アレチヌスビトハギ撲滅作戦の途中経過
今日は令和6年6月15日。
今日は夕方、町内会の地区にある公園に草取りに行きました。
以前から、アレチヌスビトハギが繁茂して、
秋にはたくさんのひっつき虫の被害が出る公園です。
ちなみに昨年7月28日は、こんな感じでした。
公園に我が物顔で繁茂しているアレチヌスビトハギです。
今年は、このアレチヌスビトハギの撲滅を目指しています。
電子回覧板で、町内会の人たちに協力を求めています。
作戦は、とにかく芽が出てきて、葉っぱが出てきたら、
小さいうちに摘み取っていきます。
そうすれば、アレチヌスビトハギは葉っぱで光合成ができず、
栄養(でんぷん)ができず、地下茎に蓄積されません。
3〜5年かかるかもしれない作戦ですが、
小さなうちに摘み取るというシンプルなやり方なので、
誰でもできるのが強みです。
5月26日(日)環境美化活動で多くの人が参加。
公園はきれいになりました。
6月 2日(日)1週間前にきれいになりましたが、
でも1週間後、あちこちにまた生えてきていました。
摘んできました。
6月 9日(日)また1週間で出てきたのを、摘みました。
そして今日(6月15日) しぶとく出てきたのを摘みました。
7月6日(土)には、たくさんの人たちが草取りに参加する
月例美化活動があります。
この日を期待したいのですが、雨天中止の行事なので、
それが怖いです。
今までのように、時間を見つけて、私は摘み取りに行きます。
犬の散歩などで公園に来る人にも、摘んでほしいです。
通りがかりの人は、ちょっと公園をのぞいて、
見かけたら、1本でも摘んで欲しいです。
そんな小さな活動が、アレチヌスビトハギ撲滅という
偉業(?)を成し遂げるのではと思っています。
それを町内会の皆さんとやりたい。
これって、とっても面白い活動だと思っています。
今年の7月28日も撮影して、昨年と比較したい。
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