あの山のギザギザは・・・帰路の景色
今日は11月23日。
前投稿のつづきです。
山の上のギザギザの正体は、伐採して植林してるというのが判明。
鉄塔も見ました。
下山です。
登りの時には気がつきませんでした。
芸術作品のように思えた景色です。
2人の方が伐採作業中のところに戻ってきました。
チェーンソーでまさに木を切り倒していました。
↑倒れる瞬間を見てしまいました。
倒れた後にたくさんの葉が舞い降りてきました。
その写真を撮りそこねたのが残念。見とれていました。
2人の方に、無事に帰ってきたことを報告。
心配してくれたことにお礼を言いました。
片道20分ほどのささやかな登山終了です。
昼食は道路で食べました。
もう少しで行き止まりの道。
誰も来ないだろうと、道路で座り込んで食べました。
「かやく」ってどういう意味?
家に帰ったら調べようと思って、このような写真を撮りました。
実行しよう。
次のサイトにこう書いてありました。
料理の副材料のこと。
主材料となる動物性食品を調理するときに加える植物性食品、
たとえば、すきやきの牛肉に配するネギ、こんにゃく、豆腐など、
ちり鍋では、魚に配するハクサイや豆腐などをさす。
また、ご飯やうどんなどに加える具もかやくという。
かやく飯、かやく丼(どんぶり)、かやくうどんなどがある。
料理に添える香味料をかやくということもあり、
ネギ、ショウガ、サンショウなどが使われる。
和(あ)え物の場合の和えられる材料もかやくという。
漢字では「加薬」と書くそうです。
antennaより
おいしそう!
関西では「かやくご飯」ということが多いそうです。
私はこのご飯を見たら「まぜご飯」と言うなあ。
どん兵衛を食べながら、空を見上げれば青空。
振り向けば、峠の向こうに紅葉↓
贅沢、贅沢!
帰路も紅葉を楽しみました。
再び道路舗装工事中の作手田代↓
「見代のオハツキイチョウ」も見てきました↓
説明板に1枚イチョウの葉が貼りついていました。
本物ですよね。
道路にはこれでもかってくらいイチョウの葉がありました。
自動車に踏まれて道路となじんでいるものもありました。
次のサイトから引用します。
オハツキイチョウはイチョウの変種で、
葉の上に実を結ぶ、または葉上に葯を付けるイチョウのことをいう。
オハツキイチョウの雄株は、全国で3株ほど確認されており、
このオハツキイチョウで4株目と言われて
大変希少価値が高く学術的に貴重なものとか。
旧作手村立旭小学校 の敷地内にあり、
何となく学校跡地かなとは思いましたが、
旧校舎などがなく、断定はできませんでした。
旭小学校の跡地だったのですね。
そこにあったイチョウの木は興味を持ちました。
イチョウの葉に、実ができるのは見たいけど・・・・
待てよ、雄株ということはそれは叶わない。
雄株なら、葯。どんなのができるのだろう?
調べました。
旭小学校は、1961年4月に他の2校とともに統合して
あの協和小学校になったそうです。
※参考:新城市HP 旧旭小学校跡
1961年といったら、私が生まれた年。
そりゃあ、痕跡もなくなってきますよ。
「協和」という名前に違和感がありましたが、
3校統合と聞いて合点がいきました。
以上、山の上のギザギザだけではなく、
いろいろな見聞を広めた半日でした。
記録もできたぞ。
山のギザギザ気になっていました。
やっぱり伐採&植林なんですね。
山の上にあった鉄塔はなにの鉄塔でしたか?
見代の大イチョウを見たらその入り口にあった
発電所跡は見ましたか?
奥三河の発電の歴史も面白いですよ。
投稿: 今度は東部営業所 | 2016年11月23日 (水) 23:56
う~ん、何の鉄塔かまではわからないなあ。
鉄塔のすぐ近くには行けないから確認できず。
発電所跡は、その時に気がつかず。
家に帰ってから調べていて、知りました。
奥三河の発電の歴史かあ・・・・・
また面白いネタをありがとう。
投稿: いっぱい道草 | 2016年11月24日 (木) 05:27