20241104 本宮山登山/落石の被害を受けた落石注意の看板
今日は令和6年11月6日。
4日に奥さんと本宮山を登りました。
相変わらず人気のある山で、にぎやかでした。
文化の日の振替休日だったためか、
子ども連れの人が多かったです。
自分たちも、子どもが小さい時には、
一緒に山に登ったなあと思います。
我が家の家族旅行は、必ず登山が含まれていました。
子どもたちは、それが普通のことと思っていたようです。
ちょっと他の家族と、旅行の質が違うぞと思ったのは、
大きくなってからです。
いつか孫と一緒に・・・楽しいだろうなと思いますが、
孫ができる目処がまだ立っていません。
体力が衰えないようにして、気長に待ちます。
11月4日の本宮山頂上。
789mであることを再確認。
気になったのは、20丁目から下ったところのベンチ。
こんなに周囲が鬱蒼としていたっけなあ。
ブログ内で過去の写真を探しましたが、見つからず。
おそらくブログを始める前(17年前)の記憶でしょう。
見晴らしがいい場所だったはずですが、
周囲の木が成長したんですよね。
頂上のアセビです。
現在はこんな感じでした。
本宮山の頂上と言えば、私にはアセビです。
春に咲くというよりも、冬が終わる前に咲き始めるイメージです。
落石の被害を受けた落石注意の看板。
説得力のある看板です。
いい道です。
「十二丁目」の道標。
横に「小坂井村中」とありました。
小坂井村が成立したのが、明治39年(1906年)。
小坂井町になったのが、大正15年(1926年)
この道標、100年以上の歴史がある可能性ありです。
頂上を目指す時に、正規のルートではなく、
この池の横を通る道を選択。
そのおかげで時間がかかり、2時間を切れませんでした。
2時間8分で頂上に着きました。
下山は1時間40分でした。
少し紅葉していたなあ。
いい汗が流せた登山でした。
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