきっとナガノインテリアのファンであるM家具屋さんに

勧められました。

  

M家具屋さん。名前を紹介しちゃおうかな。

マルス家具(豊川市正岡町流田)さんです。

  

ナガノインテリアは、イタリアのミラノで行われている

家具展に2022年から今年まで3回出品しているそうです。

MADE IN ASAKURA(朝倉市)を知らしめたいと

考えているようです。

家具といえば大川市だったのが、ナガノインテリアの頑張りで

朝倉市が台頭してきました。

  

今回の動画紹介はここまで。

まだまだ動画あり。

続く。

2025年10月24日 (金)

「ナガノインテリア」創業の地は朝倉市(でも以前は甘木市でした)

    

今日は令和7年10月24日。

  

前記事の続き。

  

今回、M家具屋さんでチェアを購入します。

届くのは10月31日。

そのチェアが、九州で作られると聞いて、

好奇心を持ち、M家具屋さんから情報をもらいました。

大川市のこと、「ナガノインテリア」のこと。

我が家に届くチェアは、「ナガノインテリア」という

メーカーで作られているそうです。

大川市の勉強は済みました。

今度は「ナガノインテリア」です。

  

大川市のメーカーと思いましたが、

創業は同じ福岡県の朝倉市。

現在も総本店は朝倉市にあります。

大川市に縁がないかといえばそうではなく、

大川市には、「ナガノインテリア」の

アウトレット店があるようです。

参考:NAGANO INTERIOR HP

  

このサイトが「ナガノインテリア」に詳しいです。

国産家具GUIDE ナガノインテリアとは?

  

先ほど、企業は朝倉市と書きましたが、

朝倉市の甘木という場所が創業した場所でした。

引用します。

  

1946年、福岡県朝倉市の「甘木」で誕生したナガノインテリア。今

も拠点を置く甘木の地は、家具の産地として有名な「大川」と日本

三大美林と言われる「日田」の間に位置しています。

その昔、甘木の南側を流れる九州最大河川の「筑後川」は、大川~

日田間の重要な流通ラインだったと言われています。そしてその間

の甘木にも、自ずと木工に関する文化が根付いていきました。

そんな中誕生したのがナガノインテリア。しかし創業当時、甘木に

は大川のように身近に頼れる同業者がいませんでした。創業者の

永野良蔵氏は『ないものは自ら作る』体制を整えていくことで、

ナガノインテリアを発展させていったのです。これが今も誇れる自

社工場での一貫生産へつながっていくと共に、商品開発への自由度

も高めていきました。

  

ここにもドラマがあったのですね。

日田と大川の中間にあったことで、

木工業が発達。

う〜ん、ここは地図で確認したい。

Img_4697

Googleマップ利用。

説明通りですね。

甘木という地域は、朝倉市に合併したのかなと思い、

確かめました。

なぜなら子どもの頃に見ていた地理の百科事典で、

1968年の地図で「甘木市」は見た覚えがあるからです。

調べました。

Wikipedia 甘木市

予想が当たりました。

「甘木市(あまぎし)」は2006年に、朝倉町と杷木町(はきまち)と

合併して朝倉市になっていました。

ちなみに甘木市誕生は1954年。

私が見た覚えは正しかったです。

   

脱線しましたが、なぜ甘木市、朝倉町、杷木町が合併で、

なぜ甘木市ではなく朝倉市になったのでしょう。

私の先入観では、市と町の合併では、市に吸収合併される

イメージです。

いや、実体験かな。

私の住んでいた小坂井町は、豊川市に吸収合併でした。

  

いい資料に行きつきました。

公益財団法人日本都市センターの資料です。

朝倉市(2006年7月31日現在) 

  

ここに次のようにありました。

Img_4698

「旧甘木市も以前は朝倉郡であったこと、また、将来的に

朝倉郡内の自治体との合併を視野に入れて選定した。」と

あります。

なるほどです。

甘木も、広く朝倉と呼ばれる地域の一つだったという理由。

地域全体を象徴する広域的な名前として「朝倉」がふさわしいと

判断されたのでしょう。

さらに「朝倉」という地名が、由緒あるようです。

ここはChatGPTの文章を引用します。

  

 歴史的・地名的な重みが「朝倉」にあった

「朝倉」という地名は、古代から続く非常に由緒ある名前です。

奈良時代には**朝倉郡(あさくらぐん)**があり、

『日本書紀』にも登場するほど古い地名です。

聖徳太子が筑紫に行った際に滞在した「朝倉宮(あさくらのみや)」

もこの地域にあったとされ、歴史的な知名度が高かったのです。

  

地域の方が悩んだ末に考えた新地名。

こういう地域の事情があるのですね。

こだわって、豊川市とは違う地域のことを知りました。

  

続く


  

2025年10月23日 (木)

大川市の家具を全国で有名にしたのは河内諒さんの功績

    

今日は令和7年10月23日。

  

福岡県大川市のことをもう少し書きます。

なぜ大川市なんだ。

なぜ大川市が家具の町になったのか。

まだまだ解決していません。

そもそも大川市はいつ誕生したのでしょう。

室町時代に家具の生産地になるきっかけがありましたが、

その頃には大川市ではもちろんないですからね。

  

Wikipedia 大川市

ここで調べました。

  

「大川」という地名が登場したのは、明治22年(1889年)の

町制施行で「大川町」が生まれた時でした。

そして大川市が誕生したのが、昭和29年(1954年)。

思ったより大川市の誕生は古い。

私は子どもの頃、地理の百科事典を眺める変な癖があり、

1968年頃の全国の市はおおよそ頭に入っていました。

それなのに、「大川市」の覚えがなかったので、

もっと新しく生まれた市であると予想していました。

  

株式会社プロセス井口 【大川家具480年の歴史】なぜ大川の家具は世界最高水準なのか

このサイトにも大川市の家具生産の歴史が書かれています。

特に印象に残ったのが、戦後に登場した工業デザイナーの河内諒さん。

サイトから引用します。

 

大川には新たな革新をもたらす人物が現れます。河内諒という工業デ

ザイナーは大川家具の名を一躍日本に知らしめた「引き手なしタンス」

の発案者で知られており、瀟洒で洗練されたデザインと高度な職人芸

の組み合わせで誕生したこのタンスは日本にブームを巻き起こしまし

た。

  

「引き出なしタンス」

このタンスの写真がないか探しました。

大川市観光なび 大川家具

このサイトにありました。転載します。

Img_4670

これは親の世代のタンスも私の世代のタンスも

この引き出なしタンスでした。

だからこれが当たり前だと思っていましたが、

大川市の河内諒さんのアイデアだったのですね。

これがビックリ。

大川観光なびのサイトには次のように書いてありました。

引用します。

  

昭和30年、大阪で開かれた西日本物産展で河内諒デザインの「引き

手なし箪笥」が最高賞を受賞。デザイン性と技術の高さが評価され、

「家具の町大川」として全国的に知られるようになりました。

  

より詳しい河内諒さんのことが、このサイトに書かれていました。

大川のあゆみ

部分転載します。

  

Img_4671

Img_4672

  

大川家具を全国で有名にしたのは、

河内諒さんの功績が大きかったようです。

   

  

でも今の時代、苦しいのではないかな。

家の中にタンスがあるのが当たり前の時代ではなくなったと思います。

大川市が家具の大産地であり続けるのは大変だと思います。

でも、私が心配しなくても、すでに考えて、

動いておられると思います。

  

M家具さんが教えてくれた「ナガノインテリア」も

大川市のメーカーだと思っていましたが、

調べたら違いました。

「ナガノインテリア」については、また別の記事で書きます。

秋ですね/アカメガシワの葉の変色とアケビの実

    

今日は令和7年10月23日。

  

10月21日の撮影。

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アカメガシワがたくさん生える交差点。

夏に一度伐採されているのに、こんなに大きくなっています。

アカメガシワに変化が出てきました。

上の写真を部分的にアップにします。

  

Img_3394_2

葉っぱの色に注目。

緑色が抜け始めています。

紅葉が始まるっているのでしょうか。

アカメガシワの紅葉は黄色です。

こんな感じで色が抜けていくのかと思いました。

  

同じ町内会の地区でアケビを庭で育てている方がいます。

ますは10月1日撮影のもの。

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実ができているなあと思いました。

そして昨日、アケビの実が開いているに気がつきました。

  

今日、撮影しました。

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中が食べられています。

誰の仕業?

持ち主さんが教えてくれました。

鳥が食べていくそうです。

ちゃんと鳥はわかるんだなあと思いました。

ただ今年の実の色が悪いと言っていました。

本当はもっと鮮やかな紫色になるのになあと言ってました。

  

鳥に食べられていない実が1つありました。

奇跡的です。

「持っていくかい?」と持ち主さん。

「いえいえ、持ち主さんのお宅で食べてくださいよ」

「誰も食べないんだよ」

ということで、1ついただきました。

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昨年もJA直販店で買って食べましたが、

今年もアケビの実を食べる経験ができます。

おかげさまです。






  

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