2年前の記事を読んで、あらためて・・・
今日は令和3年2月2日。
昨日、ささいなきっかけがあって、2年ほど前の記事を読み直しました。
※ここでも道草 学習まんがで久々世界史を楽しむ/大都は中都だった(2019年2月26日投稿)
この記事から、次の記事まで読みました。
※ここでも道草 20190223報告その3/キミヤーズ塾 数列や循環小数を教えるのは自己中だから(2019年3月3日投稿)
2年前の自分はいいこと書いているなと、自画自賛。
「大都」は「中都」だったんです。
特に3月3日の投稿の記事がよかった。
ここにコピーします。
〇この日麻生武先生が言っていました。
どの先生も、数列や循環小数を子どもに教えたいとは思わない。
でも村上先生はこれが面白いと思っているから、生徒に教えています。
いかに面白いか伝えたくて仕方がない。
この自己中心的(ジコチュー)なのが村上先生。
※今の私にはテレビを見て社会を勉強することが面白いと思い、
とにかく社会科の授業ではそのことをベースにして教えています。
授業だけでなく、家でテレビを見て勉強をするといいと勧めています。
このやり方を後押ししてもらう発言でした。
※こういうジコチューなところが、その先生の「らしさ」
大切に、そして貫き通したいところ。
そうなんだよ。
先生は自己中心的なのです。
そう自覚しよう。あらためて。
面白いと思うことを、生徒にわからせよう。
2年前の私が思ったことを、
今一度自分に言い聞かせよう。
今年から始めた「番画シリーズ」は、自分らしさなのです。
続けるぞ。
定年まで。
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