もうすぐ春/キタテハ登場/カマキリの卵嚢を個室に
今日は令和6年2月23日。
Facebookにあまり投稿しませんが、
他の人の記事は見に行っています。
中学校で理科を教えてもらった
H先生の記事も読んでいます。
自然観察中心の記事は、面白いです。
数日前の記事でキタテハが飛んでいるのを目撃した話が
載っていました。
その時の写真を載せます。H先生に許可をいただきました。
キタテハは成虫越冬する蝶です。
調べると、出てくるのは、3月〜4月と聞きます。
明らかに出てくるのが早いです。
でも、今週の前半は暖かかったから、
出てきても不思議ではないよね。
私も、出てきたキタテハの成虫を見てみたいです。
寒さに耐えたたくましいキタテハを。
私の教室前の生き物も、暖かくなってきたので、
集団生活から個室に移しました。
カマキリの卵嚢。
昨年12月の写真です。
一つの水槽に、6つの卵嚢を入れていました。
この状態で赤ちゃんが出てくるとたいへんです。
個室にしました。
これで、赤ちゃんが出てきても、それぞれのビンで対応できます。
原則、赤ちゃんが生まれたら、自然に返します。
カブトムシの幼虫も、5匹一緒でしたが、
個室にしました。今週やりました。
3つは百均で買ってきた入れ物。
2つは、観察用の容器を買って、幼虫を入れました。
初めてのことです。
幼虫→蛹→成虫へと変わるのが、見られるといいです。
チョウはそのままです。
左がアオスジアゲハ、
右がキアゲハ、でしたね。
参考:ここでも道草 アオスジアゲハとキアゲハの越冬蛹 説明表示を設置します(2023年10月20日投稿)
そうだ、明後日のNHK「ダーウィンが来た!」は見逃せないぞ。
上の「予告」再生スイッチを押しても、写真なので再生されません。
HPに飛んで、押してみてください。
チョウの蛹の中身が世界初の映像化!
録画して、子どもたちに見せてあげよう。
ずっとご無沙汰しているH先生は、
この記事を読んだら、
私が理科の先生になったんだと思うだろうな。
違いますよ。
私は社会科の先生になりましたよ。
(すでに退職しましたが)
写真の掲載許可をありがとうございました。
おかげで記事が書けました。
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