「弘法」/「こうぼう」ではない読み方と意味
今日は1月19日。
神奈川LD協会主催の「わらしべ実践交流会」に参加しました。
3年連続参加。私にとって「キミヤーズ塾」同様、
定期的に参加する研修会となってきました。
この交流会で、
特別支援教育に一生懸命取り組んでいる人たちに会うのは、
刺激になり、励ましになります。
私も実践発表をしてきましたが、その報告はまた後で。
会場の最寄り駅である、
横浜市営地下鉄ブルーラインの駅である上大岡駅で
次の写真を撮りました。
この写真で気になったことが2つ。
その1。
上大岡駅の次の駅。
「ぐみょうじ」となっていますが、
漢字で書くと「弘明寺」
「こうみょうじ」ではなくて「ぐみょうじ」
「弘」を「ぐ」と読ませるのか?
さっそく調べました。
何と、「弘」の音読みは「コウ」と「グ」でした。
「グ」とも読むのですね。
「弘」を「グ」と読む漢字熟語は何があるか探しました。
「弘法」です。
「弘法 筆を選ばず」「弘法大師」の場合は
「こうぼう」
意味は「仏の教えを世間にひろめること」の場合は、
「こうぼう」と読まずに「ぐほう」と読みます。
でもこの使い方、今まで見たことなし。
気になったことのもう一つは、次の投稿に書きます。
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