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2023年6月 2日 (金)

真っ直ぐの殻に入ったカタツムリ発見

    

今日は令和5年6月2日。

  

今日は台風2号の接近と梅雨前線の活発化で

朝からしっかり雨が降っています。

私が出勤する午後は、もっと雨がひどくなるようです。

この雨がひどい時にこそできる授業はないかと

今は考えています。出勤までにどうにかしたい。

   

6月、梅雨で思い出すのは、カタツムリ。

5月30日の校区探索では、神社のジメジメした薄暗い場所で、

初めて見るカタツムリに出合いました。

見てください。

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真っ直ぐの殻に入っているカタツムリです。

カタツムリといえば渦巻きの殻です。

こんなカタツムリがいるんだと思いました。

  

調べました。

のはらねこ 「細長いかたつむり」を発見!正体は「キセルガイ」でした!

キセルガイでした。

キセルガイ、結構長生きで、約10年。

一緒に見た子どもたちと同じくらいに生まれているかも。

でも天敵が多く、寿命を全うできるかどうか。

ネズミや鳥類、甲虫類などが天敵。

ホタルモドキという昆虫の幼虫は、

殻に穴を開けて侵入して、軟体部分を食して、

また別の穴を開けて出てくるそうです。

自然界はやっぱり残酷です。

※参考:wikipedia キセルガイ

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