今頃?「インクルーシブ教育とは?」
今日は8月5日。
10月30日は勤務校は研究発表です。
今回そのメンバーの一人であることは幸運です。
いい授業をしたいと思います。
夏休み中に授業案を作ります。
昨日は、いいファイルを買ってきました。
10月30日に向けて、資料などを綴じこんでいくファイルです。
3か月、持ち歩くことになるでしょう。
さて、先日の研修会で「インクルーシブ教育」という言葉が、
講師の先生やら司会の先生の口から出ていました。
何だろう?そう思ったけど、情けない、誰にも尋ねずじまいでした。
「インクルーシブ教育とは?」
こうやってうち込んで検索して、次のサイトが見つかりました。
※1日5分で教師力アップ!インクルーシブ教育時代の生き残り術【DATABANK】
このサイトに端的に書いてありました。
インクルーシブ教育とは,障害のある子どもを含むすべての子どもに対して,
子ども一人一人の教育的ニーズにあった適切な教育的支援を,
「通常の学級において」行う教育のことです。
なるほど。これは大変だ。
しかし、このサイト名は注目です。
「インクルーシブ教育の生き残り術」
インクルーシブ教育、そんなの無理!という人に対して、
サイトの管理者はこう言っています。
「そんなこと言ったって,ムリですよ…」
わかります。大変ですよね。
でも,お達しが来ますよ。お上から,「やれ!」って。
お上の思惑は,教員のリストラかもしれません。
障害のある子が通常の学級で学べるようになったら,
特別支援学級・学校の増加にストップがかけられますからね。
だから私は,良いとか,悪いとか,賛成とか,反対とかじゃなく,
「お達しが来るぜ」ってことが言いたいのです。 来るからには,なんとかしなきゃいけない。
私たちが生き残るために。
インクルーシブ教育に対応する方法を,実践力を, 誰よりも早く身に付けてしまいましょう。
2013年3月に書かれたものです。
すでに1年半前にインクルーシブ教育に向けて動いている人がいます。
今頃、「インクルーシブ教育とは?」なんて書いているなんて恥ずかしい。
でも生き残りたい。
まずは10月30日を一つの目標にして頑張るぞ。
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