「生命 40億年はるかな旅②」を見た3/再現された生き物
今日は7月28日。
前投稿のつづき。
1994年5月29日に放映された「NHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅」の
「第2集 進化の不思議な大爆発」より。
平らに押しつぶされた化石から再現された立体的な生き物の形です。
↑オパビニアです。もうこのブログでもお馴染みです。
※ここでも道草 蒲郡市「生命の海科学館」オパビニアもいい(2014年5月6日投稿)
※ここでも道草 3回目の下見6/複眼と単眼(カメラ眼)/オパビニア(2014年7月12日投稿)
↑ハルキゲニア
この生物は、そのあまりにも奇妙な形から「幻」という意味の
「ハルキゲニア」と名づけられました。
↑ネクトカリス
頭はエビのような形。体は魚のようです。
まったく違った生物が合体したかのような生き物でした。
↑ディノミスクス
花のような形をしていますが、動物だそうです。
花びらのように見える内側に、
口と肛門が隣り合わせにある!
何という生き物だ!
動物の形の再現には3年もかかったものもあったそうです。
もう一つ。
↑オドントグリフス
口の周りに小さな歯のようなものを持つ生き物。
「オドントグリフス」は「歯のついた謎」という意味だそうです。
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