あの山のギザギザは・・・目的地に着く
今日は11月23日。
前投稿のつづきです。
A地点に再びたどり着きましたが、
県道43号線の行き止まりまで行ってみました。
さすがに行き止まり直前だと、
道路整備はそれほどなされていません↓
これが行き止まり↓
A地点に戻って、登山の用意をしました。
いよいよ登山開始。
期待と不安。
2人の方が伐採作業をしていました。
山の上のギザギザのことはよく知っていましたが、
この道の先にあるとは思っていなくて、
「この道じゃないよ」「和田ってところから登るんじゃないか」
「わしらもそのギザギザのところには行ったことがないけどね」
「まあ行ってみん」「帰りにも声をかけてくれよ」
「行ったまま戻らないと心配だから」
そんな話をしてスタートしました。
思ったより早くB地点のカーブ道でした。
C地点の三叉路です。
↑手前から来て、一度右の道を選んで歩き出しました。
しかし方位磁針で見て、方角がおかしいことに気がついて
戻りました。左の道を進みました。
方位磁針に感謝。
D地点で右に曲がりました↓
道は登りです↓
この坂を登りきると、紅葉が待っていて、
その向こうに最初のギザギザの凹が待っていました↓
ギザギザの凹の部分は、木が伐採されていて、
そこには植樹がされていました。
植樹した場所にはネットがされていて、
動物が荒らすことがないようにされていました。
これがギザギザの真相でした。
凹の場所の写真↓
鉄塔のあるところの下まで歩きました。E地点です。
鉄塔の写真↓ 大小2本並んでいました。
伐採地の中央にある道↓
足元にあった植物↓
刈り取ったあとの茎から葉が出ていました。
すごい生命力。植物って、こんな技ができるのですね。
中空の茎から葉が出るのは、あまり見たことないなあ。
この植物の名前も調べてみよう。
隣に同じ植物の大きな株がありました。
そこに花の残骸があったので、
「みんなの花図鑑」に写真を送って教えてもらおう。
判明したら、またブログに載せます。
追記:「カラムシ」でした。
※ここでも道草 あの植物はカラムシでした(2016年11月24日投稿)
凹から見えた新城市街↓
富幕山だと思います↓
海も見えました↓
今回はここまで。
次の投稿で帰路の話を書きます。
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