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2019年9月23日 (月)

「空知」の語源を最近読んだぞ

  

今日は令和元年9月23日。

  

今日は、妹が帰省して、私への手土産はビールでした。

秋味」6本と、その他いろいろなビールをもらいました。

その中の1本の写真。☟ メーカーはSAPPOROです。

Rimg2058 

最近は北海道開拓がマイブームなので、

北海道に関するものは好奇心のアンテナに引っかかります。

「SORACHI」「空知」「そらち」「ソラチ」

口に出すといい響きの地名です。

私はホップよりも、この地名のいわれに関心を持ちました。

 

と言うより、最近この「空知」の語源について読んだぞと

思い出しました。

今読んでいる本「広野の旅人たち 新十津川物語2

(川村たかし著/偕成社)をペラペラめくりました。

あった。

   

滝川はもとソウラップチプトとよんだ。アイヌ語による。

ソウは滝、ラプッチは水のおちることをあらわし、

プトは川の合流するところ。

発音を漢字にあてて空知太(そらちふと)となり、

意訳して滝川(たきかわ)と名づけた。

(91p)

    

  

この説明は部分的に使えます。

「空知」の語源は、アイヌ語の「ソウラップチ」

(滝・水のおちるところ)となります。

ちなみに空知郡の中に滝川市があります。

 

前投稿の京都に続いて、北海道ネタでも偶然がありました。

良い晩です。

今からドラマ「監察医 朝顔」の最終回を見ます。

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