« 奈良・京都再訪その3.春日山遊歩道 極相林とは? | メイン | 奈良・京都再訪その5.加藤三光堂さんには会えませんでした »

2017年10月 5日 (木)

奈良・京都再訪その4.東大寺大仏殿を見下ろす初体験

 

今日は10月5日。

  

教育の鉄人こと杉渕鉄良先生の

昨日朝届いたメルマガ(6873号)から少し引用。

  

土日学校へ。

休んでいない。

その疲れが…

早くも出てきた。

(中略) 
  
子どもが帰ると、疲れが一氣に出てくる。

ぐったり。

この状態で、通知表をつけるのは厳しい。

しばらく休まないと、氣力がわいてこない。

(中略)

昨日も、早く寝た。

睡魔に襲われ、ダウン。

まさに、倒れるという感じ。

3:30に起きる。

いろいろな準備。

  

  

あの鉄人が疲れてバタンキュー。

そして翌朝は3時半に起床。

朝早くメルマガが届くのもそのためでしょう。

月~水の私もそうでした。

気力減退でバタンキューと寝てしまい、

朝はゆっくり寝ていられずに4時前に起床。

そそくさと仕事をしています。

今朝もジャスト3時半起床。

でも鉄人とのちがいは、

鉄人は仕事で実績をちゃんと上げています。

子どもを伸ばしています。素晴らしい。

私はまだまだです。

  

  

今朝も仕事の前に「道草」します。 

  

前投稿の続きです。

いよいよ若草山山頂へ。初体験です。

 

Rimg0898

Rimg0899

Rimg0900

Rimg0901  

奈良の町を見下ろす見晴らしのいい山でした。

  

若草山では麓から「一重目」「二重目」「三重目」と表し、

頂上が「三重目」となるようです。

これは若草山が、菅笠のような形の山が3つ重なっているように見えることから

来ているようです。若草山の別名は「三笠山」です。

参考:Wikipedia 若草山

  

最も標高の高い場所です。

Rimg0903  

そこは古墳になっていました。

Rimg0904

Rimg0905

Rimg0906

Rimg0908  

 

最も標高の高い場所から、頂上広場?を見ます↓

Rimg0911

気持ちのいいところです。

  

  

この景色もいいなと思いました↓

Rimg0912  

春日山(三笠山)方面↓

Rimg0914  

 

こんな景色もありました↓

Rimg0915  

  

 

下山です。今度は、奈良市街に向かって下りていきました。

Rimg0917

↑150円払いました。

↓二重目付近から、東大寺大仏殿が見えてきました。

Rimg0919

Rimg0920  

中央に大仏殿。右手に正倉院が見えました。

大仏殿を見下ろすのは初体験。今まで見上げてばかりでした。 

 

どんどん下っていきました。

Rimg0921

Rimg0922

Rimg0925

Rimg0926

Rimg0928

奈良市街を見下ろすのも、見納め。

階段道を下り始めます。

Rimg0929

Rimg0931

Rimg0932

見慣れた場所に下りてきました。

Rimg0933

Rimg0934

Rimg0935  

Rimg0936

Rimg0937 

今まで若草山に登ろうと思ったことがなかったので、

一部区域は料金を取っていたことを初めて知りました。

いい体験ができました。

  

  

この日奈良市街で見かけた鹿です。

Rimg0878

Rimg0940

Rimg0941

Rimg0944  

角がまだ短かったり、角切りがなされた鹿ばかりでした。

なぜかなと思ったら、角切り行事に備えて、

角の大きな鹿は、鹿苑(ろくえん)という場所に囲っているそうです。

Photo  

10月7日。間もなくです。

 

 

今回、私が歩いた道と同じ道を歩き、

その様子を書かれた人がいます。

情報量が多いです。参考にしました。

なぎさ 奈良の若草山に登る  奈良散歩その1

なぎさ 奈良の若草山に登る  奈良散歩その2

 

  

今朝も鉄人からのメルマガが届いているかな?

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉