ここでも道草

今日は７月１２日。

最近の生活のBGMは

浜田省吾のアルバム「Journey of a Songwriter ～ 旅するソングライター」

でした。

この中の「ハッピー・バースデイソング」は、最近出産した同僚の先生に

お祝いとしてプレゼントしました。

♪　世界にひとつの尊い命　かけがえのない人　♫

歌詞もいいですよ。

YouTube: 『浜田省吾』&『たっ』が贈るHappy Birthday Song

アルバムのトップ曲「光の糸」の映像です↓

YouTube: 浜田省吾 『光の糸』Music Video / Short Version

ノリノリです。

気分良さそう。

そして今はBUMP　OF　CHICKENの「コロニー」が生活のBGMです。

この映像がすごく凝っています。

YouTube: BUMP OF CHICKEN「コロニー」

だんだん盛り上がっていくところが、ぞくぞく来ます！

金曜日の研究授業は、この曲を聴きながら準備をしたので、

この曲を聴くと、今回の授業を思い出すだろううなあ。

BUMP　OF　CHICKENはやっぱり優れたグループです。

「天体観測」からのファンですね。

今日もこの「コロニー」を聴きながら、動き回る。

今日は７月１２日。

昨日は、映画「アリのままでいたい」が上映スタート日。

その宣伝映像はここで見られます↓

※映画「アリのままでいたい」予告編

https://www.youtube.com/watch?v=W5HBMy0b_G4

※映画「アリのままでいたい」特別映像

https://www.youtube.com/watch?v=mfuLYOdxksQ

この映画の総撮影監督は栗林慧（さとし）さんです。

以前写真集「昆虫の飛翔」を見て、カブトムシとカナブンの飛び方の違いを

確認したことがありました。

※ここでも道草　カナブンの飛び方は特徴あり／「昆虫の飛翔」（２００８年６月２９日投稿）

あの本の撮影者が作った映画となると、気になります。

夏休みに行けるといいです。

その上映スタート日の朝のニュース「あさチャン！サタデー」で、

ショウワノートのジャポニカ学習帳のことをやっていました。

ノート表紙の写真は、ずっと写真家山口進さんという方の撮影だそうです。

１９７０年代に始まった表紙写真。

いい仕事に出会えましたね。

ニュースでは、２０１２年に、昆虫の写真がなくなったこと。

しかし、人気投票をしたところ、１９７０年代、１９８０年代、

１９９０年代、２０００年代と全て昆虫がトップであったこと。

そして、８月に人気のあった４つの昆虫の表紙ノートと、

もう１冊を加えて、復刻版の発売があることが紹介されていました。

気になったのは、１９９０年代の青いチョウの写真。

何というチョウなのだろう？

調べました。

ここに書いていありました。

※がっちりマンデー　ロングセラーのヒミツ大解剖！「学校編」２０１０年９月１２日放映

マレー諸島編の１枚で、「キララシジミ」というそうです。

以上、虫関連の投稿でした。

今日は７月８日。

最近睡眠不足だったので、昨日は授業中に急にフラフラ状態。

これはいかん！と昨晩は早めに寝ました。

また今日から頑張ろう。

しかし、今朝も雨。よく降ります。

自転車通勤を最近していないため、

あの踏切横のニンジンがどうなっちゃっただろう？

睡眠不足になるくらいにいろいろやることがあるのに、

道草したい気持ちはあります。

ちょっと前から気になっていた金鳥のCMについて書いちゃおう。

蚊「ブーン」

女性「あ、かまれた」

藤原「今、かまれたと言ったね。出身は？」

女性「滋賀県なんだけど」

藤原「さされたとかまれたの境界はこの辺りかな？」

「まあ、刺されても噛まれても夏は金鳥の蚊取り線香だね」

映像はこれ↓

YouTube: CM KINCHO 金鳥の渦巻「さされる・かまれる」藤原竜也 長澤奈央

この映像のコメントにこんなのがありました。

「さされる」でも「かまれる」でもない「くわれる」だなぁ

確かに「くわれる」の存在を無視できません。

我が地元は「さされる」「くわれる」が共存していると思います。

このようなことは、こだわっている人が必ずいるので、

調べてみました。

やっぱりいました。このサイトが特に参考になりました。

※Jタウンネット　愛知県　「蚊に食われる」「かまれる」は方言？ 「刺される」は都会人？

※Jタウンネット　東京都　蚊に「食われる」県と「かまれる」県の境界線を調査してみた

詳しくはここを見てください。

このサイトにあったこの図は秀逸です。

地元愛知県は「さされる」＜「くわれる」なのがわかりました。

「さされる」派である私としては負けた気分ですが、

確かに「くわれる」は身近でよく耳にします。

今日は７月８日。

６日・７日と授業案の検討会があって、ついに７月１０日の授業案が完成。

昨年度の研究発表の時もそうでしたが、特別支援学級の先生方によって、

私の授業案はレベルアップしました。

私の実際の授業のレベルは上がらないのにね。

立派な授業案ができて、７月１０日が楽しみになってきました。

夏休みの日程が決まってきましたが、

昨日一つ魅力的なセミナーの情報が入りました。

７月３０日に行われる「教育ICTセミナー２０１５」です。

会場は名古屋のウインクあいち。

http://www.japet.or.jp/muucnmq6t-871/#_871

タブレット端末をどうやって使っているかの実践例を教えてもらったり、

実際にタブレット端末を活用する体験セミナーもあるようです。

いろいろな企業が機器展示するようで、それも魅力です。

授業支援システムを実際にじっくり見てみたいです。

この日に行くためには、プール当番を代わってもらわなければなりません。

今日の交渉です。

翌日の７月３１日にあるんですね。

「タブレットで広がる学びの可能性　Educational Solution Seminar 2015 in 名古屋」というセミナーです。

３０日と同じ「日本教育情報化振興会」が主催です。

こちらも企業の展示があります。

場所はメルパルク名古屋。

http://www.japet.or.jp/muo8vcvdc-871/#_871

２日間行きたいところですが、どちらかですね。

夏休みはインプットするぞ。

今日は７月５日。即今着手。

さっき見たニュース番組中のCMに反応しました。

KAGOMEの「つぶより野菜」のパッケージの絵。

これって「かたつむり」ですよね。

ニンジンとトマトを使ってかたつむりを描いているとしか思えません。

KAGOMEのサイトを見たら、このパッケージ、賞を取っているようです。

http://shop.kagome.co.jp/lineup/tsubuyori/

しかしかたつむりのことは書いていません。

「つぶより野菜　かたつむり」で検索しても関連記事は何も出てきません。

おかしいなあ。

でもかたつむりのエサは野菜です。

つまり、野菜を育てる人たちにとって、かたつむりは害虫にあたるかも。

そのかたつむりをデザインするのはおかしいことか。

試しに買って、デザインをながめてみたいです。

今日は７月６日。７月は即今着手。

金曜日の朝は大雨でした。

その時の写真です↓

大変な出勤でした。

そうめんカボチャが少しずつ大きくなってきています。

よく見るとつるが出てきました。

そうめんカボチャの種袋には、次のように書いてありました。

親づるを摘芯し、子づるを３～４本伸ばします。

７節目あたりから着果させます。

これは難しい。

「摘芯（てきしん）」とは？

国語辞典にはこう書いてありました。

果樹などの頂芽を摘みとること。芯を止めること。

側枝を伸ばすためやよい花や実を得るために行う。

ということは、今出てきたつる（親づる）は摘むということですよね。

「７節目」とは？

またわからない。

「そうめんカボチャ」「育て方」で検索中。

しかし今はじっくり読む暇がなし。

通知表はできましたが、指導案がまだできていない。

今から出勤までは指導案です。

提案する授業になりそうです。

今日は７月４日。

今日も即今着手で行こう！

日めくりより。

「初めてお茶を売った駅は？」　　

「汽車土瓶」を見たくなりました。

次のサイトを参考にしました。

※九州歴史資料館収蔵品オンデマンド解説シート　汽車土瓶

※うまか陶　汽車茶瓶・汽車土瓶

上のサイトでいろいろ見ることができるのですが、

明治22年静岡駅で売られていたものは見ることができませんでした。

↑「うまか陶」より・・・豊橋の駅名が入っていました。

使い捨てだったので、今のペットボトルと同じです。

茶瓶、土瓶といった言葉を見ると、

「どびん　ちゃびん　はげちゃびん」という並びが思い浮かびます。

自分は遊んだ覚えがありませんが、即座に言葉を発していく遊びのようです。

やったことありますか？

ここに説明がありました。

ニコニコ大百科　どびん・ちゃびん・はげちゃびんとは、マイナー遊びの一つである。

「パラシュートの傘には、わざと穴があけてある？」

本当に穴が開いているか、見たくなりました。

この写真がきれいでした。

http://www.top-field.jp/contents/2011/05/post-49.php

もう一枚。

昨日のです。

「上野の西郷像が着流しなのはなぜ？」

　
そのような理由があったのですね。

そんなことを知って、また西郷像を見に行きたいですね。

※上野恩賜公園探訪　西郷隆盛像

↑このサイトに、この像のできた時の話が書いてありました。

西郷像の作者は高村光雲！　　有名人です。

できた時に、この像を、西郷隆盛の奥さんが見に来たそうです。

その時に泣きながら言った言葉が・・・

「うちの人は、こんな野卑な顔ばしていなか。

じつに礼儀正しい人じゃったに。

おおぜいさまの前で、のらぎ着てわらじばきでいるなんて、

失礼なことは絶対にしなか。」

と言い、二度と上京することはなかったそうです。

奥さんは着流しにした事情を知っていたのでしょうか？

今日は７月３日。

「即今着手」で行きましょう！７月。

昨日、私にサナギを届けてくれた子どもがいました。

この子は以前、幼虫も持ってきた子です。

※参考：ここでも道草　「ダーウィンが来た　生きもの新伝説」でオオムラサキの豪華映像（２０１５年６月２５日投稿）

そのサナギは、すでに中のチョウが透けて見える状態です。

羽化は近し。

観察箱に入れて観察中。

晩に撮ったもの↓

今朝学校に行ったら、すでに羽化しているだろうか？

今朝は自転車通勤だと考えて、観察箱を持ち帰りませんでした。

そしたら今朝はしっかり雨。

昨晩持ち帰って、家で観察すればよかったと後悔しています。　

さあ、学校に行くのが楽しみ。

追記：この後のこと。

サナギは結局羽化しませんでした。

残念ながら朽ちてしまいました。

寄生されたかどうかはわかりません。（７月１３日記）

今日は７月１日。

「即今着手」で行きましょう！７月。

前投稿に引き続いて、「さいとう」の名字について。

６月２９日の番組「月曜から夜ふかし」の聞き書きです。

ナレーター：

世の中には何と、５９種類の「サイトウ」の「サイ」が存在するのだ。

いったいなぜ、こんなにややこしいのか？

高信幸男さん：

実はもともとの「サイトウ」は、たった一つ、この「斎藤」だけなんです。

これはですね、明治の時に役場の方が間違って戸籍に記載したために、

さまざまな「サイトウ」ができたんです。

ナレーター：

先生によると、もともと平安時代にはこの「斎藤」だけだっのだが、

明治時代にこの「斎」に似ている漢字「斉」とか、

もともとありもしない漢字に間違われ、戸籍に誤登録されてしまったのだ。

高信幸男さん：

数的にはですね、約６割はこの「斎藤」さんなんです。

のこりあと４割は間違ったサイトウを使っていることになりますね。

前投稿の中で触れた番組「この差って何ですか？」で紹介された説と同じです。

ただ、もともとは「斎藤」のみだったというのが強調されています。

驚きです。

同僚だった「齋藤」先生はどう思っただろう？

高信さんによると、「ワタナベ」の「ナベ」も同じ理由で、

たくさんの種類があるそうです。　

こうなると、他にもありそうです。

名前の漢字を正確に書く事は、相手への礼儀と思っていますが、

もともとは役人の誤記入だとすると、ちょっとがっかり。

でもこれも歴史的な重みと思えば、まあいいか。

所詮、