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2019年1月19日 (土)

「弘法」/「こうぼう」ではない読み方と意味

  

今日は1月19日。

 

神奈川LD協会主催の「わらしべ実践交流会」に参加しました。

3年連続参加。私にとって「キミヤーズ塾」同様、

定期的に参加する研修会となってきました。

この交流会で、

特別支援教育に一生懸命取り組んでいる人たちに会うのは、

刺激になり、励ましになります。

私も実践発表をしてきましたが、その報告はまた後で。

  

会場の最寄り駅である、

横浜市営地下鉄ブルーラインの駅である上大岡駅で

次の写真を撮りました。

 

この写真で気になったことが2つ。

その1。

Img_0177 

Img_0177_2

上大岡駅の次の駅。

「ぐみょうじ」となっていますが、

漢字で書くと「弘明寺」

「こうみょうじ」ではなくて「ぐみょうじ」

 

「弘」を「」と読ませるのか?  

さっそく調べました。

何と、「弘」の音読みは「コウ」と「グ」でした。

「グ」とも読むのですね。

  

「弘」を「グ」と読む漢字熟語は何があるか探しました。

 

弘法」です。

 

「弘法 筆を選ばず」「弘法大師」の場合は

「こうぼう」

意味は「仏の教えを世間にひろめること」の場合は、

「こうぼう」と読まずに「ぐほう」と読みます。

でもこの使い方、今まで見たことなし。  

気になったことのもう一つは、次の投稿に書きます。

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