ある特定の言葉が言えない方言2.大阪弁
今日は6月1日。
前投稿のつづき。
4月14日に放映された番組「月曜から夜ふかし」より。
今回は大阪弁。
江戸弁とは反対で、「し」を「ひ」と言うそうです。
「質屋(しちや)」を「ひちや」
「七五三(しちごさん)」を「ひちごさん」と言います。
でも大阪弁の場合、全て「し」を「ひ」を言っているわけでなく、
上記の言葉に限るようです。
なので、大阪の質屋の看板には、堂々と「ひちや」と書かれています。
ただ、私も「質屋」のことを「ひちや」と呼んでいた覚えがあります。
実際、自分の口から「ひちや」と苦もなく出てしまいます。
なぜ?
どうやら、「質屋」を「ひちや」と言うのは、愛知県にもあるようです。
愛知県育ちの私も、その影響を知らず知らずに受けていたようです。
名古屋で「ひちや」の看板はあるようです。
このブログの管理者はどういう職業なのだろう?
全国のいろいろなところを飛び回って、 名古屋の「ひちや」について調べていました。
コメント