ハスモンヨトウを覚えていました/再登場
今日は令和6年6月17日。
昨日はサークルがありました。
参加者の報告で、キャベツを食べる害虫で、
ハスモンヨトウの名前が出てきました。
蛾の幼虫で、キャベツの丸くなったところまで侵入して
食べてしまう農家の人にとっては、
とんでもない害虫です。
ハスモンヨトウ?
なんか聞いたことがあるぞと思って、
ブログ内検索をしてみました。
ここでも道草 今年もやっぱりヒガンバナは咲いた(2011年10月1日投稿)
ここでも道草 ハスモンヨトウの幼虫(2011年10月3日投稿)
この2本の記事に、ハスモンヨトウは出てきていました。
上の記事。
ヒガンバナに虫がついているのを発見。写真を転載。
なんの幼虫なのか「蛾像掲示板」に問い合わせたら、
教えてくれたのが、ハスモンヨトウでした。
私はよく忘れます。
昔調べたことを、今一度調べたりすることはあります。
その一方で、「聞いたことがあるぞ」と思って調べて、
過去の記事が今回のようにヒットすることがあります。
13年前の記事にヒットするなんて、
私の頭はどうなっているのだろう。
でもこういうことを繰り返すことで、
過去の記事が甦り、再確認して、
だんだん自分の血や肉になっていくのがいいですね。
今回のサークルで、ハスモンヨトウがキャベツの大敵だと
新情報を得ました。
プラスして、成虫も確認しておこう。
名前の由来になった「斜めの紋」はどれだろう?
コメント