お笑いコンビ「5GAP」との出会い
今日は令和6年2月22日。
娘はお笑い大好き。
居間のテレビは、録画してあったお笑い番組が
映っていることが多いです。
他にも、SnowManの番組が繰り返し流れることがありますが。
夕食後、今ではお笑い番組が映っていました。
「ダウ90000」「カゲヤマ」のお笑いを見た後に、
まあいいな、2階に上がって、次のことをやろうと
こたつから立ち上がりました。
その時に、娘が「次が面白いよ」「見ていきん」と止めました。
「そうか」と思って、こたつに再び入りました。
出てきたのは「5GAP(ファイブギャップ)」
初めて見るお笑いコンビです。
これが面白かった。
娘のお墨付きは、確かでした。
右側の芸人クボケンの動きは、何と巧みなんだ。
あの動きで、笑いをとってしまいます。
左側のトモとの掛け合いも楽しい。
結成は1999年。ベテランです。知らなかったなあ。
テレビ番組でやったネタが、YouTube上にもありました。
YouTube: 【5GAP】コント「バッティングセンター」
これは2ヶ月前にアップされたもの。
今日見たのは、少しレベルアップしていました。
クボケンは芸達者ですね。
このバッティングセンターでは、機械が投げるのではなく、
人間が投げます。クボケンが投げるのですが、簡単には投げません。
あれこれ動いて、後ろ向きになった時に、ポイっと投げます。
トモは空振りします。このシーンが好きだなあ。
「首」を表すために、服の上で首を滑らせるのもいい。
ただ、テレビ番組の中で、ゲストが、クボケンさんは
大病を患っていたと言っていました。
共演者たちは、その大病のことを知っていたようで、
番組の中であらためて詳しく語られませんでした。
「大病って、気になるなあ」と呟いたら、
娘と奥さんが「また調べるだらあ」と言ってきました。
どうも私は、いろいろなことが気になって、
その度に調べてる回数が多くなり、
家族は、少々うんざり気味のようです。
「私が調べてあげるよ」と娘が言い、実際にやってくれました。
人気急上昇の5GAP、余命宣告の壮絶エピソードを告白(2022年8月)
このサイトを調べて教えてくれました。
クボケンは数年前に腎臓病が悪化し、余命3年の宣告を受けて手術。
高齢の父親からの生体腎移植で命をつなぎ止めた。
大病を乗り越えて頑張る芸人コンビ。
応援したくなりました。
娘が引き止めなかったら、今日は出会わなかった「5GAP」
おかげでいい日になりました。
そうだ、昨晩、雨なので、頼まれて娘を職場に
自動車で迎えに行きました。
家の近くで右折する時に、後部座席に座っていた娘が、
「ちょっと待って、人がいる!」と叫んだので、
右折の途中で車をストップ。
見たら、道路右の歩道を男の人が後方から歩いてきました。
全く見逃していました。
男の服装も、黒っぽかったです。
ほっとしました。娘がいなかったら、最悪巻き込んでいたでしょう。
よかったです。
娘の言葉のおかげで、いいことが続きました。
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