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2024年6月14日 (金)

5月31日 叢にいた生物 ホシアワフキ タンキリアメ他

  

今日は令和6年6月14日。

  

前記事に引き続き、5月31日に勤務を終えて、

帰宅途中に寄った草むらで見たものの話です。

  

ちょっと気になったのが「草むら」。

漢字でフルで書くとどうなるのか。

草叢。これで「くさむら」

でも叢だけでも「くさむら」と読みます。

「叢」の意味を調べると、「草が群がっているところ」の意味があります。

他の訓読みで「むら」とも読みます。

「叢がる」で「むらがる」です。

「群がる」以外にも「むらがる」がありました。

他の意味として「ものが一つのところに集まる」

「群がり集まる」「集めたもの」があります。

音読みで「ソウ」と読みます。

「叢書」(そうしょ)は見たことがある熟語です。

調べていて気になったのが「叢雨」(むらさめ)

意味は「ひとしきり激しく降り、やんではまた降る雨。にわか雨。」

同じ意味で「群雨」

「村雨」が私には一番思い浮かびますが、「村」(むら)は当て字。

  

私がウロウロした叢はこんな感じでした。

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叢で見たもの。

  

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これはタンキリアメ。

よく似ているのがトキリアメ。

葉っぱの形が違うようです。

季節の花300 タンキリアメとトキリアメ

  

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ホソハリカメムシ。

  

Img_6583  

ホシアワフキ。

幼虫の時に、自ら出した泡の中に隠れます。


YouTube: GH5マクロ4K60P アワフキムシ

この泡は、幼虫の排泄物(おしっこ)と、

どこかのサイトに書いてありました。

  

  

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アマガエル。

アマガエルは、緑色のイメージですが、

同じ個体でも色が変化します。

  


  





   

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