真っ直ぐの殻に入ったカタツムリ発見
今日は令和5年6月2日。
今日は台風2号の接近と梅雨前線の活発化で
朝からしっかり雨が降っています。
私が出勤する午後は、もっと雨がひどくなるようです。
この雨がひどい時にこそできる授業はないかと
今は考えています。出勤までにどうにかしたい。
6月、梅雨で思い出すのは、カタツムリ。
5月30日の校区探索では、神社のジメジメした薄暗い場所で、
初めて見るカタツムリに出合いました。
見てください。
真っ直ぐの殻に入っているカタツムリです。
カタツムリといえば渦巻きの殻です。
こんなカタツムリがいるんだと思いました。
調べました。
※のはらねこ 「細長いかたつむり」を発見!正体は「キセルガイ」でした!
キセルガイでした。
キセルガイ、結構長生きで、約10年。
一緒に見た子どもたちと同じくらいに生まれているかも。
でも天敵が多く、寿命を全うできるかどうか。
ネズミや鳥類、甲虫類などが天敵。
ホタルモドキという昆虫の幼虫は、
殻に穴を開けて侵入して、軟体部分を食して、
また別の穴を開けて出てくるそうです。
自然界はやっぱり残酷です。
※参考:wikipedia キセルガイ
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