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2014年8月 5日 (火)

今頃?「インクルーシブ教育とは?」

 

今日は8月5日。

  

10月30日は勤務校は研究発表です。

今回そのメンバーの一人であることは幸運です。

いい授業をしたいと思います。

夏休み中に授業案を作ります。

昨日は、いいファイルを買ってきました。

Rimg4143

10月30日に向けて、資料などを綴じこんでいくファイルです。

3か月、持ち歩くことになるでしょう。

  

さて、先日の研修会で「インクルーシブ教育」という言葉が、

講師の先生やら司会の先生の口から出ていました。

何だろう?そう思ったけど、情けない、誰にも尋ねずじまいでした。

  

  

  

「インクルーシブ教育とは?」

こうやってうち込んで検索して、次のサイトが見つかりました。

1日5分で教師力アップ!インクルーシブ教育時代の生き残り術【DATABANK】

  

このサイトに端的に書いてありました。

  

インクルーシブ教育とは,障害のある子どもを含むすべての子どもに対して,

子ども一人一人の教育的ニーズにあった適切な教育的支援を,

「通常の学級において」行う教育のことです。

  

なるほど。これは大変だ。

しかし、このサイト名は注目です。

「インクルーシブ教育の生き残り術」

インクルーシブ教育、そんなの無理!という人に対して、

サイトの管理者はこう言っています。

  

  

  

「そんなこと言ったって,ムリですよ…ガーン

わかります。大変ですよね。

でも,お達しが来ますよ。お上から,やれ!」って。

お上の思惑は,教員のリストラかもしれません。

障害のある子が通常の学級で学べるようになったら,

特別支援学級・学校の増加にストップがかけられますからね。

だから私は,良いとか,悪いとか,賛成とか,反対とかじゃなく,

「お達しが来るぜ」ってことが言いたいのです。 来るからには,なんとかしなきゃいけない。

私たちが生き残るために。

インクルーシブ教育に対応する方法を,実践力を, 誰よりも早く身に付けてしまいましょう。

 

 

2013年3月に書かれたものです。

すでに1年半前にインクルーシブ教育に向けて動いている人がいます。

今頃、「インクルーシブ教育とは?」なんて書いているなんて恥ずかしい。

でも生き残りたい。

まずは10月30日を一つの目標にして頑張るぞ。

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